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頭の上は いつも青空

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2009.02.24
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カテゴリ:My.Life

 

人気ブログランキングへ ィヤァ~ン下がっちゃった(-。-;)

 

花 四つ葉 花 四つ葉 花 四つ葉 花 四つ葉 花 四つ葉 花

 

義母の言葉の ひとつに

奈緒ちゃんに ご本をいっぱい読ませてね 

ご本は命の次に宝物だからね

 

 10歳の放浪記=著者:上条さなえ

 

娘が4月に中学2年生になります

2年生の進級祝いに この本をプレゼントします

 

上条さんは 父母姉と4人家族でしたが

10歳の時

父親が仕事で失敗して 家族離散いたしました

上条さんは父親と二人で暮らしましたが生活が苦しくて

学校へ行けず・・

日雇いの父が病気の時は

子供なのに 

お父さんを探しに来たのと言ってパチンコで稼いで収入を得ていたそうです

店員さんの怖いお兄さんに助けられてパチンコは勝っていたそうです

 

主人が・・

だから 駅の自動改札口は世の中を暗くしている・・

主人の口癖なのですが・・・(-。-;)

通学時は駅員さんの挨拶が欲しいものですね

上条さんを知れば知るほど わたしも そお思えます

 

 

10歳の放浪記=著者:上条さなえ


【内容情報】(「BOOK」データベースより)


昭和35年、父とふたり、池袋のドヤ街でその日暮らしをしていた
著者を支えてくれたのは、街で出会った人たちだった。
パチンコ屋のお兄さん、やくざのお兄さん、
床屋のお姉さん...
ふつうの人々がやさしかった時代を生きた、10歳の女の子の記録。



【著者情報】(「BOOK」データベースより)

上條さなえ(カミジョウサナエ)
1950年東京に生まれる。小学校教員を経て、
1987年、児童文学作家としてデビュー。
作家生活の傍ら、埼玉県の児童館館長を十一年間勤める。
執筆や講演を通して、家族のふれあいの大切さを訴えている。
2002年から埼玉県教育委員会にて教育委員を、
2005年7月から2006年10月までは同委員長を務める
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

 

 

 

上条さんが 教員を対象にした講演会で

「若い先生方は 50代の先生は怖い って お思いでしょ?」

「誰でも人を好きにならないと優しくされないのよ」

「人を好きになってください 誰からも愛される人になれますよ」

 

上条さんは 幼いときから 見かけはどのような人でも

人の心の奥に潜んでいる優しさに触れていたのでしょうか?

嫌いなオバサマでも うるさい姑さんでも

その人を受け入れることで優しさに触れることができるのでしょうか?

上条さんは きっと 人の優しさを引き出すことが お上手だったのですね


 

 

上条さんの ご本は すべてハッピーエンドです

老若男女問わず感動させられる本だと思います

 

 

ランクが下がりましたけれども

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やっぱり絶対に押してね(爆笑)






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Last updated  2009.02.24 11:22:26
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