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BON777

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2007.07.15
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カテゴリ:タランドス
みなさん、コメントありがとうございます。

なるほど、更新してないのにアクセスが伸びたのは、ぴょんさんのBE-KUWAでしたかスマイル

今日は、ぴょんさんと久々の電話で、お互いに「BE-KUWA、まだみてないんですよねぇしょんぼり」って会話で始まりました(爆)

早く入手しなきゃダッシュ

ところで、昨日のタラの写真IMG_4950.jpg30gとは思えないアゴのショボさですしょんぼり

BE-KUWAでぴょんさんのデカタラ創出記が出ていると思いますので、せっかくなので、このアゴのショボさについて考察を。

実は同じような個体が3体います。

大きな個体のアゴがショボくなる原因は、大抵、蛹化前の暴れです。
暴れた個体はアゴ先がすぼむ傾向があり、ショボく見えます。

タラレギ仲間とも、いろいろ情報交換をしているのですが、おそらくこれは暴れる事により体液が減り、最後に体液を送り込むアゴ先に十分に届かない事が原因ではないか?と想像しています。

しかし、ここまでアゴ全体がショボく見える事は少ないのですが・・・・
これは、ある実験をしてみた結果です。

幼虫時の体重は採集3Lビンに投入する際には42gを超えていた個体です。

酒樽さんの蛹化ビンを使用しなくても、それほど暴れずにすんなり蛹室を形成した個体なので、暴れが原因ではなさそうです。

実は、蛹室を作り終え、前蛹になった段階で、いっきに温度を落としてみました下向き矢印
大体24度前後から20度前後までショック

黒虫系なら、前蛹で温度を下げて、蛹化時にじっくりアゴを形成させアゴを伸ばすなどの方法がとられることがありますが、それをタラでやってみました。

40gを超え、あわよくばこれでアゴを伸ばしてやろうあっかんべーと企てたのが失敗の原因失敗

温度を下げたことにより、体液を送り出すお腹のポンプの活動が弱まったのかもしれません・・・

やはりタラはある程度、温度をかけてガツンといくほうがいいようですグッド

来年がんばりまっす。。。TAMさん、すんまそんm(__)m

しかし、30gなのに・・・アゴは60mm台のアゴがついている気がします。
ある意味レア個体かも泣き笑い

P.S
来週は横浜クワタフェスタですね。
行きたいなぁ(*^_^*)なんとかやりくりしていますが、今のところ半々です(T_T)

再来週は、京都ブラックアウト!
今年で2回目ですが、とりあえず、こちらはエントリー済ませてあります(*^^)v





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Last updated  2007.07.15 23:00:45
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