仕事と家庭を楽しく両立する方法～行政書士大江ありすの日記

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• 家政婦さんが欲しいっ！

  家政婦さんが欲しいっ！！！ということは、働く主婦なら考えたことがあるはず。私もよく考えます。昔のように、大きな農家で、たくさんのお手伝いの人がいればなあ、とか、海外のようにメイドが当たり前ならなあなんて、考えています。家に帰ったら、掃除がしてあって、洗濯物もしまってあって、ご飯ができている、、、そんな状況だったらものすごーく幸せです。でもたまには自分でも料理はしたいなあー。以前何回かお伺いしたお医者さんのお宅には家政婦さんがいました。ちなみに、私もそんなお宅は初めてでした。奥さんはとても忙しい方で、私が仕事で訪問している間も、家政婦さんに指示を出したり、電話で話をしたり、何か書いたり、いろいろしていました。あそこまで忙しくないと家政婦さんは必要ないってことなのかなと考えちゃいました。。。でも実際、自分の家に自分の留守中、家族以外の誰かがいるということにはちょっと抵抗がありませんか？私は自宅にたくさんのタンス貯金があったり、宝石類がじゃらじゃらあるわけではありませんが、でもなんとなく他人がいることに対しては賛成できないんです。この点の不安を解消してくれるサービスがあったら、家事代行というのはいいビジネスになると思うのですが。例えば、ロボットとか。留守宅がケータイ電話でいつでも見られるとか。なんかいい方法があるはずなんですよね。なんかないかしら？

  2004/12/01

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  携帯電話を新調

  午後、１件アポがあったので、お客さんの会社に行って書類に印鑑をもらった後、行って来ました！どこへって？auショップです。携帯電話の機種変更をしに行きました。ちなみに私はIDOの頃からの愛用者。電話関係はなぜかすべてKDDI系なのです。実は、今日まで使っていた携帯電話はもう２年以上使っていて、充電が１日持たなくなってきちゃったんです。しかもカメラはついていないし、着うたは対応していないし。とっても使いやすかったので気にいっていましたが、やっぱりそろそろ機種変更したいなーと思っていたところすっごくいいデザインの携帯電話が新発売されることに！！そうです、これがタルビーです。お店に入ると、ちょうど在庫があったので機種変更することができましたー。ラッキー。オレンジ色、かわいいですねー。まだ使い方よくわかっていません。勉強して使いこなすぞー。

  2004/11/30

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• 月末は忙しい？

  みなさんは、月末は忙しいですか？私の場合は、やっぱり忙しいです。なんとか今月中に終わらせたい、という心理があるようで、月末になるとお客さんが切羽詰ったかんじで電話をしてきて、急に忙しくなるということが起こります。今日もそんな電話が１つありました。そして、その余波がまだ残り、毎月１０日くらいまではなんだかんだ忙しいのです。１２日から１８日くらいまでがちょっとホッとできる期間。その後はまた今月中に！の人が登場し忙しくなる、、、その繰り返しです。しかし、年末年始は別です。この時期は、もう今から許可申請しても今年中には許可が下りないからまあいいか、と思うのか、それとも本業が忙しく許可申請などしている暇がないのか、どういうわけか１２月１５日くらいからヒマになり、１月１５日頃までのんびりしています。なので毎年１２月は、カレンダーを配ったり、年賀状を作ったり、掃除をしたりしています。さて、今日はアルバイトさんに役所周りに行ってもらい、私はお客さんのところへ。アルバイトさんは順調に仕事をこなしてくれるのでとても助かっています。さて、お客さんの所へ行くと、会計事務所の担当者がちょうど来ていました。いつもお電話でしかお話していなかったので、お会いできてうれしかったです。さらに、事務担当の女性に、大江さんはいつもポジティブシンキングでいいですね！とほめられました。うれしかったです。その後、１つ調査をして、今日のお仕事終了。

  2004/11/29

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• 『１日３分「夢」実現ノート』

  『１日３分「夢」実現ノート』　岡崎太郎著　フォレスト出版夢や目標がない普通の人たちへ実現したい人生を作る方法が書かれています。具体的には、モチベーションノートという記録をつけることによって、夢を見つけ、実現させようということです。自分の毎日の行動や、ちょっとした希望や願望、良かった出来事、アイデアなどを毎日書きとめます。ある程度のボリュームになったころ、この記録を見直すことによって、自分がどんなことをしてどんなことを考えていたかがよくわかり、さらに今後どのようにしたらよいかが見えてくる、というわけです。さて、このモチベーションノート、もちろん試してみましたよ。本に記載されたサイトに行くと、このノートのヒナガタが手に入ります。それをダウンロードして印刷して使ってみました。なかなかきれいですし使いやすいです。記録する項目がたくさんあるので面倒くさいかな？と思いましたが、慣れてくれば本当に１日３分で記入できそうな感じです。実は私、日記をつけるのが好きで学生の頃からちょくちょく書いていました。今は楽天で書いているわけですが（笑）、以前はパームに書いたり、紙に書いたりしていました。でも結局面倒くさくなり続かなかったんです。予定表はパームを使っているのですが、それとは別に行動の記録をつけたいな、しかも日記だと面倒くさいので、もっと簡単なやり方はないかなーとずっと思っていたのです。自分の行動をビデオにとって編集してくれるコンピュータなんかあったらいいなーと思っていました。しかし、そんな私にこの本！なんていいタイミング！まだつけはじめて２日なので何ともいえませんが、おもしろいです。以前書いていた日記とも違うし、時間簿とも違う、もっと仕事に役立ちそうな記録です。半年後くらいに体験談をアップできるようにがんばってみますね。

  2004/11/28

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• 共働き世帯の家事時間

  2001年の調査によれば、共働き世帯の１日あたりの家事時間は、妻が４時間１２分に対し夫は２５分だそうです。今日の日経新聞の土曜版に出ていた記事に、書いてありました。ちなみに夫の家事時間は５年前に比べて４分間増えたそうですが。それにしてもこの違いはすごすぎます。夫婦の差は１０倍以上！うすうす感づいてはいたものの、こうやって数字に出ると「やっぱり」と思っちゃいます。最近の若い夫婦は、夫も家事をしなければ、という意識はかなりあるように思います。でも実際何をしているかと言うと、、、何もしていない、または何をしていいのかわからない、というのが現状のようですねー。うちの夫も家事をしようという気持ちはあるので、こうしてああしてと言えばやってくれます。でも、自分で気が付いて何かをするということまではできない感じです。はっきり言って「家事を手伝おう」という気持ちなんですよね。手伝う、という意識がそもそも間違えているんです。主体性がない。アルバイトのような感覚なんじゃないかと思います。男性は家事をするのって格好悪いと思うのかな？家事は、生きていくうえで必要なことです。妻だけでなく夫も、子供も、主体性をもってやってほしいと思います。今日は今年のゴールデンウイークに結婚式をあげた夫婦の新居へ遊びに行きました。山手線の駅から徒歩３分くらいの好立地！ステキなお住まいでしたー。ご主人が夫の高校の同級生で大学時代は私もアルバイト仲間だったので、つきあいはもう１０年以上になるお友達。奥さんの方は５年くらい前から知っているという感じ。この夫婦も共働きですが、家事の分担の話になり、どうしているのかご主人に聞いてみると、ほとんど奥さんがやっていて、自分は何もしていない、とのこと。あらやっぱり。というか、彼は帰宅時間が遅く、平日は夜１１時ごろ帰るそうですが、奥さんは看護婦で朝が早いことが多いらしくその時間にはほとんど寝ているそうです。家事どころか夫婦の会話の時間もあまりないですねー、まあ休日はのんびりできるみたいですが。夫の家事時間が少ない、というのは夫の帰宅時間が遅いことと関係あるんでしょうね。企業は夫を早く帰すようにしてほしいものです。

  2004/11/27

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• 『成功ノート術～大きな夢をかなえる５つの小さな習慣』

  『成功ノート術～大きな夢をかなえる５つの小さな習慣』和仁達也著　ゴマブックス　1,300円1年で成功にぐんぐん近づいた著者が実践していた５つの習慣が紹介されています。しかも、とったも簡単でお金もあまりかからないという、とても実践しやすいものです。これはやるっきゃない！です。さて、実践大好きな私のことですから、当然やってみました。さらっと一読して、楽しそうでしかもすぐにできそうなものは２つ目に紹介されている、アファメーションノートです。これは、自分のあり方を明確にしておくために、自己暗示をかけるのに役立つツールです。どうするかというと、自分がどうありたいかをいろいろな分野別に考え、文章を作ります。たとえば、こんなかんじ。自分の状態「私は素直さと明るさ、親しみにあふれ、いつも笑顔で自然体でオーラがある。」家族「私は家事も育児もラクラクこなす、天才カリスマ主婦である」仕事「私は仕事を通じて魅力あふれる人々とめぐりあうことができ、自分がどんどん成長していくことがよくわかる」健康「私は毎晩ぐっすりとよく眠り、スッキリ目が覚め、朝イチからフル稼働しても全く疲れず、エネルギッシュでとても元気である」など。次に、Ａ６サイズのノートを用意し、見開き２ページごとに１文章を書きます。分野別に色を変えて書きます。家族はピンク、健康は緑、仕事は水色、という感じですね。そしてこれを枕もとにおいておき、夜寝る前と朝起きてすぐにパラパラと眺めます。これだけです。これを１年間続けてみましょう、と筆者は言っています。すぐに変化は感じられなくても、１年続ければ絶対に効果が感じられるそうです。これくらいなら続けられそうなので、やってみることにしました。１年後が楽しみです。もう１ついいな、と思ったのは、１アクション３ゴールという考え方です。何か行動を起こすときにそこから３つ以上の成果を得るようにあらかじめ目的を３つ以上考えよう、というものです。私はちょっと前まで無意識で動くことが多かったのですが、最近は１アクション１ゴールまでは考えるようにしていました。しかし３ゴールとは！驚きですが、これはいいです。早速やってみることにします。などなど、すぐに自分の習慣に取り入れることができ、効果がありそうなものばかりです。これはじっくり読んでやってみると必ず効果があると思います。ぜひ読んでやってみては？

  2004/11/26

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• 久しぶりに風俗営業許可申請

  午前中はお客さんが事務所に来ると言うのでスケジュールをあけておきましたが、結局来れませんでした。私は事務所で書類を作っていたのでまあいいんですが。午後は久しぶりに風俗営業の許可申請の仕事。キャバクラやスナック、それから麻雀店とパチンコ店は営業開始前に、風俗営業の許可が必要です。許可の申請は、お店を管轄する警察署に行います。この申請書を作るのははっきりいってむちゃくちゃ大変です。まず、お店の現状の図面が必要です。あくまで現状を実測して書いたもので、建築屋の設計図ではありません。お店に警察署の担当者などが来て検査をするのですが、そのときに、この申請書に添付する図面とお店の状態が全く同じでなければ許可にならないからです。実際にお店の壁の長さを測り、その通りに書きますが、それが５ｃｍ違っているとアウトです。テーブルやイスの数はもちろん、トイレや控室などの照明の数までぴったり同じに書く必要があります。ほかにも、申請書の営業所の住所の表記の仕方まで一字一句うるさく言われます。それが風営の申請書です。こういう厳しい仕事のため、これをきちんとできる行政書士は少ないです。私は、開業当初仕事を教えていただいた先輩行政書士がたまたま風俗営業が得意であったため、そのお手伝いをしているうちに何とか技術が身についてしまいました。ラッキー。さて、今日はまずお店の現地調査。お店の周囲１００メートルに病院や学校や図書館や保育園など、子供関係のモノがないかどうか歩いて調査します。そのあとお店に行き、お店の中を測りました。そんなに大きくないお店なので、１時間３０分くらいで測り終わりました。そのあと、午前中に来るはずだったお客さんから電話。ちょうど近くにいたので会うことができ、また仕事が１つ決まりました。さらに、夕方電話があり、既存のお客さんからまた仕事の依頼がありました。最近良いタイミングで仕事の依頼を受けることができるようになってきました。でも実際に仕事をこなすのが物理的に難しくなってきています。やっぱり１人じゃ限界がありますねえ。誰か手伝ってくれる人探さなくちゃ。

