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一足早いお盆休みで、小豆島に家族旅行を計画
実は小豆島はじめてで、ちょっとウキウキ 旅行前日の夜、子供を寝かしたあと、荷物をまとめながらフェリーの時間を確認。 9時45分姫路発のフェリー予約をとってあったので、を6時30分には出ようか?と奥様と相談して、荷物の最終チェックをしていたときに、ふと気がついたことが 「ママ!?そういえば、旅行チケットとクーポンは?」 奥様・・・・ そう!今回の旅行は、旅行会社に手配してもらって、フェリーも含め、すべて予約をとってもらっていたので、事前に手付金を少し入れて、残りは後日、正式にチケットとクーポンをもらうときにお支払いすることになっていたのです。 もち、旅行会社に行ったのは奥様 我が奥様ながら、豪快に旅行チケットの受取りとお支払いを忘れておったようです 北京オリンピックのチケットどころではなく、こちとら小豆島へのチケットがありません 気づいたのは夜中の12時 手配してもらった旅行会社は、デパート内のテナントで、翌日10時からの営業だとアナウンスが入っちゃって、どうにもなんない状態 このままだと、翌日の10時に旅行会社に行って、チケットをお金を支払ってから、出発するハメに・・・ もちろんフェリー代は諦めるしかありません だって、出発した後だもんねぇ 「まぁ、旅行にいけなくなった訳じゃないんだから、ゆっくり出ればいいんじゃない?」と落ち込んだ奥様をなぐさめてみるも、奥様の頭の中では、朝一に出て、お昼までに小豆島に入って、当日もじっくり子供達を遊ばせたかったようで、10時にチケットを受け取ってからだと、フェリーに乗るのがお昼の2時ぐらいのしかなく、そうなるとホテルにつくのはもう夕方 せっかく、子供達が楽しみにしてたのに、1日無駄にしちゃった・・・と、とうとう、用意した旅行カバンを見ながら奥様が涙ぐんできちゃいました よっぽど自分のアホさ加減がくやしかったようで、後悔しまくりのようです。 いつもはσ(^^) が手配するので、そんな事はないのですが あまりに奥様が落ち込むので、ここはちょっと日ごろの罪滅ぼしということで、 「じゃあ、6時30分に出てみる?なんとかなるやろ とりあえず、はよ寝ぇや」 と言ったものの、まったくアテもないんですけどね 旅行当日、朝6時過ぎに起きて、予定通りにを出発 何も知らずにハシャいでいる子供達を見ながら、奥様かなり憂鬱顔 奥様はずぅ~と、「大丈夫かなぁ」を連発しておりますが、そんなもん相手に聞いてみないとわかりゃしないんだから・・・ 姫路のフェリー乗り場に向かいながら、8時過ぎに、泊るはずのホテルに電話 「あの~、クーポンないんだけど、泊れるよね?お金払ってるんだから・・・」 とちょっと誇大広告を交えながら話をすると、予約は入っているので来てもらえれば、なんとかするとの返事 まっ、ホテルはそりゃ泊れるか・・・・まずはホテルをクリア 次に電話したのは、姫路のフェリー乗り場。 9時45分のフェリーに乗れるかが勝負だかんね 「今日の9時45分のフェリーに旅行会社から予約を入れてもらってて、チケットがないねんけど、チケットっているの?」 と白々しく、お電話 「ん~~窓口まで来てもらって、そこで、旅行会社に電話をいれて確認が取れれば乗れるかもしれません」となんとも歯切れの悪い応え 「そりゃそうなんですけど、10時からしか旅行会社に電話繋がらないんですよねぇ。15分ぐらいフェリー待ってくれる」 と、甘えて言ってみるも、窓口に来てくれの一点張り こちとら、どうしても9時45分のフェリーに乗りたいの でも、すでにイッパイで予約以外ではこのフェリーには乗れそうな雰囲気ではなさそうだし くそ~、こうなりゃ、窓口でゴネてやる! と憤るも、そもそも、チケットを受け取りに行ってなくて、お金も払っていないんだから、そりゃ無理にも限界が・・・ さて、どうしたものか こりゃ、出たとこ勝負でいくしかないか・・・ しかし、道が混んでて、姫路のフェリー乗り場にはギリギリ間に合うかどうかって感じになってきて、こりゃ窓口で闘う時間はなさそうに どうないしようか・・・ そう思ったとき、助士席に置いていた、その旅行会社の封筒が目に ん!?東京と大阪に支社があって、営業本部の電話番号が印刷してある 営業本部なら、店舗とちがって朝9時からやっとるやろぉ~ とひらめいた 時刻は9時20分 フェリー乗り場まで、残り9km ナビが示している到着予定時刻は9時45分 のこり25分以内に決着をつけないとフェリーには乗れません 勝負の行方は? 文字数制限にかかりそうなので、また明日・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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