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カテゴリ:いつになったら一人前?
子どもの頃から、
名神の天王山辺りの渋滞は当たり前だった。 で、東京に戻るにあたり、京都を通り過ぎるまでが勝負 と勝手に決めて、帰りも早立ちを決定。 3が日ではあるが、既に雑煮は取りやめ。 ふぐ雑炊とおせちの残りでささっと済ませる。 母がおにぎりを用意してくれた。 で、渋滞知らずで小牧まで通過という快挙。 ひゃっほう。 夫はこの勢いで浜名湖SAで休憩と思ったらしいが、 そうは問屋が卸さず、 岡崎を過ぎた辺りでどうしても渋滞に遭遇らしい。 致し方なく上郷SAで最初の休憩。 ここにはドッグランがある。 タリーズでコーヒーを買う間にわんこと夫が下車。 トイプードルにミニチュアダックスなどなど、 確かに犬連れが多い。 残念ながら大型犬が先にドッグランを謳歌していたため、 わんこはドッグランに近寄れず。 渋滞というよりは、のろのろ状態。 本格的な渋滞は厚木IC手前の事故渋滞のみで、 日のあるうちに帰宅。 所要時間8時間。 Uターンラッシュの時期にこのタイムは素晴らしいかも。 夕食は、もちろんいつものインド料理店。 このパターンは10年近く続いている。 車は苦手な娘は、行きも帰りも薬服用で乗り切った。 本来なら、年末の椿事ということで日記に記してもよいのだけれど、 既に年が明けてしまっているので、備忘のために記しておこう。 母からの依頼で12月28日の午後3時に 某金融機関の担当者を我が家に迎えることになっていた。 対応すべきは娘ということで、 親子でお待ち申し上げていたのだが、30分以上経ってもいらっしゃらず。 思わず母に電話をいれてみる。 その10分後に担当者から電話があり、 「お待ちしているんですが」とこちらが言うと、 留守電を入れたとおっしゃるのだが、間違い電話だったらしく。 で、さらに待つこと20分で到着。 娘ったら、友人と約束していたものだから意地悪く 「外出姿で待ってよう」ですって。 で、ひたすら低姿勢な担当者。 商品説明もしどろもどろで、 寒いのにコートも羽織らずに去っていく。 「あの人、涙目だったね」 娘はそう言って出かけて行った。 この日は午前中、生協関係のトラブルがあり、 なんだか波乱含みの予感を醸していた。 (この生協の1件のほうがよほどたちが悪く、 初めのほうこそ温和な態度で接していたが、 後日電話で怒鳴る事態となる。 が、最終的な結果は不明) 涙目で現れたのは、多分寒風のせい。 が、コートを着て威圧的な視線で相手を見つめ ひたすら相手を威嚇していたのは娘。 長身細見の彼がびびっていたのは、娘のせいだと思う。 敵に回したら手強そうだなあ>二十歳の小娘。 同じように手強そうな妹は、大晦日の午前中、 なんと姪である娘からメイクのコツを習っていた。 アイシャドウやチークの使い方、眉の描き方、アイラインの引き方。 で、その勢いで神戸大丸の化粧品コーナーに突撃。 私たちは地下の食料品コーナーで買い物。 そんなこんなで、今のところ 向かうところ敵無しなのは、妹ではなく娘のほうだろうね。 作戦参謀として情報分析と作戦の立案は私がやるから、 実動部隊として作戦を最大限活かしてね、と 信頼して頼めるくらいには、娘も成長してるってことかもしれない。 しめしめ、 と密かにほくそ笑むのは私だけ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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