  2004/11/25

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• ランチミーティング

  今日もいいお天気。気持ちのいい１日でしたね。今日はランチミーティングがあり、渋谷の会社へ。女性３人で楽しくランチをしながらおもに３つのことについて話し合いました。1つ目は、この３人で企画中の件について。これは、ある会社から、ある商品の女性向ＰＲの方法について相談を受けたのですが、結局ＰＲする商品が最初に思っていたものとちょっと違うものであったため、もう少し考えることに。２つ目は、私の出版の話です。実は私は本を出版したいと思っているのですが、そのことをちょっとお話したら企画書を作ってみなさいと言われたので、作って持っていきました。その企画書について３人で意見を出し合い、改善すべき点がいくつも見つかりました。３人寄れば文殊の知恵ってやつですね。３つ目は、もう１人の社長の出版の話です。彼女は仕事でＳＯＨＯの人たちのネットワーク作りをしていて、そのグループから出た有名人の成功例をまとめた本を作りたいそうです。でも実は彼女は不動産投資でかなり成功しているので、そのことについての話を書いたらいいのにな、と思います。さて、その後は、２年ぶりくらいにお会いするクライアントの会社へ。本当に久しぶりでしたが、お元気そうでした。私がまだ行政書士になりたての頃からの古いお客さんです。ニュースレターを出しているせいか、２年のブランクはあまり感じることなく久しぶりでもいろいろと話が弾みました。クライアントには子供が３人いて、一番下がもう高校２年生といっていましたから、ベテランママとしてのアドバイスを頂こうと、こちらもいろいろ聞いてみました。中学受験の話などは大変勉強になりました。私は行政書士の仕事をしていて、たくさんの人と会ってお話ができるところがとても気に入っています。私は人と話をすることが本当に好きなんだな、と思います。自分のライフワーク、本当に好きなことを考えるときに、無人島に行ってもあなたがすることは何でしょうかという質問があり、答えるのに困った記憶があります。無人島に行っちゃったら人と話ができないじゃないか！と思ったのです。でも、そうだとしたら何をするでしょうか？動物相手に話をするかもしれませんね！あははははー。

  2004/11/24

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• ディズニーランドへ

  今日はよく遊びました。我が家の４人と、私の母、それから私の一番の仲良しのいとことその娘、の総勢７人で、ディズニーランドへ行きました。お天気もよく、仲良し３姉妹の機嫌は最高潮。朝５時半に起きて６時半に駅に行き、７時半には舞浜駅着。しかし、すでにスゴイ人。わお。８時にオープン。中に入るとすでにクリスマス☆夫がバズライトイヤーのファストパスを取りに走りましたが、列の長さに断念。方針を変え、ホーンテッドマンションのファストパスを取りに行ってもらうと、１０時からのをゲット。まずは子連れの王道イッツ・ア・スモールワールドにいきました。クリスマスバージョンで、ジングルベルなどのクリスマスソングを歌っている人形がいて、楽しかったです。次にメリーゴーランド、白雪姫（意外とこわくてビックリ、次女は大泣き）ホーンテッドマンション（これもクリスマス特別編）と回り、カントリーベアシアターでまったり。ここのくま達もクリスマスソングを歌っていました。そのあとカレーを食べ、午後はジャングルクルーズ、グーフィーのはねる家に行き、クリスマスのパレード観賞。最後にスターツアーズに乗って、買い物をして、帰りました。カレーは、初めて食べましたが、かなりおいしいカレーで大満足。ハウス食品のレストランなので、間違いないだろうということで夫が場所を取ってくれました。さすが！辛さも甘口からあり、子供もＯＫですし、ボリュームもあり、値段も手ごろ。ハンバーガーやピザを食べるよりもいいかも！しかしこのカレー屋で事件発生！なんと夫が私の財布をレジに置き忘れ、食後にそのことに気づいて大慌て。もちろんお店の人が預ってくれていましたが、ビックリしたー！！！ああよかった。子供達は、久しぶりに会ったのでうれしいのと、ディズニーランドに来たと言うことでとにかくハイテンション。パレードを待つ間にちょっとだけ昼寝をしましたが、ほとんどぶっ続けで遊びまくり。この３人は何回も一緒に遊んでいるので仲良しです。とくに次女は私のいとこが大好きで、ずっとくっついて歩いていました。次女は、前回来たときには２歳だったため入れなかったグーフィーの家に入ることができて感動だったようです。長女はとにかくクリスマス的なものを見つけてみんなに教えてくれ、楽しかったです。混んでいる割には効率よく回ることができ、大満足でした。クリスマスの時期ははじめてきましたが、キレイでいいですね。パーク内には大きなツリーや、ミッキーとミニーのクリスマス特別バーションの像などもあり、見ているだけでもすばらしい。さらに夜になってまわりが暗くなるとイルミネーションが非常に美しい。毎度のことながら、ディスにーランドはすごいなと思います。

  2004/11/23

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• 恩師の講演

  午前中は１円会社の定款認証で地元の公証役場へ。今日はおはようございますーと言って部屋に入ると、すぐに、「定款でしょ？」と言われました。ハイそうです。確認会社の定款は、通常の会社の定款と若干異なるので、担当者もじっくりチェックしていました。とくに問題なく終わりました。午後は、恩師がある会でミニ講演をするので見に行きました。恩師とは、私が行政書士になってすぐにお仕事を紹介してくれた先輩行政書士で、風俗営業許可申請専門の先生です。ミニ講演の内容は、パチンコ屋さんの営業許可申請についてです。パチンコ屋さんも、開業する際に風俗営業の許可が必要です。その許可申請の流れや、警察の立会い検査のポイントなどの話でした。警察のＯＢの行政書士の先生も講演でお話をしてくれました。恩師は珍しく緊張していたようでした。警察のＯＢはさすがに話しなれているようで、上手でした。その後に話したからプレッシャーになっちゃったみたいです。しかし最後に話した事務所の宣伝だけはバッチリ落ち着いてしていました。講演の後に恩師と警察ＯＢと私の３人でお茶しました。最近私は風俗営業の許可申請はあまりやらないので、勉強になる話がいろいろ聞けて楽しかったです。風俗営業の許可申請は、行政書士の業務の中でも特殊な分野で、できる人が少ない分野なのです。都内でもまともにできるのは３０人程度と言われています。実際に行政書士が行うことは、お店の近所を歩いて調査し、お店の中を正確に計測し図面を書き、申請書類をまとめ、警察に申請するときに同行し、さらに警察の調査に立ち会うことで、実はかなり大変です。そのため、今までは高い報酬が期待できる分野でした。しかし、最近はダンピングが始まっており、とある行政書士は３年前と比べて３分の２の値段（具体的には５万円安）で、仕事を受けるといっていました。うーん、その値段じゃあうちはできないなあ、と恩師は笑っていました。私も早くこんなセリフが笑って言えるようになりたいです。

  2004/11/22

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• フリーマーケットに出店

  近所の神社でフリーマーケットがあり、我が家も出店しました。私たちの店は、とにかく使わないけど捨てるにはもったいないまだ使えるモノを中心に、安くたくさん売る方針です。というかただ単にモノが減れば大成功！という考え方なので、目的は、モノが減ることであり、売上ではないのです。なので、価格も１０円からありますし、１つ買うとオマケでもう１つ何かつけちゃうということもよくやります。フリーマーケットでもなんでもそうですが、なんのためにやるのか、どういう状態になればＯＫなのかのラインを考えておくことは大切です。実は、子供が生まれる前、半年に１回くらいフリーマーケットをやっていた時期がありました。はじめた頃は、とにかくなんでももっていき、半分くらい売れればＯＫみたいな調子でしたが、そのうちどんなものが売れるか何となくわかるようになり、売れないものはフリマ用に取っておくことをしないで即処分するようになりました。そのうち子供が生まれてフリーマーケットはやらなくなってしまい、家の不用品はわりとすぐに処分するようになっていました。だから突然フリマをやるなんっていっても出すものがあるかしら、と思ったくらいです。今回は、３日くらい前から準備をし、家の中の不用品を集めるとあるわあるわ、とりあえず持っていけるくらいの量にまとめておきました。娘たちも、お店屋さんをやるということで張り切って、自分たちのおもちゃなどでいらないものを気前よく提供してくれました。朝、夫と長女が歩いて荷物を持っていき、敷物をしいて準備をして、店開きをしたとたん、調子よく売れていったようです。フリマは朝一が一番良く売れるんですよね。私と次女が１１時頃行ったときには、もう全体の４分の１くらいは売れてしまっていました。途中で少し商品を足しましたが、午後２時くらいには持ってきたものの３分の２は売れました。お店をしていると売れるとは思ってもいなかったモノが売れたりするんですよ、おもしろいもんです。長女もお店屋さんがとっても楽しかったようです。お買い上げいただいた皆さん、どうもありがとう。露店が出ていたので娘達はわたあめやポップコーンややきそばを食べ、ヨーヨー釣りをして遊びました。それからなぜか獅子舞がいて、次女はこわいーと泣いていました。本当にこわがって泣くので大人達はおかしくて大笑いでした。長女も３歳頃までは獅子舞がこわかったのですが、６歳になったらもう全然平気。今日は、獅子舞にあたまをがぶりとされても泣かずに笑っていました。すごい！午後３時にフリーマーケットは終了。片付けをして家に帰ると３時半。近いってすばらしい。売上も計算してみると、思った以上の金額になっていました。わーびっくり！ウエルカム諭吉さん！不用品が減って家の中が広くなりしかもお金までもらえちゃってほんとうにありがたいなあー。毎年開催しているみたいなので、また来年もやろうかなーと思っている私たちでした。

  2004/11/21

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• やっと正常化～システム作りの必要性

  私、続いて長女がカゼで寝込んでいたため、家事も仕事もたまり放題。正常化するのに３日間かかりました。朝起きるといつもの通りいい気分。しかもいいお天気。よかったー。長女もスッキリ起きてきて、おなかすいたーと言って食パンを１枚食べました。元気そうです！私も、洗濯をして朝ごはんを食べて掃除をしました。それからたまっていた仕事を少し片付けました。夫は洗濯を干して靴を磨いてクリーニング屋へ。家事の方はなんとか落ち着き、家の中もさっぱりしました。あとは仕事のほう。体調が悪くてアポをキャンセルしたクライアントに電話をすると、元気になった？とあたたかいお言葉。ありがたいです。しかも「吐き気っていうからさー、できたの？」と言われました！！「あははー違いますよーカゼですよー。」そうか、吐き気ってそういうこともあるわよねー。今週訪問できなかったその他のクライアントに郵送する書類を作ったり手紙を書いたり、結構時間がかかりました。が、仕事のほうもなんとか落ち着きました。しかし、私が倒れると業務が止まってしまうような事務所ではまずいなーと痛感しました。最終的には私がいなくても回るようなシステムを作る必要があります。そのためにはスタッフが必要ですよねーやっぱり。１人で仕事をしている人たちは、このシステム作りの必要性はわかっていても、通常の業務が忙しくてなかなかできない、ということなんでしょうね。実際私もそうです。でもこれをなんとか乗り切らないと、この先成長はないということも感じています。このシステムがほぼ完成したら、それこそ妊娠というのもありかなーなんて。あはは。

