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カテゴリ:つながるいのち。
子ども・子育て関連3法が成立、
社会保障経費に子ども関連が入って ようやく4つ葉に! でもでも。 この国は1局集中が進んでいて、 山間部は特に限界集落化が進行しているのだよね。 それを、200近くの市区町村のHPに当たってみて実感。 新しい子ども・子育て支援の仕組みのもとでは すべての市区町村に子ども・子育て総合計画の立案が義務づけられる。 しかし、少子化対策特別法と次世代育成支援法のもとで 立案されたはずの次世代育成支援行動計画を 地域健康福祉計画や自治体総合計画に吸収させる形でなければ 立案出来なかった“限界集落”寸前の自治体のリアルを痛感した。 10月半ばに予定しているイベントの広報のために 近隣の自治体すべてのHPにアクセス、 状況を垣間みてみたのだ。 わずか人口1000人の村にも地域子育て支援センターや 子育てひろばが設置されている。 次世代育成支援行動計画は、ない。 高齢化が進行し、高齢者への対策が第一であり、 若い世代が迷い込んで来る可能性も 極めて低い と思われる地域であるにも関わらず。 これをどう受け止めるべきか。 いつ生まれるのかも判らない命のために 諸々を整える義務を負う。 高齢の方々は、なにより若い命に出会うことが好き。 それだけで、 子どものいない村に子ども・子育て総合計画立案を 押し付けられるのか? 西日本の山間部の現状に、気持ちが沈んで行く。 赤ん坊が生まれない日。 それは未来の出来事ではないのだ。 すでに、いくつかの村や町で起きている現実。 それでも、子ども・子育て総合計画を義務づけるのか? ちゃんと財源的な保証を付けるのよね? そういう地域に対しても。 東日本大震災が発生したときに 即座に感じたのは同じことだった。 衰退しようとしている、忘れ去れようとしている地域に 激甚災害がおよんだ。 これを、どのように読み解くのか?と。 彼の地が思っていた以上に この国の屋台骨を支えていたことも痛感しつつ。 4つ葉が確定しても喜べないのは、そんなこと。 内憂外患、 まさに今! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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