もう4月になるというのに
北国はまだ雪が舞っている
長すぎる冬は
あたたかさを恋しくさせる
2月頃から
新聞の旅行広告をながめては
南へ行きたがっている Pol&Pol子さん
(特に九州に魅かれてる)
そんなつのる想いを
少し癒してくれているのが
バスクリン 『日本の名湯』
にごり湯
登別カルルス(北海道)、乳頭(秋田)、濁河(岐阜)、黒川(熊本)
透明湯
十勝川モール(北海道)、野沢(長野)、鳴子(宮城)
奥飛騨新穂高(岐阜)、道後(愛媛)、嬉野(佐賀)
10種類入っており
これがけっこう気持ちいい
二人のお気に入り
Polはにごり湯が好き
きょうはどの湯にするかは
先に入浴した者がチョイス
これまでに行った温泉では
源泉かけながしで泉種が多い
登別・湯元第一滝本の満足度が高いが
いちばん気持ちいい~♪ と感じたのは
阿寒国立公園のオンネトー(色が変化する神秘の湖)にある
『景福』の露天風呂
乳白のにごり湯は日によって濃淡がかわる
と入浴していたご婦人が教えてくれた
何故ご婦人と一緒なのかというと
ここの露天風呂は男湯側2/3 女湯側1/3のスペースで
気持ち程度の仕切壁があるだけで
仕切壁を過ぎれば実質混浴の作りになっているから
(つまり、女湯側が小さいので仕切壁から出てきたほうがゆったりできる)
Pol子さんは女湯側の仕切壁から出てこなかったが
件のご婦人は
「きょうはいつもより色がうすいから見えちゃうわ」
と
お乳をかくした
(笑)
ふたりきりで入浴したくて?
彼女の肌を他人には見せたくなくて?
入浴客がいなくなるのを待つカップルもいた
『景福』の露天風呂は
Polのイチオシ
(内風呂は小さくて物足りないけどね)
あ、そうそう
ここの風呂は変わった配置になっていて
男湯の脱衣所から露天風呂へは直接行けるが
内風呂から露天風呂へ行こうとすると
露天風呂の女湯側の横を通っていかなければならないので
きちんとタオルしないと
立派なふる〇んも
質素なふる〇んも
ご婦人に晒してしまうことになるからね
(爆)
そういうわけで
あたたかいところへ行きたい
気持ちいい温泉に入りたい
Pol&Pol子さん
北国の桜は5月にならないときてくれないけれど
井上陽水 「桜三月散歩道」