  2004/11/20

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• 保育参観と仕事と嘔吐のカゼ

  今日は保育参観。保育園での生活を見ることができるのです。家の娘達は０歳のときから保育園に通っていますが、毎年、保育園ではとてもがんばっていていろいろなことができるので保育園と家とのギャップにビックリしていました。例えば家では箸とスプーンがあるとほとんどスプーンで食べているのに園では箸だけ、とか、園ではおもらしなんか絶対しないのに家ではしていたり。今年は、長女と次女のクラスの子が１人ずつコンビを組んでゲームをするという遊びをしていました。でも、私は、昨日から体調が悪く仕事がたまってしまっているので、中抜けして、仕事へ。バイトさんに書類提出を頼むために、一度駅へ行き、最後に確認すると１箇所不備が見つかり、それを訂正して、園へ戻ると、もうほとんどお昼の時間。。。あまり見られなかった。。。結局ずっと見ていたお友達のお母さんたちに話を聞きました。そのあと、次女のクラスは保護者が集まって今こんなので悩んでますとかいう話を保育士としました。この時間は、新米ママがベテランママの知恵をお借りできるいいチャンスなので、私も一応何かの役にたてればと思っていろいろ意見を言うようにしています。やっぱり、２～３歳児は、やだやだの時期でもあり、オムツを取る時期でもあり、いろいろ難しい時のようです。皆さんが悩んでいるのは、こんな項目。1）寝るのが遅い。寝かしつけに時間がかかる。2）オムツが取れない。おねしょ。3）いまだに手づかみで食べるときがあるけど大丈夫？4）ダダをこねる、ヤダヤダばかり言う。我が家も、1）～3）はあります。でも、1）は「１分間ママ」を参考にして、壁に目標をはってみたところだいぶ改善されました。2）と3）はね、まあそのうちできるようになるかなーと。実はオムツトレーニングなんか家では何にもしていません。ほとんど保育園でしてくれているようで、、、気がついたらトイレでできるようになっていた、、、ていうかんじ。保育園ありがとう。おとといの晩、腹痛と嘔吐を繰り返していた私。実はこのカゼ、大流行しているらしく、保育園に張り紙が。わお！流行の最先端！ところがこのカゼが長女にうつったらしく、保育園で吐いたとの電話。あららー。実は夕方お客さんが事務所に来ることになっていたので、それが終わったら迎えに行くことにしました。しかし、カゼでダウンしていたので、掃除ができていなくて事務所の中がめちゃくちゃー。掃除するまもなくお客さんが来ちゃいました。しょうがないからありのままお話すると、お母さんが倒れると家の中めちゃくちゃになっちゃうよねーと理解あるお言葉。ありがとうございます。その後娘をお迎えに行きお医者さんに連れて行きました。途中でも吐いてしまうくらいひどかったのですが、家に帰って薬を飲むとだいぶ落ち着きました。子供の回復力ってスゴイ！明日には元気になりそうです。よかった。

  2004/11/19

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• 長女、初めて小学校へ行く

  長女の就学前健診のため、小学校へ行って来ました。本来の学区の小学校の健診は、保育園の遠足と重なったためにいけなかったので、隣の小学校まで行きました。でもこの隣の小学校というのは、私の母校なのです。１時３０分から受付なので、１時過ぎに保育園にお迎えに行き、お友達親子と一緒に小学校へ行きました。このお友達も、うちと同様、健診だけ隣の小学校に行くのです。小学校に着くとまだ時間が早いらしく、みなさん校庭に並んでいました。娘達は早速校庭のアスレチックで遊び始めました。私も小さい頃これを喜んでやっていたなあと懐かしく眺めました。時間になり控室に入ってみると、なんと３０人程度しかいません。この小学校は最近人数少ないらしく、どの学年も３０人前後のクラスが１～２クラスしかないようです。私が通っていた頃は私の学年だけ４クラスであとは３クラス、人数は３８人くらいでした。健診でわかったことは、やはり視力があまりよくない（0.7程度）ことと、耳あかがたまっていること（耳鼻科に行って取ってもらう）でした。あらら。最後に子供だけ３人くらいずつ教室に入りに、先生とお話しするところがあり、娘はお友達と仲良く入っていきました。何聞かれたの？と聞くと、お名前、幼稚園や保育園の名前、好きな遊びとか。「今日は誰と一緒にきましたか？」ってきかれたから、「Ｈくん」って言ったのーって。おい！しかもＨくんは「Ｋちゃん（娘の名前）」と言ったらしい。あのねえ。そこは普通お母さんとかお父さんって言うんだけどなあ。しかし同じ保育園のお友達と言うことがわかり先生も納得。親よりも友達が第一の保育園児たち。。。いいことです。しかしどちらの小学校に行くかは悩むところです。（世田谷区はわりと簡単に越境ができます）私はできれば娘も私の母校に通って欲しいのですが、娘はお友達の多い本来の学校へ行きたいようです。本来の学区の学校のメリット1）保育園が一緒のお友達が多い2）人数が多く（世田谷最大）活動が活発。3）お勉強がよくできる子が多い（中学受験の成績がよい）4）図書館や公園が隣にあり、環境はとてもよい。デメリット1）ちょっと遠い。（子供は徒歩１５分）坂が多い。2）中学受験するといわれても、、、（公立派）3）学童の人数が多く入れないこともある。隣の学校のメリット1）少人数でアットホーム。違う学年とも仲が良い。2）クーラーあり（現在校舎建替え中でプレハブだが２年後に完成　予定、かなり近代的な校舎になるらしい）3）私の母校なので勝手がわかるデメリット1）やっぱり遠い（徒歩１８分くらい）。でも道は安全。2）お友達がいない3）建替え中のため校庭が狭い最終的には本人の行きたいところに行かせると思います。今年中には決めておこうっと。

  2004/11/18

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• 行政書士会の講習会

  行政書士会の講習会に参加。今日のは、年に１回だけ開催される、風俗営業許可申請についての講習会。毎年警視庁の担当官が来てお話してくれます。参加者の中に、お友達、お世話になった先生、ＴＡＣで私の講義を聞いてくれた人や開業相談に来てくれた人などがいて、久しぶりにいろんな人たちとお話ができて楽しかったです。帰ってから、急に腹痛がして体調が悪くなり、夕食を作った後食べずに寝てました。激しい腹痛と嘔吐でへろへろ。夫も子供もとっても心配して、横に寝たりおなかをさすったりしてくれました。普段元気なので調子悪いととっても気になるみたい。どうも嘔吐の風邪が流行っているみたいです。皆さんもお気をつけて。

  2004/11/17

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• 行政書士、夢を語る

  非常に充実した１日でした。午前中、とある企画のメンバーで初めてのミーティング。しかし、企画の中心人物がカゼでドタキャンしたため、初めて会うメンバーだけでミーティングしちゃいました。内容はまだ秘密なんですがちょっとだけお話すると、海外では当たり前だけど日本ではできないということを、日本でもできるやり方を見つけたので、それを紹介しよう、という企画です。なかなかおもしろいお話ですが、どう展開するか戦略が必要。でもちょっとお友達に話したらみんなすごーく興味は持ってくれました。ふふふ、楽しみです。ランチの時間もなくそのままお客さんのところへ。不動産業の免許申請を私がお手伝いした会社が、事務所を移転したのでその移転の事務手続きのために呼ばれました。久しぶりにお会いしたクライアントの彼女はとてもイキイキしていました。自分のやりたいことを仕事にするとこんなにステキになるんだなーと思いビックリしました。その後は、学生時代のお友達が社長をしている会社へ。ここは有限会社なんだけど、株式会社に組織変更したいんだって。有限会社を株式会社に変更するには、貸借対照表上で、総資産から負債を引いた額（全財産から借金を引いた額）が１０００万円以上ないとダメなんです。決算書を見せてもらうと、、、思い切り赤字じゃん。その会社の会計を見ている税理士さんと相談し、どうするか話し合ってもらうことにしました。今期はプラスになるみたいだからなんとかなるかしら？しかも私の報酬を値切ろうとするので、その代わり彼の会社の製品で欲しいものをちょうだいと言ってみると、商談成立。いまどき物々交換するビジネスって？？？まあいいか。夜は、行政書士長江先生と一緒に仕事をすることになり、四谷に集合。風俗営業の許可申請です。お店に言ってお客さんと話をして、大体まとまったところで、お店のオーナーが、１杯おごるから飲んでいってというのでごちそうになりました。ジャズの生演奏があるバーなのですが、とってもステキなお店でした。その後、長江先生とご飯を食べながらいろいろお話しました。長江先生は大いに夢を語ってくれました。楽しかったです。わたしも彼の情熱に心を動かされ、彼の夢の実現をお手伝いすることに決めました。来年の４月には形になると思います。来年早々には皆さんにもお知らせできると思いますので、楽しみにしていてくださいね。

  2004/11/16

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• 会社設立。サーファーの悩み。

  先日依頼があった会社設立の仕事で、作成した定款に押印してもらうため、クライアントのお宅へ行きました。駅から、細い道をくねくね行くところなのですが、一度行ったことがあったので記憶をたよりにいってみたら、ちゃんと着きました。書類に印鑑を押し終わるともうお昼。クライアントと一緒にランチ、楽しかったです。クライアントの彼は、筋金入りのサーファー。全日本にも出たという本格派。しかし彼はプロにならずに仕事をして、今の仕事が軌道に乗ったので、会社にするところなのです。クライアントの彼は、今度結婚するそうです。おめでとうございます。フィアンセの彼女も海が大好きでボディーボードをするそうです。共通の趣味があっていいですねーと言うと、いやあそうでなきゃ無理ですよ！と言うんです。サーファーの友達は結構いますし、私も昔ブギボーやっていたので何となく言いたいことはわかります。サーフィンが好きで真面目にやっている人ってのは、とにかく海が一番で女のことは二の次になっちゃう傾向があるんですよねー。クライアントも笑っていました、僕も昔はそれで痛い目にあいましたよーと。しかし女にモテたくてサーフィンはじめる人もいます。こういう人はサーフィンはそんなには上手くならないですね。まあ目的が違うから、いいんでしょうけど。ところで、日本でプロのサーファーはどのくらいいるのか聞いてみたら、200～300人くらいはいるんじゃないかな、とのこと。意外と多いですね、ビックリしました。ただ、サーフィンだけで生活できる人は少ないみたいで、プロでも他に仕事をしている人が多いようです。しかも、サーフィンはある程度の年齢になったら若い頃と同じようにすることは難しいですし、サーフショップの経営も今は店舗が増えちゃって競争が厳しい、サーフィン教室は季節が限られている、、、など問題は多いようです。プロの成功モデルが少ないということも原因のひとつかな？こうなったらやっぱりジャック・ジョンソンのようにミュージシャンになるしかないかも？こういう人たちがサーフィンにかけた情熱を仕事にかけることができれば、ビジネスの世界でも成功するような気がします。午後一番で公証役場に行き、定款認証。この公証役場は駅前なのにガラガラ。すぐ終わってラッキー。またこっちのほうで会社を作るときには、また行こう！と思いました。私は混んでいるところよりすいているところが好きなんだな、と再確認。

