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頭の上は いつも青空

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2010.02.03
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カテゴリ:カテゴリ未分類

学校の近くの乗馬クラブにちょっと変な馬がいました。

ロバみたいに小さい馬でした。

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わたしは、学年の自由研究の課題にしました。

 

野間馬=

わずか3頭から復元の道を歩みだした野間馬も、2003年には78頭にまで増加しました(出典:(社)日本馬事協会)。、もっと野間馬に活躍してもらおうと小型化して、乗馬以外に小型の馬車をひくための準備が関係者によって積極的に進められています

定住生活を送るようになった人類は、住居の周辺で草を食べていた野生馬を捕獲し、食糧としていました。その後、捕獲した馬にエサを与えているうちに、しだいに愛情もわき、馬のほうも人間になつくようになりました。そこで馬にいろいろなことを教えこんだ結果、人の役に立つ動物であることが実証され、馬の家畜化ができたのです。

馬馬馬馬馬馬馬馬馬

木曽馬

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北海道和種馬と同じ南部馬の流れを汲む木曽馬の故郷は、長野県開田高原を中心とした中央アルプスの山岳地帯です。体高125-135cmのポニーで鹿毛、河原毛を主体としたやや胴長の輓馬タイプで、起伏の多い傾斜地での生活に順応したため、堅く丈夫な蹄を持ったたくましい体型です。
 寒冷傾斜地の段々畑での地力の維持に必要な厩肥(有機肥料)を確保するため、厩の底を低くし、そこにたまった厩肥を1年に1度畑にまく「踏ませ」の慣行は、木曽谷特有の地域文化です。他に馬頭観音を祭る石碑や伝統的な花馬祭りなどで地域文化を伝承しています。
 最近、信州大学農学部が木曽馬の保存・活用に協力しています。

 

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Last updated  2010.02.03 16:59:54
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