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カテゴリ:オウゴン
ブログの存在も忘れそうなぐらい、久々の更新であります
最近、あるクワガタのブリードをしているのですが、1♂2♀で2回セットして成果ゼロ 難しい種なら、やりがいもあるのですが、実は爆産?する普通の種類・・・ やりがいどころか、テンションだだり もうイヤになっております そこで、久々にババの割り出しに気分転換 砂埋めレイシを1本解体 結構、ぶっそうな道具でテキトーです。。 セットから45日放置していたので、初令が出てきました。 ババ(オウゴン)の産卵は、ダラダラと1日平均2,3個ずつ産んでいるのか、孵化してくるのは1日に2,3頭ずつズレてきます。 タラレギみたいに、2日間ほどで10数頭が一斉に孵化するようなことには出くわしたことがありません。 しかも、材に出たり入ったりしながら産卵するので、材に穿孔して出てきたからといって、取り出してしまうと、5,6個で終了ってこともあるように思います。 σ(^^) の場合は、1回セットしたら最低30日は放置して45日ぐらいで割り出します。 でも、この前、調子にのって60日放置したら、たくさんの食痕があるのに3頭しか幼虫がいませんでした(>_<) オウゴン系の♀って、やっちゃう!? それ以来、30日ぐらいで♀だけ出しちゃいます。 材の状態は、ご覧のとおり、結構乾燥してます。 これぐらいがちょうどいいように思います。 アゴが見えている卵 無事孵化してくるたまごは、アゴ先が黒く透けて、体のシマシマ模様が出てきます。 逆に、膨らんでも卵が濁ったまま、もしくは逆に透き通ると、そのままピータンです ババの卵はそのまま数ヶ月間はもちます(笑) 今回のセットは、幼虫6頭と卵7個で、腐った卵が1個でした。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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