カテゴリ:さだまさし
さだまさしコンサート 7月2日 札幌ニトリ文化ホール(厚生年金会館) 何年振りだろう 否 何年振りどころじゃない ホントにオレはさだファンなのかというくらいご無沙汰 十数年振りとなるさだまさしコンサート まさしに夢中だった70年代後半から80年代初 大好きだったのは 掌 雨やどり つゆのあとさき 吸殻の風景 天文学者になればよかった パンプキンパイとシナモンティ 飛梅 晩鐘 惜春 空蝉 退職の日 償い いま好んで聴いているのは 祈り 天然色の化石 遥かなるクリスマス 風に立つライオン 奇跡 警戒水位 人買 いのちの理由 都府楼 舞姫 『帰去来』『風見鶏』『私花集』『夢供養』あたりは 歌詞をみなくても全部歌えた 70年代後半の北海道のコンサートは追っかけのように観てまわった 惚れこんだあまり 原稿用紙400枚以上の「さだまさし論」を書いて ある文芸評論家に「本にしないか」との声をもらったこともあった それが80年中頃 憑き物がとれたかのように熱がさめて アルバムは聴いていたものの かつてのように曲に魅力を感じなくなった時期があった 90年代、2000年代 自分の感性が萎えてきてしまったのか 曲にメリハリ、インパクトが感じられず 歌詞は覚えられなくなり 歌と曲名が一致しない曲の方がすっかり多くなってしまった だから いま一所懸命まさしの曲の予習復習してる あらためて聴くとやっぱりいいね さだまさしの曲たち コンサートが楽しみだ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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