その後
嫁さんのお茶爆撃の直撃を受けたパソコンですが、どうしてもXPの心地よさが忘れられず、オークションで下位モデルが出ていたのを見つけ、思わずポチッとガワは同じで、基本機能もほぼ同じですが、CPUとHDDとメモリが違うだけです。のはず・・・そこで、このパソコンに破壊されたパソコンのHDDとCPUとメモリを載せ換えれば、以前のパソコンがそのまま復活のはず・・・ついでにキーボードも(微妙なキータッチも移植です)しか~し、ノートパソコンの分解って知らないとむずかし~んですよね。いっぱいネジ付いてるしなので、該当モデルの分解マニュアルもネットで探して入手そのおかげで、バラバラにでも、バラしたのはいいんだけど、ネジの管理がちょっと大変たいがい、組み立てなおしたあとで、ネジが余っちゃいますしかも、今回は2台分のネジだし(笑)バラした目的は、このCPUそんな大したCPUではないんですが、CeleronからPentiumの載せ換えになるので、やる価値はあるかとの素人考えまぁ、CPUの性能よりメモリを増設したほうが早いんでしょうけど、メモリはすでに最大まで積んであるので、あとはCPUぐらいしかありません無事移植できるか、不安に思いながらもCPUを外して交換しました。動いてね~移植後、電源を入れると、無事もとの画面が立ち上がってきましたうれぴ~やはり、ボードか電源周りが死んでいたんでしょうかね。液晶の劣化もちょっと気になるので、次は液晶も移植しちゃいましょう!って、なんかパソコンブログになっていきそうなせっかくXPが復活したんですが、このブログもNEWマシーンのWindows7で打ってます。やはり、新しいほうが楽しい・・・こんなことなら、別に直さなくてもよかったような気がしてきた「直った~」と叫んだとたん奥様に「じゃぁ、なんで新しいパソコン買ったん?」と冷ややかな言葉を浴びせられ「いやいや、直すためのパソコンをオークションで落札するために買ったやん!」と訳のわらかぬ言い訳をしてしまい結局、直すために買ったパソコン13,000円新しいパソコン18万13000円のパソコンを直すのに18万もかけたんかい!と怒られてしまいました