カテゴリ:時事あれこれ
昨日のNHK「クローズアップ現代」は見ましたか。 たまたま見ていたら「こんな国があるのかっ」 と驚くような国を特集していました。 その国とはサウジアラビアです。 みなさんご存知の石油王国なんですが 石油ががっぽがっぽ沸いちゃうもんだから 国の石油は国のもの。そして国民に惜しみなく還元。 税金なし 医療費、教育費なしのアンビリーバボーな国なのです。 「働かなくても食っていける」という若者が増えて 20代前半の成人3割が無職という事態にようやく国が慌てているとか。 お小遣い月30万の子がいたし(絶対お馬鹿になるぞ~) ある30歳男性は住宅建設費とかで 国から800万もらってました。(半分でいい、くれっ) 私も「ちょっと砂漠に行ってくる♪」なんてしてみたいですぅぅ。 人口の年齢構成は10代が一番多く それからどんどん減っていくピラミッド型なので 将来いまの若者が年をとった時に 国はどうなるかってことなんです。怖い~。 政府は国の予算の4分の1も就職支援に当てているのですが 国内の労働者は 賃金が安くて勤勉な外国人を遣いたがるそうなんですよね。 サウジアラビア人は勤勉じゃないのか!(;´Д`) 日本のニートとはまた事情が違うようで。 いろいろな国があるものですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|