カテゴリ:その他
今回RSの話題全く無しです(・v・
就職活動はかなり前に終えた俺。とりあえず健康診断だの血液検査だのX線だの受けて来いと言われたので最寄の病院にいってきましたー。
身長体重測定 身長15○.○ 体重 ○9.5 (知りたい方は本人まで)
血圧 60/102 (最高は自分の年齢+100がベストらしいです。ちなみに2歳じゃありません)
胸部X線 看護婦さん「ではそこの蒼い服に着替えてくださいね」 俺「はぁい」
え?更衣室とか無しでこの隅っこで着替えろと?…まぁ隠れてはいるし、いっか
ガチャ ナイスミドルのおじさん先生「あ、ごめんねーすぐ出てくからね~」 俺「(Σ…入ってきたーーーー)」←振り向けない
そして言葉の通りすぐ出てく先生。 俺と入れ替わりで出て行ったくせに何で戻ってきたんだこの先生。せめて着替えるまで待ってから入ってきてくれ。
んで何の問題もなくX線突破。
次はいよいよ血液検査。注射です。ちゅーしゃ。 内心びくびくしながら袖まくって看護婦さんに差出しつつ軽い会話などを楽しんでるフリ。 俺「血液検査って血液型とか判ったりします?」 看護婦さん「それは別条件になりますね~。何?血液型知らないの?」 俺「測ったことないんですよ~。両親がOだから多分Oだと思うんですけど」 看護婦さん「だったら献血とか…いや、体重が少ないからダメね」 俺「あ~そうなんですか(Σ(゚д゚lll)ガーン)」
…あ~、あの体重じゃ献血無理なんですね。やりたくもないけどね!
そしてとうとう肌の薄皮に針IN。うああああああ…あ?痛くない。でも上のほうで縛ってあるゴムが苦しい。呼吸止められたみたいにきつい。あ、すわれてる感じするする(直視出来ずに床のマス目を数えてる)
あ、どんどん苦しくなってきた。あれ?あ、気分悪くなってきた。え、ちょい長くね?いつまで吸ってんの?
看護婦さん「ちょっと出が悪いからもう片方も…あ、大丈夫?」 俺「う…ちょい気分悪いです…」 看護婦さん「貧血なっちゃったね~苦手だった?ちょっとそこで休んでてね」
横の台に乗せられ、目の上に腕乗せて唸っている間に着々と採血の準備を始める看護婦さん。片方でこんな苦しいのにまだやるか。次こそは花畑に行けるぞ。 俺の内心の葛藤を知らない看護婦さんにまた先ほどと同じようにゴムで腕を縛られた。 看護婦さん「軽く手握っててね~」 言われた通り、手をぐー。
あ、握ったらさっきより苦しい。そういや俺腕を枕にして寝れないんだよね授業中とかも(寝るな)血が止まりやすいんだろうか?
こうして、たかだか採血程度の分量で瀕死になってる俺ですが、その後着替え中に入ってきた先生に診断結果など聞きつつ(やっぱ痩せ型なのは問題点として言われた)病院の椅子でちょっと休んで帰りました。 ふー死ぬかと思った(*´■`*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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