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カテゴリ:レギウス
モーレン、ギネス越えに沢山のコメントありがとうございます(笑)
ギネスを申請しろとの脅迫が届いておりましたが、サイズも写真も公表しているということは・・・ 申請するつもりではありませんので、あしからずm(__)m このサイズで申請したらTAMさんが黙っておりません(爆) ワイルド超えを目指して、次がんばりまっす 地道に・・・密かに・・・モーレン続けますのでよろシコ (次は65mmはいくでしょ~・・・たぶん) さて、モーレンの自己満足の次は、ようやくレギブリードの再開です。 今年は、飼育頭数を選んで、系統にもこだわってやろうと思いましたので、このレギウスペアが熟成するのを今まで待っておりました(^^♪ これはG系統と名づけている、我家に1ペアしかいないレギウスで、♂84mmです。 アゴ先が綺麗でしょ あわゆきさんところで、先日から販売に出ていたギネスラインのインブリードレギウスです。 昨年に幼虫3頭を頂き、2♂1♀で羽化しました。 しかも羽化した2頭とも、80mmオーバーです あわゆきさんのHPで出ていましたが、もしこのペアがいなければ、真っ先に飛びついております(爆) 今年はこれで、87mmを目指したいと思います さて、肝心のペアリングですが、1♀しかいないので、事故は完全に防ぐ必要があります。 基本的にタラレギはあまり♀殺しをする種ではないのですが、ペアリングをするタイミングを誤れば、即バラバラということもある種です もちろんσ(^^) も過去には・・・orz なので、今回はめったにしない、ハンドペアリングをしました。 まずは高温・多湿の状態で、♀のエサ食いを高めて、うろつかないようにしました。 エサを食べない状態でペアリングすると、♂の求愛に♀が逃げてしまって、 ♂が 「われぇ~言うこと聞かんねんやったら、殺すぞ!」 と怒り狂うので、エサに夢中の状態をつくっておくことをお勧めします。 温度は27度以上はかけています。 そして、しばらくぶりのペアリング エサ皿の上にいる♀に、♂をのせました タラレギの求愛行動はちょっと激しく、最初に♀を前足でドツキまわします ちょっとしたSM行為で、♀のその気を確認して逃げなかったら、ようやく交尾に入ります。 (まるでエROSSO師匠のように・・・) 久々なので、ちょっと緊張しましたが、♂のDVにもめげずに♀が動かなかったので、1分足らずで目の前で行為が終了しました 行為が終了して、すぐに♂と♀は別居させました 万が一ってことありますしね この一発に賭けたいと思います(コイーノデアッテホスィ) よく、質問で♂が交尾器を出したままじっとしている状態でなかなか交尾をしないとの相談を受けるのですが、その状態は交尾が終った状態のあとだと思います。 本当に交尾は一瞬で終るので、相性がよければケースに一緒にして1分もあれば終了して、この状態に入るのをよく目撃しています。 ♂が本気でやる時は、そこからさらにもっとなが~い交尾器が出てきて、もっとガツガツいきますので、心配しないで下さいね。 目を放したスキに終ってるんですよ^m^ 大体この状態を目撃するのは、ケースを一緒にして翌日ではないですか(^_-)-☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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