  2004/11/15

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• 洋服の整理。おかずの作りおき

  晴れたらピクニックに行こうといっていたのですが、寒いので中止。主に家の中ですごしました。冬物の洋服を出し、いらないものを処分しました。まだ着られるけど着ないからいらないものがたくさんあるので、フリーマーケットでもやろうかな？クローゼットがスッキリしてなかなかいい気分です。それから平日用におかずをいくつか作っておきました。これをしておくとずいぶん楽なんですよね。次女の保育園のお友達のお母さんが、休日におかずを作っておいて、平日は温めるだけ、といっていたのを聞いて、自分なりにトライしています。平日の分すべて作ることはできませんが、少しだけでもやっておくと精神的に楽です。日持ちするきんぴらや煮物を作っておいたり、青菜をゆでて冷凍したりします。最近のお気に入りはごぼうとれんこんのきんぴらと、切干大根の煮物や炒め物。大根の葉っぱを使ったものもおいしいですね。平日は、こうやって作りおきしたおかず１つに、おかずを１つか２つ作って晩御飯にしています。でも本当に忙しかったり疲れた時はお惣菜や弁当を買ってきたり、出前をとったり外食したりします。適当にやってます。夜はちゃんこ風の鍋を食べました。我が家は寒い季節の週末は鍋が多いです。今日は、白菜、大根、ニンジン、ねぎ、まいたけ、糸こんにゃく、油揚げ、鶏肉団子、たら、などをいれてみました。けっこうおいしかったです。昨日は豚汁。寒い季節はこういう暖かい食べ物がおいしい！！他にもシチュー、ポトフ、グラタン、いも煮、などなど。冬が楽しみです。

  2004/11/14

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• 仕事の面で子供を産んでよかったと思うこと

  仕事をしていて、出産した経験や子供がいることのメリットを書いてみようと思います。私は、出産と育児の経験は、絶対に、仕事の面でもプラスになると思います。もちろん、出産のために仕事を辞めたり減らしたりする女性は多いと思いますが、そうしたとしても、女性の一生を長い目で見たときに、出産と育児をした経験は絶対にプラスです。私は、１人目を妊娠した時は会社員でした。しかし、産後もこの会社にいられるのかと考えた時、ここでは無理だと言う結論に達し、仕事について真剣に考え、資格を取って独立しました。仕事を辞めることは考えつきませんでした。精神的にも経済的にもありえない、、、あはは。子供は本当に生まれてきただけでありがたい存在。一緒にいるだけでとにかく楽しいです。それだけでも本当に人生にはプラスでしょ？さて、出産と育児が仕事にプラスになると私が感じるのはこんな時です。1）同じく子供がいるお客様とお話するとき　共通の話題があると非常に有利です。子供の写真も効果的。2）時間の使い方、スケジュール調整が上手くなる　保育園のお迎えに間に合うように仕事を効率的にこなすよう　工夫をつづけることで、時間の使い方は上手くなりました。3）スキルの向上　2）と似ていますが、短時間で仕事を多くこなすためにスキル　も上がるし、集中力もつきます。4）部下の育て方が上手くなる　何回言わせるんだーと頭に来ることがなくなりました。やる気を　引き出すのもかなり上手くなったかも。5）他人を尊重するようになる　自分の子供とはいえ他人なので、自分の思い通りに動くわけが　ないことを理解したとたん、他人を尊重することができるように　なりました。これはすばらしいことです。　6）人脈が増える　子供を通して知り合った人たちはかなりたくさんいます。7）リフレッシュできる　少ない子供との時間楽しく過ごすことで、また明日も仕事　がんばろうという気持ちになります。8）新しい観点でものを見られる、気づきを得る　子供の意見を聞いてみると意外な答えがかえってくることが　あります。何度も助けられました。9）ほめられる　子供がいるのに仕事をして偉いわね、といわれたり子供に　おみやげをいただいたりします。10）自分も成長できる　子供と一緒に人間として成長することができます。けっこうありますね。みなさんはどうですか？私があげたものの他にもメリットがあればどんどん書き込んでください。

  2004/11/13

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• 自営業者と会社員の考え方のへだたり

  今日は宅建業免許の変更届を出しに都庁に行きました。その帰りに、ひさしぶりに恩師の事務所に遊びに行きました。私が行政書士の実務を学んだ、日本行政学院のＫ先生です。最近のおもしろい仕事や今後の業務の展望、営業方法などについていろいろ話しました。Ｋ先生は、行政書士の市場の拡大について真剣に考えており、とても刺激を受けました。もちろん、ブログについても話しましたよー。私のテーマ「仕事と家庭の両立」についても。このテーマは、社会的意義はあると言われました。出産や結婚のためにキャリアをあきらめた女性や、子供が大きくなってきたら何かはじめたいと思っている主婦や、キャリアのために出産や結婚をあきらめた女性などは多いと思います。そういう人たちにとっては、私が主張するキャリアも出産も両立できる、という発想は１つの解決策になるかもしれない、と。そして、この考え方を広めることによって、少子化を食い止めることができれば、日本のためにもなるのかもしれません。しかし、仕事と家庭の両立なんてのは、農家や自営など夫婦で経営しているところは普通にやっていることだよねーという話題に。そうなんです、私も自営なのでよくわかりますが、時間を拘束されている会社員と比べると、家庭と仕事の両立はしやすい環境だと言えます。そして娘の保育園の友達のご家庭などを見ても、保護者の仕事が自営（フリー）、公務員、会社員で違いがありますね。この違いをそのままにして、家庭と仕事の両立なんて話をしてもしょうがないのかもということに気づきました。自営業と会社員では目指しているイメージや実際の環境があまりにも違うんです。さらに、会社員の家庭は、親戚や友人もみんな会社員であることが多く、逆に自営の家系は親戚や友人も自営が多いということになりがちです。そのため、周りもみんなそうよねーと違うモデルがいることに気づかないのです。私の場合は父方が会社員系、母方が自営系で、どちらもわかっていたのがラッキーでした。私は家庭も仕事も大切にしたいと思っていたので、自営の道を自然に選びました。そこで私は、女性は、自分の好きなこと、得意なことを仕事にしてフリーでやればいいのに、なんでみんなそうしないのかな、なんて思っていたのです。だけどそうではないですね、家庭と仕事を両立するために会社を辞めて独立するなんてイヤ、という人もいるでしょう。そういう人に無理やり勧めてもきっとうまくいかないと思います。この自営と会社員の考え方には思ったより大きなへだたりがある気がします。そのへだたりをも超える強力な理論や経験がないと、このテーマは空回りする危険があることがわかりました。このことに気づかせてくれた、Ｋ先生ありがとうございます。Ｋ先生には私が業務でわからないときに相談したり、ＴＡＣの講師の仕事を紹介していただいたり、とってもお世話になっています。今日は何となく寄ってみたのですが、おもしろい話ができました。自営でも会社員でも納得の考え方を見つけることが私の目標です。よーし、やってみよう！でもいいアイデアがある人はぜひぜひ教えてー。

  2004/11/12

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• 単なる知り合いが顧客に変わる本

  「単なる知り合いが顧客に変わる本」ティム・テンプルトン著門田美鈴訳　祥伝社またすごい本見つけちゃいました。これは仲のいい税理士が教えてくれた本ですが、とにかく読んでビックリしました。人間関係を第一に考えるようにすればビジネスがうまくいく、という話は、最近いろいろな本にも出ていますのでご存知の方も多いでしょう。でも、実際にどういうやり方をすればいいのか、ということのヒントはあまりないですよね。この本には、そのヒントがいっぱいつまっています。先日日記でオススメした、竹田陽一著「小さな会社は１通の感謝コミで儲けなさい」と、神田昌典著「口コミ伝染病」と、この本の３冊をじっくり読んで、自分のビジネスに応用したらとーってもすごいことになると思います。もちろん、試しにやってみましたよー。あ、私は本を読むとすぐに試してみたくなるんです、ほんとに。よくすぐ実践してすごいわとか行動力があるなんてほめてもらいますが、単に興味本位というか、好奇心旺盛というか、本当かよという気持ちが強いんですよね。それでついついやっちゃう。まず、知り合いの名前を２５０人書く、というのをやりました。２５０人なんて無理だよーと思いましたが、まずパソコンの住所録に入っていない人を手書きで紙に書いたら、近所の人、保育園をはじめ子供を通じて知り合った人だけで８０人！学生時代の友達で６０人になり、あっという間に１４０人。自分でもビックリ。それから住所録に入っている親戚、友達、仕事関係の人、などを足すとあっという間に３００人くらいになりました。さらに、名刺交換だけした人なんかを入れると、４００人くらいかな？こんなに多くの人と知り合っていたなんて、驚きです。そして、このリストにある人たちと信頼関係を構築して、自分の仕事につなげるやり方ももちろん書いてありますが、この辺は詳しく書きません。でも、これをすることにより、楽しく営業活動ができるようになります。これも試してみようっと。それから、仕事や人間関係に関する考え方の４つのタイプがあり、それぞれ魅力的な４人が登場します。自分がどれかを考えるのはもちろん、この人はどのタイプかな、と考えるだけでも楽しいです。ちなみに私は人間関係・ビジネスタイプかな～。今後の自分が本当に楽しみになってきました。教えてくれたＹさんどうもありがとう！

  2004/11/11

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• 女性起業塾第２弾、２つのミーティング

  今夜は女性起業塾第２弾♪エイガアル伊藤さんによる、出版の話でした。出版のパターン、企画書の書き方、目次の書き方など具体的なやり方を教えていただきました。私はちょうど企画書を途中まで作っていたので、モデルとして使ってもらいました。するとまあ意見が出るわ出るわ、、、まだ企画段階なので何とも言えませんが、おもしろいものになりそうです。皆さんの意見を取り入れてきちんと企画書を書いて来ることが次回までの宿題になりました。ってあれ？次回は私が講師のはずなんだけど。さて、今日は昼間も思い切り仕事をしてました。朝からアルバイトさんにいろいろお願いして、お役所回りをしてもらい、私は朝１回、午後１回のミーティング。朝のところは、いつもでっかい話を持ってきてくれるのですが、話がでっかすぎて私がお手伝いできるところはあまりない、、、今回もちょっと専門がずれているので、違う方を紹介することになるでしょう。でもここの社長さんは好き！午後のミーティングは、お客さんの紹介ではじめて会う人でしたが、とてもお話しやすかったです。アメリカ人なのですがとーっても日本語が上手で、すべて日本語で通じました。高校生の時から日本にいると言っていましたが、それにしてもすばらしい！私の仕事用のサイト大江ありす行政書士事務所もよーく見ていてくれて、らっきょが苦手なんですよね、なんて言ってくれました。うれしいですね。いい仕事しますよー！その後、バイトさんと会って書類をもらい、都庁へ。建設業の変更届を提出し、無事に受付してもらいました。お客さんに手続き完了の報告をして、バイトさんとちょっとだけお茶をして、今日のお仕事はおしまい。そして起業塾へ、という流れでした。今週も仕事がいっぱいでうれしいなあ。

  2004/11/10

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• 大谷先生の社労士開業本

  「社労士で笑いが止まらない開業ノウハウ」　大谷雄二著　ぱる出版　1,500円昨日参加した交流会は、実はこの本の出版記念パーティーでもありました。昨日購入し、早速今日読みましたー。内容は、社労士事務所の経営に、ランチェスターの法則を応用すると儲かるよ！という話。社労士の業務についてはもちろん、IT化の話やホームページの営業方法など、かなり具体的に書いてあります。また、社労士事務所の経営の安定化のために、スポット業務と顧問業務のバランスなど、異業種の私が読んでもすぐに理解できるように書いてありました。うーん、こんなに書いちゃっていいの？社労士の資格はとったけど、開業するのをちゅうちょしている人や、どう営業していこうか悩んでいる人にはとても役に立つ本だと思います。著者の大谷さんは見た目は非常に頭がよく仕事ができるかんじです。しかもお客さんのためになることをいつも考えている、心のあったかい先生です。でも奥さんが恐いそうです。あはは。大谷先生のサイトはこちら大谷経営労務管理事務所サイトを見るだけでも勉強になりますよー。

