カテゴリ:時事あれこれ
インターネットの世界で 最も覇権に近いと言われてるのは「google」だそうです。 世界情報を体系化し すぐ使えるようにするサービスを進めてますが 「世の中の全てのデータがグーグルのサーバーに蓄積される」 「グーグルに依存しないと生活や仕事が出来なくなる」 「個人情報の支配」という懸念が広がっているのだそうです。 ここまで懸念される「google」とはどんな会社なのでしょうか。 始まりは 米スタンフォード大学院コンピュータ科学専攻の 2人が学内で始めた実験でした。 名前は「10の100乗」を意味する「グーゴル」をもじったのだとか。 検索サイトで 利用者が求める情報ほど上位に表示されるように リンクの多さを瞬時に把握する技術で 早さと正確さを可能にし支持を得ました。 2人は今でも技術者として研究を続けていて 世界中から慕って集まった社員7千人 毎日の入社希望1500通と 世界の支持と期待は大きいようです。 インターネットとの可能性が まさに現実になろうとしていると思います。 個人情報に関しては 創業者の2人も言ってますが 利用者の信頼が大きく関わってくると思います。 より便利な情報提供が可能になったのならば つぎは個人情報をいかにして守るのかがこれからの課題になると思います。 (参考資料 6月16日朝日新聞) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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