カテゴリ:時事あれこれ
ニュースを探していたら 相撲の記事が!
相撲けっこう好きなんです。 イスラエルで佐渡ヶ嶽部屋の力士が 親善相撲大会を行いました。 佐渡ヶ嶽部屋といえば 旬な力士をあげると琴欧州ですね。 大会を開いたカイサリアというところには 古代ローマ時代の円形劇場があり そこに土俵をつくって取り組みをしたというので 想像するとかなりエキゾチックな絵になります。 和と洋のコラボですコラボ! 相撲の地方巡業や福祉相撲は 通常の取り組みのほかに 子ども数人を相手に取り組みをしたり おもしろおかしく相撲をとって 観客を楽しませます。 今回の大会では 相撲のルールを説明したというので 日本の伝統的なスポーツの魅力を伝えられたのではないかと思います。 相撲は昔は儀礼や神事として行われていて 取り組み前後に行われる振る舞いは 儀式的な要素があります。 なにげな~く見ている動作は 全部意味があるんですね。深い! ひとつ気づいたのは 行司の着物の柄に わたしの大好きな京都の 「よーじや」 のキャラクターがついていて それがとってもかわいんです~ 前場所は大関あたりの取り組みの行司さんが着てましたよ。 かなりキュートです!(´∀`*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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