  2004/11/09

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• 集金の後、夜は交流会兼忘年会

  今日は待ちに待った集金の日♪各駅停車しか止まらない小さな駅で降り、とある会社へ赴き、報酬を頂いてきました。その後、事務所で書類をいくつか仕上げてから、夜の部。そう、今日はいち早く忘年会が開催されるのです。娘達は実家へ預けたので思い切り飲めるぞー。いつもは喫茶の会なので、真面目な話が多いのですが、お酒が入るとこれまたいろんな話が飛び出し楽しいですー。特に、今日は本を出版された社労士の大谷先生と、おなじく社労士の松崎先生、行政書士の長江先生、行政書士の佐藤先生との話がおもしろかったです。あれはぜひやりましょうねー。楽しい会をありがとうございました。今日は酔っ払っちゃたのでこれでおしまい。

  2004/11/08

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• 次女の七五三！長女のあやとり

  ３歳の次女の七五三でお参りに行きました。着物を着てお姫様になる、と３日前くらいからお話していたのですが、いざ着物を着るというときになって、やだやだーになってしまいました。お姉ちゃんがワンピースを着ているのを見てスカートがいい！と泣いています。しかし、お着物を着てお姫様になると飴がもらえるよというと、え？と言う顔になり納得。この人にはやはり食べ物がいいんだわ。ぱっちんどめ（リボンをピンで留めるもの）もつけられるよ！というと俄然やる気。着せてみるとやっぱりかわいかったー。着替えも済んで、みんなで車に乗り出発。１０分で着く神社なのですが、その間に次女は寝てしまい、神社に到着しても寝たまま。。。しばらく抱っこして歩いてみましたが、起きる気配なし。しょうがないので、そのまま七五三の祈祷をしてもらいました。太鼓が鳴っても寝ている次女。。。さすがだわ。お祓いをしてくれる時には大いびき。神主さんまでもが笑っちゃってました。次女はホントにおもしろい人。さて、祈祷が終わり、休憩所に寝かしておくと、突然覚醒！よかったー。みんなで写真を撮りました。ところが、みんなが次女ばかりかわいいというので、長女がいじけて泣き出してしまいました。しょうがないので長女は祖父母とお出かけして、フルーツパーラーでクレープを食べてきました。次女とわたしと夫は家に先に帰りました。夕食はみんなで家でちゃんこ鍋。おいしかった～。長女は最近あやとりにハマってます。私も小さい頃によくやっていたので、やってみるといろいろ思い出したので、長女に教えました。さらに私が子供の頃に買ったあやとりの本が見つかり、長女もすぐ覚えるのでどんどん教えています。冬にはいい遊びかも。

  2004/11/07

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• 仕事がたまってきちゃった！ありがたいことです

  ちょっと仕事がたまってきちゃった！今週は仕事の依頼がけっこうあったのでした。既存のお客さんからは２件。一般労働者派遣事業の許可と、建設業許可の決算変更届。新規のお客さんが４件かな。宅建業免許の変更届と、建設業許可申請の相談、１円会社の設立、飲食店の許可。本当にありがたいことです。でもこれのほかにも、今まで依頼されていてまだ終わっていない仕事が結構あるんですよ。。。ちょっと気合入れて踏ん張らないとなーと思っていたんですが、昨夜は睡魔に襲われ早めに就寝。今朝はなんかおなか痛いなーと思っていたら案の定生理になったので、あきらめました。生理の１日目はあんまり仕事はかどらないんです。夜になってだいぶ体調よくなってきたので、これからがんばろうと思っています。この不景気にこんなに仕事があるんですからありがたいですよねえ。今週一番おもしろかったのは、１円会社の設立のご相談にいらっしゃった女性ですねー。依頼者が近所の方なので、いろいろ話すうちに、共通の友人がいることが判明。一気に友達モードになってしまいました！とても話しやすい人でした。その彼女のビジネスの内容がこれまたすばらしい！骨粗しょう症などで、腰や背中が思い切り曲がってしまった女性のための洋服を作っているのです。こういう女性が普通の服を着ると、身体の前後のバランスが崩れているために、ものすごく変になってしまうんだそうです。そういう人たちがおしゃれを楽しめるようにと、こういう商品を考え出し、特許を取り、販売しだしたところだそうです。販路拡大のために、やはり会社組織にする必要があるのですが、資金がそれほどないので１円会社の制度を利用することになりました。会社が軌道に乗るまでは、できる限りサポートしていきたいと思いました。こういうステキな女性に出会うと本当に楽しいです。自分の信念、目標、夢、使命、などがわかっているひとは本当に強いですよね。

  2004/11/06

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• 気楽なさとり方　10のステップ

  『気楽なさとり方　10のステップ』宝彩有菜著　講談社+α文庫「さとりは技術だ。だれでも日常で練習すれば、さとれる」という主張のもと、具体的なさとり方が書いてあります。和尚さんと小僧さんの対話で話が進みますが、この２人の会話がテンポがいいので楽しく読め、とても分かりやすいです。楽しく修行をして、しかもさとれたら至福、幸福感で満ち溢れた状態だというんだから、やってみるしかありませんね。というわけで、私も早速この中の修行をやってみました。うーん、たしかにおもしろいです。この本には感情をコントロールする方法として、４つ紹介されています。その中の１つを私はたまに実践していたので、効果はよくわかっていました。でもほかにも３つ方法があったのは知りませんでした。しかも、この中の１つだけを究めたらそれだけでさとれちゃうこともあるというのですから、さとるということは思ったより大変なことではなさそうです。滝をかぶったり、お経を唱えたり、断食したりしなくても、普通に生活しながらちょっと頭の中でトライするようにすればどんどん欲（感情）がコントロールできるようになり、それを続けていくとすべての感情が自分でコントロール可能になるのだそうです。その状態をさとりというのです。つまり、さとれば、欲はあるのですが、欲がない状態と同じになるのだそうです。ううーん、そんな状態だとどんな気分なの？それはさとってみないとわかりません。この本を読んで、やり方は大体分かったので、あとは実践するのみです。しばらくやってみることにします。何か変化があったら、また日記に書きますね。さとりたいなんて思わない人でも、気分がすぐに変化する人、感情のコントロールが苦手な人、ストレスの多い人、失恋したばかりの人、落ち込んでいる人、プラス思考がいいとわかっていてもなかなかできない人は、この本を読んでみることをオススメします。そして実践してみてください、ちょっとずつ、自分が感情をコントロールできるようになっていき、どんどん自分が変わっていくのが分かり、生きるのが楽しくなっていきます。そう、生きるって楽しいことですよね。すばらしい本です、宝彩さん、ありがとう！

  2004/11/05

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• ありがとう、おかげで楽しかったよ

  今日午前２時３０分頃、実家で飼っていた猫が天国へ逝きました。ヒマラヤン。名前はバロン。７歳のオス。５日ほど前、母が、バロンがおしっこが出ないといっていました。尿道結石じゃないの？といって病院に連れて行くとその通り。即入院しましたが、結局帰らぬ猫となりました。バロンは、アユという兄弟のメス猫と一緒に我が家に来ました。バロンは身体が大きくて、のんびりした性格。アユは身体が小さくすばしっこくて、おりこうさん。ナイスコンビでした。私はバロンにとーっても好かれていました。夫が結婚前に我が家に遊びにきた時に、バロンがやきもちを焼いたらしく、夫のカバンにうんちをしてしまったことがありました。それでも懲りずに夫は我が家に来ていたため、最終的にはバロンもあきらめたようですが。結婚後も私が実家に行くと、いつもスリスリしてきたかわいいヤツでした。ちょっとどんくさいけど愛嬌のある、愛すべき存在。夜、娘たちとバロンの顔を見に行きました。長女は死についてなんとなく理解している様子。一緒にバロンにありがとうを言うと、泣いていました。次女はわかっていない様子。何度も「バロン死んじゃったの？」とききます。本当に何回も聞くので、だんだんバカらしくなって、涙より笑いに変わってきます。次女のすごいところは、本当に、人を笑わせてしまう力があるところ。今回も次女のおかげで母の悲しみはだいぶまぎれているようでした。でも最終的には、「バロン死んじゃったね。もう動かないね。」と納得したみたいで、ありがとうと言いました。実はその前にも猫を飼っていました。その猫がなくなったとき、母と私はとても深い悲しみに襲われました。今回は、その経験を生かし、思い切り悲しんで、さっと気分を変えるように努力しました。バロンが死んじゃって、寂しい、だけだと、悲しみの連鎖から脱出できないので、バロンありがとう、おかげで楽しかった、と考えるようにしました。もちろん悲しいし涙も出ます。でも思ったよりすぐに立ち直れました。本当にありがとう、バロン。おかげで楽しかったよ。あなたのことを考えると、いつも笑ってしまいます。さようなら。

  2004/11/04

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• 結婚７周年

  １１月３日で結婚７周年の私たち。昨夜から今日の昼までは、子供たちは私の実家にお泊り♪久しぶりの２人っきりを満喫～。とても楽しかったです。最高の一日でした。今日のランチは、「しらとり」というフレンチのお店。私の誕生日に夫とランチをしたのが初めてでしたが、とってもおいしいのでまた来たい！と思っていました。結婚記念日はどこに行きたい？と聞かれ、候補にあげると、夫もいいね！と大賛成。近所なので自転車で行きました。「しらとり」の味はすばらしい。今日は、ランチコース。私は、エリンギのサラダ、鴨とフォアグラのパテ、パエリア、デザート（柿のシャーベットとブラマンジェ）、カフェオレ。夫は、お魚のサラダ、ぶたほほ肉とアキレス腱肉のソテー、鶏肉とリンゴの煮込み、デザート（同じ）、エスプレッソ。記念日なのでシャンパンを開け、料理も会話も楽しみました。筆舌に尽くしがたいおいしさでした。夫はかなり味にキビシイの（食品メーカー勤務）よ。私なんか、味はまあまあでも雰囲気がいいとか、おもしろいサービスがあるとかや便利な場所にあるからという理由で何回も同じ店に行きますが、夫はまず味がよくなければ行かないです。でもいいかえれば、おいしいものを食べていればそれで幸せ、なのです。とてもわかりやすいです。それに、おいしいものを食べた時のダーリンの幸せそうな顔が、私は大好き。ダーリンと一緒にいると、おいしいものは食べられるし、一緒においしいね、と笑っていられるし、私の料理の腕はどんどん上がるし、いいことばかりです。ありがとう、ダーリン。あなたと結婚できてよかった。プレゼントをあげました。『１分間パパ』スペンサー・ジョンソン著私が以前紹介した、『１分間ママ』の男性バージョンです。気にいってくれたみたいで、早速読まなきゃ、といってました。これを読んでどうなるかは、、、今後の日記に乞うご期待！

  2004/11/03

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• 水の結晶～よい言葉をかけよう

  あるサーファーが教えてくれた話です。水を凍らせると結晶ができます。雪の結晶のように。「ありがとう」「愛してる」などの、美しい、優しい言葉をかけて凍らせると綺麗な結晶ができます。しかし、「ばかやろう」「死ね」などの、汚い、嫌な言葉をかけて凍らせると醜い結晶になってしまいます。このことは、サーファーの間では有名な話らしく、海にありがとうと感謝の声をかけるプロジェクトも開催されているそうです。証拠？の写真集もあります。「水からの伝言」江本勝（編）さて、ご存知の通り、人間の体のの７割は水分です。だから、いつも気持ち良く、いいことばをかけることが大切です。そうすれば、身体中が綺麗な結晶をつくる水でいっぱいにになります。だから、自分自身にはもちろん、家族、友人、仕事で出会う人たち、誰に対しても、いいことばをかけようじゃないか！というお話。メールで頂いたのですが、なんだかじーんと来ちゃいました。私は今までも、なるべく人のいいところを探して、そこをほめるようにしてきました。自分では嫌なやつとか嫌いとか思ったとしても、人には何か必ずいいところがあるものです。それを見つけ出そうということに気をつけると、その人の欠点や嫌なところを見つけることが難しくなるのです。積極的にプラスの面を見つけることで、マイナスの面を気にならないくらいにしてしまうのです。でも、この話を聞いて、こんな効果があるなら、もっと声に出していい言葉をかけてもいいな、と思いました。自分はもちろん、家族、友人、仕事で知り合った人たち、この日記を読んでくれる人、電車や道ですれ違う人、そして苦手な人、嫌いな人、ライバル、敵でさえも誰に対しても、ステキな言葉をかけよう。みんながいつも気持ち良く、身体中が綺麗な水で満ちるように。

