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今日は、ちょっと長文になるかもしれません。
愚痴を聞いてくださいm(__)m
21日、転院の話がありました。 今まで居た療養型リハビリ病院へ戻って欲しいとの事です。 他の病院から依頼されて肺炎が治ったら 元の病院へ戻るのが地域連携医療の常識だと(本当は、そんな決まりはないです) 母が、その病院へ戻りたくないと泣いていました。 結果的に糖尿が発症して目が見えないと訴えていたにもかかわらず。 まだらボケが出てしまったと放置されていました。 母は、ボケも痴呆もありません。 記憶も、状況判断も、計画性も持ててます。 相当辛いおもいをしたのでしょう。
でも、今の病院からは、 「ここは、大学病院だから1ヶ月以上は居られない」 「受け入れ先の病院があるのだからキャンセルしたら自宅へ強制退院ですよ」 と、言われました。
母は、泣く、 早急に次の病院は見つかりましたが、 臨床待ちがありますから2~3ヶ月先まで入れません。 本当に困りました。 そこで、僕の大学の先輩に知恵を頂きました。 僕は、法学部が有る大学でしたので、 キャンプの同好会で知り合って、その後も交流がある先輩がいます。 1、病院の選択権は 患者に有る。 2、強制退院の事例に当たらない。 3、患者の生命に関わる退院は医療法に触れる行為。 友人の弁護士さんに相談できたので無料でした。 有り難い事です。
と、言うことで、難を逃れましたが 27日、母が、お風呂に入れて貰って(特別室ですから・・) パジャマを着せてもらえなくて「寒いよ~」って震えて泣いていました。 「あ~~、○○さん、ごめんね~他の患者さんのところへ行ってたから」 んっ?2時間も?! マジで( ̄Д ̄;;
早速、イジメがあるとは、大学病院も困ったもんです。 いくらなんでも、弁護士が来たからって、そりゃ~ないでしょ!!
と、言う訳で、 危険ですから早速、こちらも病院を変えます。 9月1日に、急性期救急病院(救急車が患者を運ぶ病院)へ入院が許可されました。 1日21000円もする家族も寝泊り出来る特別室です。 母のことでは、お金に糸目は付けませんが 環境が良い特別室よりも、 ナースさんが見える部屋の方が安心なんですけど、 そこの部屋しか空いてないというから。
お金と、権力の力を借りないと病気も治せないとは、 恐ろしい国です。
母は今、 お風呂上りにパジャマを着せて貰えなかったせいで、 38度の熱があります。 大学病院の名前を書きたいけど 弁護士の友人が、「事実であっても名誉棄損にあたるからやめとけ」 と、言うので書きませんが困ったもんです。
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