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いーじーあくしょん

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2021.10.31
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カテゴリ:シネマ・ドラマ
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10月に観た映画
(タイトル後ろの「再」は過去にも観た映画)


★星五つ



「母の身終い」
「縞模様のパジャマの少年」
「リップスティック」 (再)


​『母の身終い』​(2012)
病により余命わずかとなり尊厳死を選んだ年老いた母親と息子の葛藤を描く。
原題「Quelques Heures de Printemps」(春の数時間)

主演エレーヌ・ヴァンサン(78歳)の他の映画も観たくなった。


​『縞模様のパジャマの少年』​(2008)
第二次世界大戦下のドイツが舞台。
ホロコーストものが良い結末にならないのはわかっていても
子供を通して描いているので残酷さがより際立つ。
「死霊館」シリーズのヴェラ・ファミーガ(48歳)が母親役を演じており
彼女の演技もいい。



​​『リップスティック』​​(1976)
ミッシェル・ポルナレフが音楽を担当した映画。
判決を受けるクリス(マーゴ・ヘミングウェイ)の表情に
「Lipstick Montage」が重なるラストシーンがたまらん



★星四つ



「奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ」
「シークレット・アイズ」
「万引き家族」


​『奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ』​(2014)
落ちこぼれの生徒達に担任教師が全国歴史コンクールへの参加を促す。
テーマはアウシュヴィッツ。


『シークレット・アイズ』(2015)
13年前の未解決殺人事件を再び追うミステリーだが、
ニコール・キッドマンとジュリア・ロバーツ(共に54歳)の共演が見応えあり!


​『万引き家族』​(2018)
樹木希林さんも好きだが
この映画はとにかく安藤サクラ(35歳)が素晴らしい!





★星三つ



「リピーテッド」
「モリーズゲーム」
「ある少年の告白」
「ブリッジ・オブ・スパイ」
「スパイ SPY」
「スノー・ロワイヤル」
「世界から猫が消えたなら」
「ル・アーヴルの靴磨き」
「ハングリーハーツ」
「ハイネケン誘拐の代償」



『リピーテッド』(2014)
ニコール・キッドマン主演。
事故の後遺症で眠ると前日までの記憶を失う障害を負う主人公がたどりついた先は、、、
よく出来たサスペンス。


『モリーズゲーム』(2017)
ジェシカ・チャステイン主演。
オリンピック候補のアスリートから一転
セレブ相手の高額闇ポーカー経営者となったモリー・ブルームの伝記。
前年作の「女神の見えざる手」と比べるとインパクト弱し。


『ある少年の告白』(2018)
これもニコール・キッドマン出演作なのでチョイス。
ゲイの息子を送り込んだ矯正施設の実態と親の葛藤を描くも
同性愛を「悪」とする非人道的な矯正施設がとにかく胸クソ。


『ブリッジ・オブ・スパイ』(2015)
スピルバーグ監督作品。
米ソ冷戦時代にスパイ交換交渉役を任された民間弁護士を描く。
なかなか見応えあり。


『SPY スパイ』 (2015)
およそスパイらしくないぽっちゃりさんの
メリッサ・マッカーシー(51歳)が活躍するコメディ。

ドラマ「ダメージ」のエレン役・ローズ・バーン(42歳)が悪役でいい味出していた。




『スノーロワイヤル』(2019)
町の除雪人が麻薬組織に殺された息子の復讐をするストーリー。
良く言えばリーアム・ニーソン映画ならではの展開。


『世界から猫が消えたなら』(2016)
佐藤健主演。
余命わずかの主人公が悪魔と大切なものを消すことで命を1日もらえる契約をして
世界から電話、映画、時計、猫が消えていく というお話。
見た事ある風景だなと思ったら函館舞台だった。


『ル・アーブルの靴みがき』(2011)
フランス港町の靴磨き職人が不法移民の少年を匿うストーリー。
いい映画だが、めでたしめでたしのエンディングが私には逆にマイナス点。


『ハングリーハーツ』(2014)
オーガニック育児への拘りが狂気的な育児となり
夫とその母親が子供を妻から引き離そうとするスリラー。


『ハイネケン 誘拐の代償』(2014)
アンソニー・ホプキンスが大富豪ハイネケン役なので
ただでは終わるまいとの期待を抱いたが
事実に基づいた話なので肩透かし。




★星二つ



「ターミネーター4」
「顔のないスパイ」
「複製された男」
「愛の嵐」
「死に花」
「食堂かたつむり」
「グラウンドブレイク」
「アスファルト」
「ゴールデンリバー」
「ブライトバーン」


『ターミネーター4』(2009)
シュワちゃんのいないターミネーター。
「ダークナイト」のクリスチャン・ベイルがジョン・コナー役なのに
サム・ワーシントンが主役みたいになっている。


『顔のないスパイ』(2011)
ロシアの伝説暗殺者をCIAが追う内容だが
途中で誰が暗殺者なのかわかってしまう。
リチャード・ギアはいまだに「アメリカン・ジゴロ」のイメージが強い。


『複製された男』(2013)
ジェイク・ギレンホーク主演。
自分と全く同じ人が存在していたら、の映画。
原題は「Enemy」


『愛の嵐』(1974)
シャーロット・ランプリング28歳時のエロス映画。
「ノーカット無修正版」なる文言に弱い (爆)


『死に花』(2004)
高級老人ホームの入居者たちの物語。
宇津井健、谷啓、青島幸雄、長門勇、藤岡琢也、加藤治子ら
故人たちに逢える。


『食堂かたつむり』(2010)
柴咲コウ主演。
田舎に戻った主人公が食堂を開き、食べた人に奇跡をもたらすお話。
出来すぎ。


『グラウンドブレイク 都市壊滅』(2016)
1988年アルメニア大地震がベース。
国、行政の救済行動があまりにも遅い。


『アスファルト』(2015)
寂れた団地を舞台に3組の男女の交流を描く。
イザベル・ユペール主演なので期待したが物足りなかった。


『ブライトバーン』(2019)
男の子が成長するにつれ異常な力を発揮し始め
ブライトバーンを恐怖に陥れる話だが、内容が薄い。


『ゴールデンリバー』(2018)
フランス映画祭2019の中からチョイス。
ゴールドラッシュ時、黄金に魅せられた4人の男が立場を超えて手を結ぶ。



★星一つ



「スイス・アーミーマン」
「ハロウィーン」
「パニックエレベーター」
「ハウスジャックビルト」


『スイス・アーミーマン』(2016)
「ハリポタ」のダニエル・ラドクリフ主演。
私には好みではなかった。


『ハロウィーン』(2019)
恐ろしい悪霊が彷徨う恐怖のハロウィーンのを描くショッキングスリラー
というからレンタルしたのに、ちっとも怖くない。


『パニックエレベーター』(2007)
騒いでいるだけでジャケットのような恐怖感なし。
出演作である「ホテルムンバイ」「ビリーブ」「アローン」等観ているのに、
医師役がアーミー・ハマーだと気づかなかった。



『ハウスジャックビルト』(2018)
主人公の殺人哲学を交えながら殺人が繰り返されていく。
150分が苦痛なつまらない映画だった。

​​​​





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Last updated  2021.10.31 19:02:49
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