  2004/11/02

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• 会社勤めの女性の気持ち

  chiarin5690さんのコメントがきっかけで、日経ＷＯＭＡＮという雑誌を買いました。２０代３０代の会社勤めの女性向けの雑誌なんですね。私とは全く違う層がターゲットなのでとっても新鮮でした。思えば、行政書士として独立してからは会社勤めのいわゆるＯＬさんとはほとんど交流はありません。平日の昼間に一緒にランチやお茶ができるのはフリーの人か社長か主婦です。そして平日の夜や休日は家族と過ごすので、会社勤めの友人とは一緒にどこかへ行く機会はありません。旅行も家族以外とは行かないし。類は友を呼ぶ、なのか、人間どうしても似たような人たちと付き合ってしまうもの。そういう意味で、この雑誌はいい勉強になりました。会社員１６００人のリアル白書という特集を読んで、会社員とはこういうことを考えているのか、と驚きの連続。出産後も仕事を続ける、と考える女性は意外に少ない！やっぱり社内にそういう女性がいないとか、産休が取りにくい雰囲気とか、今の働き方では無理、とかそういうことが理由になっています。私は仕事と家庭の両立！なんてことをテーマにこの日記を書いていますが、フリーと会社勤めでは両立のしやすさが全く違うことを痛感。私は、仕事と家庭を両立するために、会社をやめて好きなことで独立するのが最高！と思うのですが、そうとも言い切れないですね。会社にいないとできないこともたくさんあります。例えば、ロケットやロボットを作ることが夢で、大好きなことだったら、独立してもできないでしょう。ただ、資格を取って独立するという選択肢もあるよ、ということを示すのには私のような事例はいい例かもしれませんね。この雑誌に登場する女性の不安は、子育てをしながら仕事をする女性が近くにいない、というのが大きな理由のようですから。こういう漠然とした不安を抱えている女性の役に立ちたいな、と思います。読み終えて、ああやっぱり私は会社勤めをするタイプではないなーと実感。夫にそう言うと、「そりゃそうでしょ。」ホントにこの人は私のことよくわかってんのね。。。ところで、この雑誌の広告は、こんなものが多かったです。ダイエット関連商品、サプリメント、資格の学校系、人材サービス会社、英語関連、文房具、パソコン、産婦人科、アロマ、旅行、本、映画、、、これらのものは２０～３０代の会社勤めの女性がターゲットになっているのですねー。たまには自分が絶対に買わないようなジャンルの雑誌を読むのもいいですね。新鮮な風が入り、新しいアイデアが生まれます。

  2004/11/01

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• 写真入りの名刺を作る

  昨日に引き続き、竹田陽一先生の『小さな会社は「１通の感謝コミ」で儲けなさい』に書かれているお客中心の職場つくりを実行しています。今日は、名刺のデザインを変更しました。今までのは、士業にありがちな、何の変哲もない名刺でした。工夫していたのは、電話番号を名前と同じくらい大きい字で印刷すること、ぐらいでした。もちろんこれはすばらしいことですが、まだまだ改善点がありました。それは、写真を入れるということ。確かに写真入りの名刺を頂くと、すぐに顔と名前が覚えられていいなーと思ってはいたんですが。なんか恥ずかしいんですよね。でも名刺を渡す時は、必ずお会いしているのだから、よく考えたら恥ずかしいも何もないですよね。そう思うととたんに楽になり、ジャンジャン改善点を実施していく私なのでありました。それから、事務所の名前も、自分の名前を思い切り出すことにしました。いままでは、名字経営法務事務所でしたが、フルネーム行政書士事務所に変えました。結局、士業というものは、フルネームが会社名でブランドなわけです。自分をアピールする時に照れがあると見ているほうが恥ずかしいですよね。こうならないように、思い切りよく行こうと思いました。そういえば、このブログでも、自分のお仕事の事務所のホームページでも、写真は公開しているのでした。そして、大切なことは、写真を公開してからの方が、アクセス数が増えているということです。これはやっぱり効果があるということですよねー。見ているほうとしては、サイトの責任者の写真がある方がやっぱり安心感がありますもんね。心配性な女性のために一言付け加えると、写真を公開してから嫌なことがあったかというと、全くありません。美人ですね、とみんながお世辞を言ってくれるようになりました。ありがとう。うれしいです。おほほ。++++++++++++++++++++++++++++++++++娘がミニ観葉の鉢を買いました。玄関の靴箱の上に置くといいかんじ。いいことがやってきそうな玄関になりました。楽しみ。

  2004/10/31

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• 『小さな会社は「１通の感謝コミ」で儲けなさい』～を読んで実践してみました

  『小さな会社は「１通の感謝コミ」で儲けなさい』　竹田陽一著中経出版ランチェスター経営で有名な竹田先生の著書。同じく竹田先生の著書である、『小さな会社☆儲けのルール』と、『小さな会社☆社長のルール』はどちらも私のお気に入りです。感謝コミとは、お客様に対する感謝を表すもので、具体的には、お礼のファックスやお礼のハガキのことです。内容を一言でいうと、ホントに実践的。名刺や封筒の作り方や電話応対のしかた、感謝コミの具体的なやり方がとーってもわかりやすく書かれています。読んですぐ実践できるところがすばらしい。とくに、感謝コミのコツはためになりました。ホントは教えたくないくらいいい本です。自分の事務所に当てはめて考えると、まだまだだということがわかり、さっそく感謝コミツールを作りました。季節感のあるイラストが入っている、ファックス用紙やハガキがよいとあるので、まずはそのイラストを探しに行きました。本屋でカット集を何冊も見ましたが、どれもピンと来ません。インターネットでも調べましたが、気にいるのがありません。ええい、自分で書いちゃえーと思って秋のイラストを描くことに。何パターンか作って娘に見せると、ママ上手！と言われ満足。イラストと罫線の入った用紙を切り貼りし、コピーしてなんとかファックス用紙とはがきはできました。何回か使っていますが、とっても便利。しかも反応はいいです。次は、名刺。写真入りがいい、とあるので、これも変更しなければ。こうやって改善していき、反応や業績がよくなるのを肌で感じることが楽しいという全ての人にオススメの本です。とくに、ビジネスをはじめたばかりの会社の社長は必須かも。もちろん、士業の人がこれをすると、確実に差別化になると思います。

  2004/10/30

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• 家庭と仕事の両立について～考え方

  家庭と仕事の両立についてのサイトをはじめて２ヶ月ほど経ちます。その間に感じたことです。とにかく、家庭と仕事の両立は大変、と思っている人が多いのに驚きました。家庭と仕事の両立をしているという私に、すごいですね、がんばってますね、というコメントをたくさんいただきます。また、仕事をしているときにクライアントからもよく言われます。そのたびに何でそんなこというのかなーと思うのです。私は全然大変でもないしがんばってもいません。むしろ手抜きというかテキトーにしてると思ってます。子供はかわいいし、仕事も楽しいです。だから、両方いっぺんにやっちゃえ！という決心がついたのです。どちらかをとるなんて、無理。もともと私はそういう性格なのかもしれません。例えばＡとＢどちらがいいですか？と言うような質問をされると必ず両方！（またはどっちもイヤ）と答えます。ちょっとアブノーマル。ただの欲張りともいいますが。でもね、こういう時に、どちらかにしなくちゃいけないことなんて、そんなに無いんですよ。両方！と答えてみれば、両方得られる可能性があるんですよ。でも、片っぽしか答えなかったら、両方はもらえないですよね。気がついていない人が多いんだと思います。片方を選ぶという考え方しかしなければ、それだけ可能性はせまくなってしまうということに。もちろん、どっちかがすぐ決められる場合や両方が物理的に無理な場合はいいですよ。保育園まで車で行くか自転車でいくか、とか、牛丼にするかラーメンにするか、という場合は両方は無理ですからね。でも、公園に行くか買い物にいくか、という質問ならどうですか？両方いいなあ、どっちにしようかな、と考えるよりも、公園にいった後買い物に行くことはできるかを考え、そのためにはどうしたらよいかを考えるのです。私の中では、仕事と家庭の両立はこのケースと全く同じです。両方したいことだったのです。だからどうやったらできるのかを考えました。そして、資格を取って独立するというスタイルに決めました。ただそれだけ。ホント、全然難しいことじゃないんですよ。でも、周りにそんなスタイルの人がいなかったら、信じられないですよね。確かにそういう人はあまり見つからないでしょう。というのは、私も含め、自分なりに両立ができている人にとっては当たり前のことなので、話題にならないのです。私の保育園仲間のＭママさんは、産後も仕事が続けられるように、育児休暇制度の整った会社に転職した、といっていましたし、産後も仕事が続けやすいからという理由で公務員や学校の先生、保育園の先生などの仕事をしている人もいます。今後、自然に両立している人たちの話をまとめていこうかな、と考えています。乞うご期待！

  2004/10/29

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• 行政書士の仕事の魅力

  私の仕事は行政書士です。行政書士の仕事は、営業の許可や認可を取るためにお役所に提出するぶ厚い書類の作成や提出を代行することです。今日はこの仕事の魅力を自分なりに書いてみようと思います。まず最大の魅力は、いろいろな人と仕事を通じて会うことができるという点ですね。まずクライアント、それから役所の人、ほかにも連携プレイをするほかの士業者や、同業者など、１つの会社にいるよりも多くの人と出会うことができると思います。しかも、クライアントの中には、許認可をとるという決定権のある人、つまり経営者本人や役員の人が多いです。しかも、会社を作ろう、とか新規事業をはじめよう、とかお店をはじめようとして許認可を取る場合が多いですから、クライアントはとても前向きで情熱的な経営者の方たちばかりです。若くても、女でも、行政書士という資格があるだけで、会社経営者たちに会うことができる、しかもお金までもらえるんです。つくづくなんていい仕事なんだ！と思います。様々な経営者に会うことで、どういう経営者だと会社の雰囲気はよくなるか、とか、売上が伸びるのはどういうときか、とかつぶれそうな会社の見分け方、とかそういうことがだんだんわかってきます。そういう具体例を冷静に見ることによって、自分の事務所の経営にも役に立ちますし、違うクライアントにアドバイスもできます。自分がビジネスをするに当たって、いろいろなビジネスを見ている方がはるかに有利です。たくさんの人と知り合える、というところがいいなと思って始めたのですが、正直言ってこういうおまけがついてくるとは思っていませんでした。さてもう１つの魅力は、感謝される度合いが大きいこと。もちろん、お世話になりました、という感覚で感謝されることは普通です。ここで私が言いたいのは、もっと本当の感謝、または感激や感動に近い感情を持ってくれることがあることです。行政書士の仕事は、書類を作ることなんですが、書類を作るためには、やはりクライアントの話をよく聞くことが必要です。本当はどうしたいのかを見極め、そのために最も的確な方法を考えることが実は仕事の重要な部分だったりするんです。私はもともと人から相談をされることが多く、相談者がどうしたいのかを推測し、的確なアドバイスをしたり元気づけたり励ましたりして、相談者がスッキリした顔で帰っていくことが好きなんです。それは今でもそうですね。私に相談をして、問題が解決し、この人に頼んでよかった！と思ってもらえれば私もうれしいのです。これが上手くできてくると、お客さんにとっても感謝されます。それがうれしくて、またがんばろうという気持ちになります。そして、いい循環になっていくのです。行政書士をしている人たちの中で、この点に魅力を感じている人たちが多いのかどうかは分かりません。人それぞれですからね。でもいわゆる儲かっている行政書士の中には、やっぱり明朗活発で社交的な人、あたたかい人が多い気がします。他にも魅力はいろいろありますが、今日はこの辺で。また続きが知りたいというリクエストがあれば書きます。コメントはお気軽にどうぞ。↓

