おお！タランドゥス！

翌週の26日、日曜日

この日がホクセツオオクワ最後の営業日です

何事もなく、無事に1日が過ぎるかと思いきや、事件が起きました

岐阜のぴょん代官様から電話があり、

「わしゃぁ、何の聞いとらんぞ」

という事で、閉店のお知らせを電話一本もよこさなかったホクセツオオクワの店長に、飛騨牛バーニングアタックを決めるために大阪まで来ると言うのです

ぴょん代官様、本気モードで怒っておりまする

私はこの日、朝から子供の運動会があったので、遅れて行くことになりました。

着いた頃には、テンチョー、首だけになってるんやろなぁと念仏を唱えながらホクセツオオクワに着くと、

世にも恐ろしい光景が・・・・









飛騨牛バーニングアタックを決めた左手前のぴょん代官様。

顔に決められて、涙目で頬を押さえながら、土下座する右奥のホクセツ店長。

そのお代官様のお怒りを静めようと、ナニをポロリと出して絶対服従の姿勢を見せるzinさんとたくみさん

でもたくみさん、服従どころかピンコ立ちです

本当に地獄のような光景が広がっていました



そこへ、場の空気を察しないROSSO師匠が登場！










「どやこれで許したってぇや」

ほんと、この人たちは自分のナニを見せることが誠意を伝えると勘違いしているようです。

でも、イタリアのタネ馬から名前をとっただけのことはあって、ROSSO師匠はかなりの・・・

ぴょん代官様も、あまりの大きさに許すのかと思いきや・・・
「そんなけ言うんやったら、これで許したろ」

と師匠の巨コンの先っぽにタバコの火を

師匠、撃チン(>人<)



ホクセツオオクワの店長は、許してもらったとたん！

「ほな！さいなら！今から広島に行くから、店の留守番頼むわ！」

と、迎えにきた車にのって、広島に逃亡！

ホクセツオオクワ最後の営業日なのに信じられへん

しかも、店を客に任せるか？
ぴょんさんが岐阜からわざわざ来ているのに・・・

本当に、この人は最後の最後までホクセツのテンチョーでした
すごすぎる

店の主も居なくなり、看板も取り外されたホクセツオオクワ

お店を最後の最後まで看取ったのは、店の主ではなく、我々お客でした（爆）

この後、店のシャッターが降ろされました。

もう、ここに来ることがないんですよねぇ・・・