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2006年07月23日
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カテゴリ:時事あれこれ

ナルニア国物語ライオンと魔女.jpg

ゲド戦記(1).jpg

ブレイブ・ストーリー(上).jpg

米村傳治郎のおもしろ科学館.jpg

子どもの活字離れが かなり前から言われていますが
2004年度図書館の児童一人当たりの貸し出し数が過去最高になりました。
毎日新聞 7月21日

学校が読書活動をしたり 図書館と連携している効果があるみたいですが
それと同時に児童向けの文学が注目されたり
科学の楽しさを身近に感じるTV番組の影響もあると思います。

私は小学生の頃は全く本を読まない子でした。
読書感想文で読む1冊を読むのでさえ 苦労していたような気がします。

いま本を少し読むようになりましたが
小さい頃に読書の面白さを知っていたら
いまと少し違う人生になっていたのかなぁとぼんやり考えたりして・・

「ハリー・ポッター」に始まり「ナルニア国物語」や「ゲド戦記」など
海外の児童文学書のファンタジーが映画化され
今まで本を毛嫌いしたいた子どもの中には
「本も面白いのかな~」と手にとり 目覚めた子がいるかもしれません。

冒険小説(特にファンタジー)は 頭の中で創る世界がイメージしやすく
自分で想像する楽しさを感じ ページをどんどんめくってしまうでしょう。

もちろん原作だけ読んでも 映画だけ読んでも良いのですが
原作を読んで映画を見る楽しみも 知ってもらいたいです。

世界観が自分の想像していたのと同じかどうか
主人公の俳優はイメージどおりなのか
声優さんの声は考えていたとおりのものなのか
ラストはどのようになっているのか・・

なにも知らない状態で見るのとは別なワクワク感が楽しめて
自分にとって特別な作品になると思います。

と言っておきながら 来週公開の「ゲド戦記」は原作を読まずに見てきます。
スタジオジブリの作ったこの作品は
アメリカのファンタジー小説「ゲド戦記」のほかに
宮崎駿監督が80年代に書いた「シュナの旅」という
チベットの民話をもとに作った原作を織り交ぜて作ったようです。

宮崎吾朗さんの初監督作品はどんな映画になったのでしょうか。
いまからとっても待ち遠しい気持ちでいっぱいです。






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最終更新日  2006年07月23日 09時49分15秒
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