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テーマ:プロ野球全般。(13400)
カテゴリ:西武ライオンズ
いやぁ、ヤバかった試合でしたね。
西武・涌井,ロッテ・成瀬の両エースの投手戦となったこの試合、先制したのは千葉ロッテ。 5回表、涌井投手が試合前から要注意とマークしていた西岡選手のタイムリーヒットが飛び出します。これで、西武0-1ロッテ。 涌井投手は、その後も打たれながらも身上の粘り強いピッチングを披露し、結局、8回を7安打1失点の内容でした。 一方、千葉ロッテの成瀬投手は絶好調。西武打線を6回2死までノーヒットに封じていました。しかし、疲れが見え始めた7回に3番・中島,5番・ブラウンの主軸二人に手痛い一発を浴びて逆転を許します。 結局、これが決勝点となって、西武が2-1で千葉ロッテを降しました。 西武にとっては涌井の好投と、シコースキーの抑えが成功したことが明るい話題ですね。逆に湿りがちだった打線は少し気掛かりです。 また、注目の千葉ロッテの新外国人・金泰均は4打席4三振に終わりました。先のWBCでも宿敵・韓国代表の4番バッターとして活躍した実力を見事に封じ込めた涌井投手に拍手です。西武の新外国人・ブラウンが決勝ホームランを放ったのとは対照的ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年02月05日 19時15分49秒
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