早いもので、
もう2月なのですね。
facebookに夢中でママさん楽天に更新する気ないでしゅよ
困ったもんでしゅね
だって楽天は重いし左翼中国人が多いし(-"-)
もうすぐ立春。
節分の行事は、実はお正月と非常に深い関係があるんです。
と申しますのは、24節気の中でも2月初めの節分は、ちょうど陰暦のお正月のころにあたったからです。
そもそも平安時代には、宮中で大晦日の夜に「鬼やらい」
とか「追儺」(ついな)と呼ばれる行事が行われておりました。
これは、四つ目のお面をかぶった人が、鉾と盾で疫病などの災いをもたらす「鬼」を追い払い、1年の幸せを願うという行事でした。
節分に鬼を払うという行事は、これが起源になっております。
節分の行事
Q.なぜ豆なの?
豆は昔から神様への供え物として使われたもので、霊的な力が宿ってると信じられていたからです。
ただし、豆まきに用いられる豆は炒り豆でなくてはなりません。
生の豆を使って、拾い忘れたものから芽がたら、
縁起が悪いとされているからです。
福豆の作り方~ まず生の大豆をよく洗って、7~8時間くらい水に
浸しておきます。
それから水を切って、さらに一晩寝かしてください。
翌日、火加減に注意し、焦げないように、
中がカリカリになるまで炒ります。
昔はヒイラギの枝でかきまぜたようです。
これで出来上がり!
Q.いつ、どのように行うの?
起源となった追儺の行事にちなみ、夜行うのがならわしです。
旧暦のお正月にあたるところから、年男、年女の方が鬼は外、福は内」と言いながら玄関を始め外に通じる
部屋の窓やドアを開けて豆をまきますが、年男にあたる方が家族の中におられなければ、全員でまけばよろしいでしょう。
「豆まき」~正しい豆まきの仕方~
豆まきは室町時代から宮中で行われ、「鬼は外」の唱え言も
その頃すでにありました。
追い出した鬼が入って来ないように、窓とドアはすぐ閉めます。
その後で豆を、年の数に一つ足した数だけ食べ、1年間の健康と幸せを願います。
年の数に一つ足すのは、
昔は数え年で、お正月を迎えると一つ年をとったからです。
現在では年の数だけでもよいかもしれません。
一般には、拾った豆を食べると思われていて、最近では
小さな袋に小分けした豆や、落花生なども売っていますが、別に拾った豆でなくても構いません。
☆節分の行事
「焼嗅がし」
これも平安時代から行われていた行事です。
節分にイワシを食べ、その頭を焼いてヒイラギの枝に刺して、玄関にさしておくと鬼が入って来ないというもので、イワシを焼いた時の強烈な臭いと鋭いヒイラギを鬼が
嫌うのだとされています。
あまり見られなくなった風習ですが、比婆郡の東城町などでは今でも行う家が残っています。
節分の次の日は立春です。
長く寒い冬が終わり、いのちが息づき始めるこの時期に、
日本人は特別な思いを抱いたのではないでしょうか?
恵方巻きを食べる習慣は(';')上方の寿司職人とか海苔屋さんの・・・・(ー_ー)!!
殿方が俗に言う、鬼門の方角いや恵方ですから大安の方角だと思いますが、
女性に太巻きを食べさせてフェ・・オの真似を連想するのは、スケベ親父のエロの骨頂ですから!!(怒)
因みに上方寿司は巻寿司で。江戸前は握り寿司です。