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テーマ:闘病日記(4014)
カテゴリ:母のこと
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母は、どうやら敗血症が濃厚のようです。 敗血症は、敗血症に進行する前に、菌血症という潜伏期間があって、 症状が現れるようになってから、敗血症と呼ぶそうです。 感染時期は、わかりません。 転院前の病院でも高熱から平熱に変わる状態が度々ありましたので、 いつ頃かは、まったく分かりません。 ただ僕は、それ等の追求などやりたくありません。 大切なのは、病院と家族が一丸となって母を救うことなんです。 未だ昏睡状態が続いています。 今月3日の日は、 心不全、呼吸不全の発作で一時期、強心剤でもコントロールができなくなりました。 気管切開人口呼吸器で延命処置の検討に入りましたが、 その後、持ち直して自力で頑張っています。 主治医が、 早く病原菌を特定できれば抗生剤で叩ける。 熱が微熱程度に下がればいい。 主治医も3日連続の宿直で見て頂いています。 僕も今週は仕事どころではありません。 もう二度と心不全の発作を起こさないでほしい。 母と一緒に明日を迎えられれば、それだけでいいです。
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