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カテゴリ:小心者のつぶやき
約束の時間の少し前に現地到着。
受付に用件を申し出る。 相手の対応で、待たれていたことだけは判明。 待つことしばし、お迎えの方が登場。 誘導された部屋のドアには 「空室」の表示。 ??? で、ドアを開けて驚く。 テーブルを囲みつつも、ずらりと男性が並んでいる。 どこが「空室」なんだ? 片や桜田門方面の方々、 もう片方は、会場提供者の方々。 で、私は主催者代表というわけで、 当日のスケジュール詳細をお伝えする。 その後は、現場へ一堂移動して、 詳細に検分が始まる。 前回の下見では開けてもらえなかった部屋の扉まで ずんずんと開いてしまう。 おまけに、こちらの注文に即座に対応。 全面協力、の構え? これまでに、VIPは何度もお招きしたけれど、 こういう事態は初めてだ。 下見にこちらが立ち会い、というところからして。 1時間ほど費やして、散会。 会場使用に関して口をきいてくださった某教授と さらに詳細な打ち合わせ。 なんだか大事になってしまい、申し訳ない。 思わず、最寄り駅近くのカフェに寄り、 コーヒーを一杯飲む。 ここのコーヒーは美味しいのよ。 地下鉄じゃなく、バスで帰ろうとカフェを出たら、 おおおっと、極めて体型のよろしい 当日は諸々お世話になる方々が横切って行く。 絶対、私に気づいているはずだけど、 そのまま通り過ぎる。 で、私も無言でバスを待つ。 大事なことを確認し忘れていたことに気づき、 夜、こっそり某教授にメールを送信。 既に「ひとり奔走状態」(命名=相棒)は始まっていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.11.03 02:20:11
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