カテゴリ:時事あれこれ
いま日本のマグロの値段が高騰し会社倒産や漁協解散することろが出てきています。 マグロの値上げは先月の中旬頃からはじまり メバチマグロで1キロあたり200円アップ 他の種類も200~300円アップ。 お寿司屋さんでは 冷凍モノを混ぜたり別な種類を混ぜたりして 価格を据え置きしている状態のようです。 原因の一つとしては漁獲高の激減があります。 お魚がいないのではなく (現に台湾ではいっぱい捕っていて日本に輸出しています) 原油高騰の影響で 漁船の走行に問題が出てきているのです。 年間1000klあたり4000万円だった燃料が8000万円になりまで上がり エンジンを8割の速力に落として 年間1~2割りの燃料減を図っているそうですが それでも2倍の原油高であれば かなりの負担になります。 その他にも「和食ブーム」による中国のマグロの消費が拡大が揚げられます。 飲食店はもちろん スーパーに普通にお寿司が並ぶようになってきたというのです。 日本人の長寿が注目され 和食が世界で取り入れられるようになりました。 お魚の取り合いが世界中で起こるかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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