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RCADIAについては、以外?と反響がありましたね
ちなみにRCADIAでもS1やSSEなど、微粒子タイプのものは、さすがにそこまで持ちません(笑) 菌自体は大丈夫でも、水分が抜けたりするので、やはり詰めてから1ヶ月ほどで使用して、3ヵ月後に交換するってのがベターだと思いますので、あしからず ところで、σ(^^) はRCADIA以外でも、もちろんいろいろ菌糸を購入しています。 やはり他の菌床も気になりますからねぇ σ(^^) の菌糸ビンのやりくりは、タラ・レギ・オウゴンの♂3令初期までに投入するビンはRCADIAにしています。 そこから、♂でも育ちの悪いものは、もうちょっと安い菌糸ビンに移行します。 ♀については、自己ブリード用でサイズを狙うものや、ババなんかで確実に羽化させたい♀なんかはRCADIAの微粒子タイプを使いますが、普通、♀には安価の菌糸ビンで対応しています。 でないと、♀にRCADIAはもったいない気がしますからねぇ しかし、昨日とんでもないことに気がつきました 昨日、♀の菌糸ビンを交換してたんですが、よく見ると4月12日に投入となっています。 んまだ投入から1ヶ月 それにしては、かなり劣化がすすみ、菌も灰色に死んじゃってますけど このままだと、確実に羽化不全に向かってまっしぐら その前の履歴は3月に投入・・・ この菌糸ビン1100ccで1本280円ぐらいなんで、とってもリーズナブルなので箱買いしたんですけど、どうも夏場の温度には1ヶ月持ちません 幼虫を投入しなければ、大丈夫っぽいのですが、投入するとすぐに劣化しちゃいます このペースでいくと、羽化まで4本、♀10頭に40本ペース え~280×40=と・・・11,200円 オーマイガッ RCADIAを自分で詰めて800cc1本あたり約500円と換算して、ノーマルなら800cc2本で確実に羽化まで持っていけるから、♀10頭に20本。 500円×20=と・・・10,000円 しかも、半数は交換が遅れて800cc1本返しの現状を考えると、確実に温度耐性のあるRCADIAを使用したほうが安い う~ん、やはり安くてもちゃんと、夏場にもつ菌糸ビンにしないと、は厳しいことを思い知らされました みなさんは夏場と冬場で菌糸ビンの使用銘柄を換えたりしませんか? これは、先日、三田にオープンしたくわがた村での戦利品。 あっ別に強奪したわけでなく、ちゃんと購入してきましたよ 子供が喜ぶと思って、買ってきたんですが、誰も振り向きもせず・・・・ 気がつけば、自分で眺めて一番喜んでます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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