  2004/10/28

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• 女性起業塾、大親友のニュース

  今日は楽しみにしていた、渋谷女性起業塾の第１回目の講義でした。講師は、洋樹さんという占い師の男性。テーマは、タロット占いをビジネスにいかす方法。占いはいいことしか信じない私は、このテーマにビックリしました。え？ビジネスを占いで決めちゃっていいの？この疑問を洋樹さんにぶつけてみたところ、「占いは昔にさかのぼればさかのぼるほど、政治の決定手段だったんですよ」とあっさり。はあ、それもそうですね。本当に、どうしても決められなくて、コインを投げて決めるようなことってありますよね、そういう時に占いをしてみて、決めるということも1つの手だということです。なーるほど、そんな気軽な感じでいいのね。私は決断が早いほうではありません。というとちょっとちがうのかな、あきらめが悪いと言うのかな、よく言えば根気があるってことなんですが、そのため、何かをバッサリ切ってしまうことができません。可能性を残しておきたいんですね。すぱっとあきらめられないので、何でも続けちゃうんです。そのため、子供の頃は習い事を３つ４つしていましたし、学生時代は彼氏が３人いたこともあしました（ごめんね）。でもなんでもいっぺんにやってしまうことを続けたからこそ、今は家庭も仕事も自分のしたいこともすることができるのかもしれません。ただ、決断が必要な時に決める１つの手段として、占いと言う解決法は考えたことが無かったので、面白いなあと思いました。実際簡単な占いをしてみたのですが、私は、職人気質で何かを究めるタイプ、でもいまはとても忙しくてそれを求めることができていない、自分だけで精一杯で、まわりと分かち合うことができていないという状態だそうです。ほー、そうかも。。。今後の参考にしよっと。+++++++++++++++++++++++++++++++++++今日偶然駅で高校の時の大親友に会いました。なんと彼女、結婚が決まったそうです！それを聞いて私もとってもうれしかったです。わーいおめでとー。電話やメールじゃなくて、直接聞けたのもよかったです。彼女のうれしそうな顔！うふふ。ここ１週間ほど、朝起きた時に「よし！今日もいい予感がするぞ」と声に出して言っているんです。そうすると本当にいいことが起こるんですよー。今日の偶然の出会いもこの口ぐせがもたらしてくれたんじゃないかな。よい口ぐせって、本当にステキ。今日もいい１日でした、ありがとう。

  2004/10/27

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• ニュースレターの効果ってすごいかも

  経営者や個人事業主の皆さん、あなたの会社や事務所ではニュースレターを発行していますか？ニュースレターとは、お客さんに向けて定期的に発信する、事務所便りのような情報誌のことです。以前私は、事務所便りを毎月発行しているという税理士さんや社労士さんの話を聞くと、よっぽどヒマなんだな、と思っておりました（失礼しました）。しかし、神田昌典さんの『口コミ伝染病』という本を読んで、考えが変わりました。この本によれば、ニュースレターを発行したことによって、注文数が多くなった！営業するのが、楽になった！紹介が多くなった！などの効果があったというのです。しかも、カラーできれいに印刷する必要はなく、丁重ではなく親しみがわくような文でＯＫ、パーソナルな情報を入れるのがポイント、とのこと。おもしろそう！それならできるかも！そう思った私は、早速ニュースレターを作りました。載せる内容は、結構迷いましたが、最近の仕事の話と、オススメの本、よくあるＱ＆Ａ、お客様の声、などにしました。もともと、書くことは好きな方なので、たくさん書いてしまい、Ａ４サイズ２枚にまとめるのがむずかしかったくらいです。そしてドキドキしながら既存のお客さんにファックスしました。すると、、、なんと、感想を書いてファックスしてくれたお客さん、お礼の電話をしてくれたお客さんがいました。うれしかったです。さらに、仕事の話を読んで、こんなこともできるんだ、といって仕事の依頼をしてくれたり、新規のお客さんを紹介してくれたり、本当にビックリするようなことが起こりました。あの本に書いてあったことは本当だったんだ！ありがとう神田昌典さん！これですっかり楽しくなってしまった私は、毎月きっちり、しかも楽しみながらニュースレターを発行しました。このニュースレターによって、お客さんとの距離が縮まり、仕事がしやすくなりました。さらに、ニュースレターを楽しみにしているよ、といわれてとてもうれしくなり、さらにがんばろうという気持になりました。もちろん、紹介をしてくれるお客さんも増えましたし、リピート客も増え、売上も伸びました。それよりなにより、仕事が楽しくなったことが一番の効果です。そして、今月で発行１周年を迎えます。まだニュースレターを出していないあなた、ぜひやってみてください。必ずいいことがあります。あ、私のニュースレターが見てみたいと言う方は、メールしてください、無料で送り、、、ませんよ！まず、お客さんになってくださいねー（笑）

  2004/10/26

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• 素早い対応がものを言う

  今日は、初めてのクライアントの会社へ出かけました。そのクライアントとの出会いはホームページです。１ヶ月ほど前、行政書士事務所のホームページを見て、無料相談コーナーにメールをいただきました。簡単に答えられる内容だったので、すぐお返事しました。その後その会社からはメールも電話も無く、すっかり忘れていたところ、メールをいただきました。なんと、先日の相談メールのお返事がとても早かったので、ぜひお仕事を依頼したい、というメールでした。うれしい！と思いましたが、ちょっとビックリしました。実は、先日も同じようなことを別のクライアントに言われたんです。「いくつかサイトを見て無料相談にメールを送ったけど、あたたかいお返事をくれたのは先生だけでした」って。中にはここからは有料です、というもの、返事が来ないものもあったそうです。行政書士、税理士などのホームページで、無料相談をしてくれる所は検索すればいくつも出てきます。でも実態はこんなもんなのかなあ、と思います。せっかく無料相談をしているのにもったいないですよね！ということは、無料相談に素早い対応を心がけるだけでも、かなりチャンス！なのですね。これは、行政書士などでなくても、違う業種でも個人でも会社でも同じことが言えると思います。当たり前のことですが、できていない人が意外と多いのです。素早い対応を心がけると仕事がやってくる。いいことに気がついちゃったので日記に書きます。読んでくれたあなたに、ちょっとだけお礼が出来たかな？

  2004/10/25

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• ひさしぶりに親友と～うれしいメールにおやじギャグ

  ひさしぶりに親友のお家に遊びに行きました。彼女とは小学校６年生の時からのおつきあい。彼女は子供服メーカーに勤めていて、サンプルの子供服などをたくさんもらえるんだけど、本人には子供がいないのでいつも私の娘たちにプレゼントしてくれるんです。とてもかわいい服で、娘たちもお気に入り。そのお礼に、母がお得意の手編みのベストを編んだので、それを渡しにいきました。早速着てみると、とっても似合ってました。で、また娘たちに洋服をもらってきました。これで冬の服はバッチリ！ありがと。もう１つうれしいことがありました。去年会社設立の仕事をした会社の社長さんから、ひさしぶりにメールが届いたのです。何回かメールをしていたのですが、お返事いただけないので、お忙しいのかなと思っていたら、メールアドレスを変更していたそうです。あはは。しかもこの日記をのぞいてくれたらしく、感想まで頂きとってもうれしかったです。今日の晩御飯は肉じゃがとコロッケとさんま。ダーリンが、「ミックジャガーとコロッケとさんま。芸能人ばっかりだな」とおやじギャグ。ありがとダーリン。おかげで毎日楽しいよ。

  2004/10/24

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• あなたの夢をかなえる「未来日記」

  あなたの夢をかなえる「未来日記」　佐藤富雄著　ＰＨＰ研究所また口ぐせ博士の本です。先日感想を書いた「自分を変える魔法の口ぐせ」よりも、もっと未来日記の活用法だけに絞った本です。この本を読んで早速未来日記を書いてみました。近所のドトールでお茶しながら書き出してみたらおもしろくなっちゃって止まらなくなりました。結局２時間ほどかけて、未来の１週間を書き上げました。カンタンにまとめると私の理想の生活はこんな感じです。主な仕事は３つで、行政書士、セミナー講師、ベストセラー作家。友達を呼んでパーティーができる位の広いリビングのある家に住み、海の近くに別荘を持ち、週末は別荘で庭いじりと釣り。夫は副業のウクレレ教室が大人気で、生徒はＣＤデビュー。子供達は健康でかわいらしく、誰からも好かれる。友人も多く、週に１回は誰かを招待しディナー。健康のためにヨガを習慣とし、ぐっすり眠りスッキリ目覚め。などなど、、、、今朝、それを夫が偶然見つけたので、読んでもらいました。かなり大笑いしてました。いいねえー、これ何年後？とうれしそうです。それもそのはず、日記には夫も頻繁に登場し、もちろん大成功していますから。自分でも気に入っていて、何回も読み返しています。未来日記は書くだけでも楽しいですが、私のように気に入って何回も読むことによりイメージが確立し、潜在意識に刷り込むことが、効果的なんだそうです。人には、想像したことを実現する能力が備わっているそうですから、安心してその力に任せてみます。私の未来に、どんなにすばらしいことが起こるか楽しみです。

  2004/10/23

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• 新しい出会い

  楽天日記で知り合った快適空間さんとお会いしました。ものすごく楽しかったです。彼女が目指している方向と、私の信念とが重なり合う部分が大きいことがわかり、とてもうれしかったです。本もたくさん読んでいて知識が豊富で、思った通りの知的な女性でした。彼女が売り出そうとしている商品の試作品を見せてもらったのですが、これがまたすごい！ほんとにきちんとした、マジメな作品なんですよー。感動しました。私も彼女を見習って、アイデアを形にしていこう、と強く思いました。ステキな出会いに感謝。楽天日記よありがとう！

  2004/10/22

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• 口ぐせ博士

  「自分を変える魔法の口ぐせ」―夢がかなう言葉の法則佐藤富雄著　かんき出版よい口ぐせを身に付け、実践することで、人生がうまくいくようになるという話。思想は現実化するという、ナポレオン・ヒルやマーフィーの法則などの、いわゆる成功哲学を応用したものですが、口ぐせという切り口が新鮮。これならできそう、と思いました。巻末によい口ぐせリストがついているので実用的。さっそく私も好きなものを選んでいくつか使ってみました。お気に入りの口ぐせは、朝起きてすぐ「よし。今日もいい予感がするぞ！」です。これを唱えてみたところ、いい仕事が舞い込んできました。また、未来日記も書いてみました。未来日記というのは、自分の理想の生活を、現在形で書いたものです。実際に書いてみると、本当に実現したかのように楽しい気分になります。それだけでも書く価値がありますが、自分の本当にしたいことは何なのかを見つめることもでき、自分の目標がはっきりします。みなさんもやってみるといいですよ。ちなみに私の理想の生活は、行政書士事務所の運営は若手の行政書士に任せ、自分はセミナー講師やベストセラー作家として仕事を続け、週末は海の近くの別荘で庭いじりと釣りをする、というもの。なかなかステキでしょ？明日は、楽天日記で知り合った、ステキな女性と会う約束があります。とっても楽しみです。

