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テーマ:暮らしを楽しむ(388282)
カテゴリ:My.Life
義母の言葉の ひとつに 奈緒ちゃんに ご本をいっぱい読ませてね ご本は命の次に宝物だからね
娘が4月に中学2年生になります 2年生の進級祝いに この本をプレゼントします
上条さんは 父母姉と4人家族でしたが 10歳の時 父親が仕事で失敗して 家族離散いたしました 上条さんは父親と二人で暮らしましたが生活が苦しくて 学校へ行けず・・ 日雇いの父が病気の時は 子供なのに お父さんを探しに来たのと言ってパチンコで稼いで収入を得ていたそうです 店員さんの怖いお兄さんに助けられてパチンコは勝っていたそうです
主人が・・ だから 駅の自動改札口は世の中を暗くしている・・ 主人の口癖なのですが・・・(-。-;) 通学時は駅員さんの挨拶が欲しいものですね 上条さんを知れば知るほど わたしも そお思えます
10歳の放浪記=著者:上条さなえ
上条さんが 教員を対象にした講演会で 「若い先生方は 50代の先生は怖い って お思いでしょ?」 「誰でも人を好きにならないと優しくされないのよ」 「人を好きになってください 誰からも愛される人になれますよ」
上条さんは 幼いときから 見かけはどのような人でも 人の心の奥に潜んでいる優しさに触れていたのでしょうか? 嫌いなオバサマでも うるさい姑さんでも その人を受け入れることで優しさに触れることができるのでしょうか? 上条さんは きっと 人の優しさを引き出すことが お上手だったのですね
上条さんの ご本は すべてハッピーエンドです 老若男女問わず感動させられる本だと思います
ランクが下がりましたけれども さり気に貼っておきますから さり気に押してね やっぱり絶対に押してね(爆笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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