頭の上は いつも青空

（ベコニア）

わたし、風邪をひいてしまいました。

まだ、鼻水と咳がちょっとでますが、

だいぶ元気になりました。

ご心配ありがとうございまいた。

母のこと。

脳梗塞も、左手足にシビレが残っているものの、

ゆっくりペースですが、だいぶ良くなりました。

今までは、お返事程度の会話でしたが、

簡単な会話のやりとりができます。

これから暖かくなって、かなり良くなると思うのですが、

やはり心配なのは、心不全による脳血栓の再発。

治療は、利尿剤による心臓への負担を軽くする事。

なぜ？

直接、心臓の治療をしないのか？

大変、疑問を感じることなのですが、

脳梗塞と心不全の治療は相反する結果を招くとのことです。

６０歳～７０歳以上の人の３割ほどは、

心臓にドロドロした固まった血があるので、

脳血栓を発症し易いとのことで、

心臓を活発にすると脳血栓のを発症し易い。

脳梗塞は、詰まった血管の血を溶かす薬は、

血が固まりづらいので脳出血を発症し易い。

つまり、同時に両立した治療は危険なので難しい。

利尿剤で心臓への負担を軽くする方法が良いのでは・・

・・で、

この状態で安定しているから、

療養型の病院へ転院してください。

なのです。

母は、３月３日で７４歳になります。

たとえ、高齢者でも、

家族の思いは、治療を継続したいです。

高齢者社会で、病院と医師と看護士さんが不足しているとはいえ、

婆捨て山　的な医療制度を見直せないのでしょうか？

お母様は頑張っております。

母に応援お願いいたします

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