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カテゴリ:ねーこ四方山話
明日の夜から ちょっと実家に帰省します。 GWも帰ってなかったし、一人暮らしをしている母の体調が 最近おもわしくないので 様子を見に。 私がこちらに来てからは、ずっと実家の近くに住む妹が母の世話をしてくれていて、 病院の送り迎えや、病状について担当医と話をしてくれたり 身の回りのいろいろや買い物など・・・と すっかりまかせっきりになっています。 いつも悪いなぁ・・・と思いながらも、今は甘えるしかありません。 母も歳を寄せて(といっても まだ74歳) かなり自己中になり っていうか もう自分のことだけで精一杯なのでしょう・・・ たまには妹が 頭にくることもあるらしく 少し 気持ちを解放してあげないと というのも 一つの理由です。 本当なら あの3.11の日 夜行バスで 帰省する予定だったのです。 母が 昨年ごろよりやけに転ぶようになって 他にも ん??と思うような症状もあり 何か おかしいなぁ。。。と いつも通っている病院の主治医に相談するも ほとんど調べてくれずに 「どうしてかなぁ?」 と 首をかしげる始末。 業を煮やして ネットでいろいろ検索し、 専門の先生がいる大きな病院に、妹と二人で連れていくことにしたのです。 ところがあの日 大地震があり 交通は全てストップして 行くことができなくなってしまいました。 結局私が行けなくなったので 妹がそれも一人でやってくれて 現在いろいろな科で検査中。 でもやってるうちに また他に気になるところが出てきたりして。 母も妹ももやもやしてる様子です。 私が帰ったからといって 何ができる というわけじゃないんですが 少し 空気がかわればいいなぁ~と思います。 それにしても 父が亡くなって29年。 母にはもっと元気でいてほしいのになぁ。 もっと元気でいられる歳だと思うんだけど・・・ 帰省はずっと飛行機でしたが やっぱり料金が馬鹿にならないので 初めて夜行バスを使ってみることにしました。 時間的には 比べ物にならないくらいかなりかかりますが 料金は バスの往復が 飛行機の片道分です。 一応覚悟はしていますが どのくらいの疲労度でしょうねぇ。。。 まあまあだったら 今後は夜行バスにするんですけど。 初体験。 ドキドキ。 あらかた持ち物準備は終わりました。 荷物は宅急便で送って 手ぶらで帰ります。 そうすると とっても移動が楽なんです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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