カテゴリ:カテゴリ未分類
親愛なる眠らない大陸の冒険者達よ。我が戦史にようこそ。
4/17 21:00~ The Colosseum Special Edition ~Wild Speed~ 公式に日程が発表された。 久しぶりに目がマジになる。 今まで何度か参加したが、すべて不完全燃焼だった。 今回は実施される時間帯や時間などの環境も申し分ない。 「初めてコロに全力で当たれるかも知れない。」 あんな騒ぎを起こした俺が、ただ楽しむためだけに イベントにだけ舞い戻るのもおかしいとは思ったが、 俺の胸の内に流れる冒険者の血がたぎるのを抑えられなかった。 ルールを確認する。マエルあり・ゲスク普段通り。ディバインドロップなし。 「ラピスが有利かもな。」 遙か昔、まだ大陸に王道というものがなかった時代。 各冒険者が手探りで大陸をどう歩くかを探し求めていた時代。 支援パラなどという言葉すらなかった。 この時代を一番長く経験しているのは、ラピスの冒険者達だろう。 その頃の大陸は、冒険者に自らの冒険を選択する「余白」が多かったように思う。 まだ何も確立されていなかった、あの時代の大陸をもう一度駆け抜けられるかもしれない。 否が応でも気持ちの高ぶりを抑えることが出来なかった。 専用プログラムのダウンロードとその解凍をする。 接続をテストしておく。 今度は集中して当たれるはず。 だからこそ、今度こそ支援で行こうと思った。 もちろん支援で行くためには、一緒に行く仲間がいないと意味がない。 既に誘ってくれている冒険者が二人。 昼過ぎに親友に連絡を取ってみる。 参加予定で、かつ共に戦ってくれるそうだ。 そして、当日復帰するみかんにも声をかけてみる。 こちらも気が向いたら合流するということだ。 後一人枠があるが、途中で埋まる可能性もある。 気を遣わなくていい仲間が揃った。 これなら支援特化でもいけるはず。 どう作っていくかを考える。 ディバがない。つまりセルキスがない。 ノモペンもない。当然パンペンもない。 アクセは、ネクはパラスキまたは全スキ。 ペンはライフまたはヒール。リングはホリかクラスキ。 兜と盾はヒール。鎧はライフかホリ。帯はライフ。 後はどうでもいい。 ここまではすんなり考えた。 さて武器だ。 パラクラススキルがつくのは、剣か鈍器。 装備に必要なステを見てみると、総数ではそうは変わらず。 ここは優秀な武器である鈍器を選択することにし、必要なステを表にしておく。 スキルの割り振りだが、ベースキはほとんど振る必要なしと判断した。 荷物対策にウエイトに1置いておこう。シルマスにも置くか。 クラススキルは、ホリ・ライフは振れるだけ振る。 エンカも届けば振る。残りはヒールだ。 いつもの癖でアキュや、ブレイブなんかに振らないように気をつけないとな。 後は集合場所を決め、お互い予定している名前を教えあうだけ。 第3サーバークロノス城南門前マナストーン付近に集合することにした。 目前の戦いを思いながら、心境を語るとしたらこんな感じだろうか。 「久しぶりに村正の鞘を払った気分だ。」 もちろん自らに突き立てるためではなく、 仲間と共に大陸を駆け抜けるために・・・。 この大陸に関わるすべての人に、コエリス神のご加護があらんことを。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/04/20 09:14:31 PM
コメント(0) | コメントを書く |
|