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カテゴリ:沖縄散歩&写真
こんばんは♪boninで~す
いつもご訪問&コメントありがとうございます 6月最初の週末いかがお過ごしですかぁ 入梅した地域が多く、各地じめじめ…困りますねぇ。 ところでところで、今日は、沖縄・『首里琉染』の”「紅型(びんがた)」の写真をUP 沖縄本島の古都・首里の高台に建つ”首里琉染”。 5月にお邪魔した、沖縄の伝統工芸である「紅型」と海を七色に彩る「珊瑚(さんご)」を用いて染め上げる「さんご染め」の工房&店舗です。 沖縄の原風景をそのまま切り取ったような鮮やかな色彩と絵柄がとっても美しい”紅型(びんがた)。 那覇市首里は、沖縄を代表する伝統的な染織技法の一つである”紅型”発祥の地としても知られています そして「首里琉染」は、かつて”首里城”への第一門であった”中山門(ちゅうざんもん)”跡地にあるんです。 中山門は、首里城第一の訪門として1428年に創建。現在の首里城入り口とされる守礼門より先に建立された、歴史に名高い”琉球王国の国門。 歴史探訪、首里城観光、金武の石畳などなど、首里は見所満載のboninのおすすめ&お気に入りな観光スポットです。首里散歩の出発点に、ぜひ立ち寄ってみてはいかがですかぁ 私がお邪魔した時は、とっても親切に気持ち良く対応してくれて、お茶&黒糖をいただきながら、いろんなお話を聴かせていただくことができました 大好きな「紅型」をたくさん観れて、とっても勉強になりましたぁ このお店では、紅型の着物や小物等のの展示販売のほか、制作工程も見学でき、”サンゴ”を使ったサンゴ染め体験もできますよぉ~ ここで使われるサンゴは、何十年か前に石垣を襲った台風の後に、海岸に打ち上げられたサンゴだそうです 日記のお返事も遅れてしまってごめんなさいm(_"_)m。 ホントにホントに、必ずお返事しますので、待っていてくださいね~。
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