  2004/10/21

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• 億万長者めぐりの話

  今日は、私が行政書士の業務だけでなく、いろいろな仕事をしていこうと思ったきっかけになったある経験の話をします。それは、「億万長者めぐり」と私が命名した経験です。私の友達に、億万長者がいます。彼は、いわゆるＩＴ社長で、あるコンピュータのシステムを企画製作し、大儲けして会社を大きくしたあと、会社を売り払い大金を手にした億万長者です。しばらく世界一周旅行をしたりのんびりした後、今年の春からまた新しいビジネスを立ち上げました。そのときに、私に会社設立の依頼をしてくれました。夏に、今度は彼が中心になって会社を設立することに。そのときに出資した人たちというのが、ものすごいメンツ。億万長者ばっかりなんです。例えば、プロ野球球団を買おうとしているＨさん、美人女優と結婚したＦさん、などいわゆるＩＴ社長たちです。この人たちのところへ行って、書類に印鑑をもらう必要があったのです。もちろん、友人はＩＴ社長たちと知り合いだから、友人に行ってもらえば私は楽です。でも、この億万長者たちにタダで会えるチャンス！思ったので友人と一緒に億万長者めぐりをすることにしました。しかも丸２日間かけて。。。でもやっぱりわざわざ行っただけのことはありました。この経験で、私はものすごい気づきを得たんです。本田健さんの、「普通の人がこうして億万長者になった」という本を読んだことがある方も多いと思います。この本の中に、億万長者の生活、考え方、価値観などが出ているのですが、いまいち実感がわかなかったんです。そんな人たちには実際会ったことも聞いたこともないですから、わからないのです。ところが、この億万長者めぐりをして実際に彼らと話をしてみると、あぁ、あの本に書いてあることは本当だったんだ、と納得がいくことがいくつもあったのです。例えば、億万長者は人が喜ぶことをする、とか、出会う人すべてを大切にする、とか信念を持って決断する、とか、感謝の気持ちを忘れない、とか。基本的に彼らは非常に友好的で、素直で、温和で、とてもいい感じです。こういう人なら応援したくなっちゃう、というタイプ。こういう人は放って置いても成功しちゃうよ、と思いました。こういうことは、実際に目の当たりにしないとわからないものです。とてもいい経験をしました。この２日間の経験で、多くのことを学んだ私は、私も私の夢に向かってやってみよう、という覚悟が決まったのでした。そこでまず、この友人の億万長者に手紙を書きました。あなたのおかげで、大切なことに気がつきました、ありがとうという感謝のラブレター？です。次の日返事のメールが来ました。「お手紙ありがと。感動したよ。」それだけでしたが、とってもうれしくて、胸が熱くなりました。それからは、勉強の日々です。自分が本当に好きなこと、得意なことは何なのかを見つめなおし、何回も考えました。いろいろな本を読んでは実践しました。そして、ついに自分の大きな夢と、目標、使命が決まりました。これらを決めてからは、一言でいうととても楽になりました。他人と比べないからあせりも無いし、孤独や不安にも悩まされなくなりました。そればかりか、自分がその夢にどんどん近づいているのがわかり、毎日がとても楽しいのです。今月になって、その夢の1つは早くも実現しそうです。私に勇気をくれた億万長者さんたち、本当にありがとう。私もあなたたち目指してやってみます。もちろん、ゆっくりと、楽しみながら、ね。

  2004/10/20

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• 経審と会社設立

  今日は午後１時から経審。午前中に社会保険事務所に行き、証明書を取ってから都庁へ。結局やっぱり不足書類があり、もう一度来ることになりました。不足書類の手配はすぐにとったのでまあ安心。その後、会社設立の登記申請書類に印鑑をもらいにクライアントの会社へ。印鑑を押してもらい、必要な書類をそろえて、法務局へ行きました。申請が終わるともう４時過ぎ。今日は結構忙しかったです。電車での移動時間が長かったので、思い切り寝ちゃいました。私は平日はよく電車の中で昼寝しています。これは妊娠中に身につけた技です。妊娠中と生理中は異常に眠い私。電車に乗って座れればすぐに寝るという特技になりました。１０分でも寝るとスッキリします。コレは本当にオススメのリフレッシュ法です。さて、結構寝たので元気になりました。これで料理ができるぞ。主婦は仕事の後の家事の方が体力を使うような気がします。だから仕事でエネルギーを使い切っちゃダメなんです。その辺のエネルギー配分が、自分なりにつかめるまでがちょっと時間がかかりますけど。今日はチキンカレーときのこのマリネを作りました。けっこうおいしくできました～子供もおいしい！と何回もおかわりしてました。これでまた明日も元気に過ごせそう。

  2004/10/19

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• 経審準備と交流会

  明日受ける経審の準備のため、クライアントの会社へ。経審、とは、経営事項審査の略で、公共工事の受注を希望する建設業の会社が、受けておかなくてはならない審査のことです。今日のクライアントの社長は70歳代ですが、元気で毎日お仕事なさってます。ステキ。さて、経審を受けるためにはたくさんの書類が必要です。今日はその準備をしましたが、なんと足りない書類がありました。その代わりになる書類を役所で発行してもらおうと役所に電話で問い合わせてみると、「機械が４時３０分で止まってしまうので、それまでに来ていただかないと発行できません」とのこと。は？すでに４時４５分なんですが。じゃあ明日の朝か。経審は明日の午後１時からの予約なので、午前中に行けば間に合います。ふう、よかった。しかし、機械が９時から４時３０分までしか動かないなんて。何のための機械？２４時間使ってあげればいいのに。そんなこんなですっかり遅くなってしまい、社長さんが駅まで送ってくれました。助かりました。夜は異業種交流会。とっても楽しかったです。以前から会いたいと思っていた方が２人いらっしゃってました。１人は行政書士の長江さん。長江さんは、本を出版しており、そのお話や、今後のビジネスの展開についていろいろお話しました。私の考えている方向と、長江さんの将来のビジョンで重なるところがあり、今後は是非その企画（まだナイショ）を進めましょう、という話になりました。とっても楽しみです。もう１人は１円会社で起業した女性社長。彼女は、今月テレビの取材を受けており、放映は来週の予定。こちらも楽しみ。さらに、この交流会に参加するきっかけとなったヨクナルナルさんや、将来起業を目ざしている人、会社を設立したばかりの社長さん、などなどいろいろな方となごやかな雰囲気の中お話ができました。この交流会は、魅力的な方が参加されていていつもビックリです。ヨクナルナルさんの人徳でしょうね。ありがとうございました。解散後、自宅へ急ぎます。今日は母に子供を預けていたので、実家へ。実家と自宅は徒歩１０分の距離なので楽チンです。子供達はご機嫌、帰って寝るまでの間いろいろお話しました。つい一緒にうとうとしてしまい、気がつくともう１時。これからブログ更新して、書類を作って、、、よしっ。やるぞー。

  2004/10/18

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• お友達のうちへお泊り

  昨日運動会の打ち上げに子連れで行っていた我が家。さすがに１０時ごろ眠くなった長女をみかねて「うちに泊まりにおいで」と連れて行ってくれたお友達のお母さんがいました。彼女の長女とうちの長女はとっても仲良しで、よくお家に遊びに行ったり来たりしています。それでも急にお泊りなんて、、、まあ大丈夫か（笑）ということで、預っていただくことになりました。おかげ様でかなり遊ぶことができました。ありがとうございました。ちなみに次女は、カラオケボックスの中で熟睡。ほんとにどこでも寝ちゃう人なんです、次女は。大物になるよ、きっと。うん。で、朝８時半、長女のお泊り先に電話をしてみました。もうご機嫌で遊んでいるとのこと。あらら。結局もう１人のお友達も来て、夕方４時頃までおじゃましてました。家には、次女のお友達が遊びに来てくれ、楽しい休日でした。長女は、６歳ではじめてお友達のうちにお泊りに行きました。皆さん大体そんなもんでしょうかね。よく遊びに行っていたお宅だし、近所だし、安心でしたが、逆に盛り上がってなかなか寝ないんじゃないかなーという心配がありました。案の定遅くまで騒いでいたようですが。もう最高に楽しかったようで、また行く！といってました。とくにご飯がおいしかったようで、「Ｍちゃんちに住みたい」といっていました。じゃあ住めば、というと喜びそうなのでやめときました。我が家にもお友達を泊めてあげたい、と思うけど、最低限のものしかない我が家は、布団が足りないのです。買うのアホらしいしどうしようと思っていたら、いい考えが！夫の出張の時にきてもらう、という作戦。あ、でも週末には出張したことなんてないなあ。ま、そのうち来てもらいましょ。それか、とーっても広い家に引っ越すとか。いいねえ、みんなで庭でバーベキューとかパーティーとか。子連れで３～４家族集まれるような広ーいリビングがある家に住もう！別荘でもいいかな。って。夢は広がるばかりです。

  2004/10/17

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• 運動会

  保育園の運動会、とっても楽しかったです。ちょっと肌寒かったですが、大いに盛り上がりました。娘の通う園では、赤、白に分かれて子供たちが対戦する従来のスタイルですが、ちょっと面白いところがあるんです。３年程前から、保護者が応援団を作り、応援合戦をしています。最初は、学ランのいわゆる応援団と、お祭りはっぴの応援団、というシンプルなものでした。しかし、こういうことが好きな人はいるもので、だんだん凝りだして、応援団というより出し物（または宴会芸？）に変わってきています（笑）。去年は、「なんでだろー」を応援歌っぽく替え歌してみたところ、大ウケ。ちなみに夫はこの時ギターを担当しました。保護者５～６人で構成するメンバーは、自由参加ですが、やはり年長のクラスの保護者が中心になってやっています。今年は長女が年長なので、また夫が応援団をすることに。長女のクラスのお友達は、３人や４人兄弟の末っ子、が多く、この子が卒園すると同時に親も１０年以上通った保育園を卒園するという家庭が多く、この出し物に気合が入っていました。今年の出し物はなんと、ウォーターボーイズ！もちろんビキニの海パンに、帽子、ゴーグル姿です。しかもプールではなく、踊るだけ。体重１００キロのヘビー級が１人いて、それだけでおかしいのですが、構成もよくできていて、かなりうけてました！（写真をアップしたいのですが夫のためにやめときます）もう１つのチームは、なんとマツケンサンバ！こちらは、マツケンの金ぴか着物をレンタルし、バックダンサーは浴衣でポンポンをもち、かなり派手な歌謡ショー。これもものすごく面白かった！応援合戦はプログラムの間に３回ありました。また、保護者競技として、つなひき、リレー、玉入れがありました。子供たちの演技の時間と同じくらい、親が出ている園というのもいいですよー。最後の応援合戦では、マツケンサンバにウォーターボーイズが飛び入り参加し、アホ大集合！おもしろすぎ。運動会のあとは、もちろん打ち上げ。赤白関係なく、応援団をした保護者が集まって飲みました。これがまた、とっても楽しかったです。応援団に味をしめ、卒園式でも保護者で何かやろう！といっている私たち。しかもウォーターボーイズ２だって。あはは。でもこの人たちならやってしまうんじゃないかなあー。２次会はカラオケ。これも盛り上がりました。夜６時から飲み始めて、解散したのは１１時。よく遊びました。飲んだ後、歩きか自転車で帰れるので安心だし、ご近所飲み会は楽しいな～、月に１回くらい集まりたいなーなんて。

  2004/10/16

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• 面白い仕事がジャンジャンやってくる

  本の監修についての説明を聞きに、とある会社へ。久しぶりに朝９時に電車に乗りました。もちろん９時だからもうそんなに混んではいませんが、自宅事務所のため普段通勤電車に乗らない私には、けっこうドキドキ。２回乗り換えて、とある駅で下車。初めて降りる駅。事前にファックスしてもらった地図を片手に目的地を探す。あっという間に到着、時計を見ると約束の時間１分前。「おはようございます。行政書士の大江です。」社会人向けの、行政書士試験合格講座（通信教育）のテキストの監修の依頼でした。説明をお聞きし、大体内容がわかったので、あとは報酬額の問題。提示された額はちょっと安いかなーという数字。３日間考える時間を下さい、といって帰ることにしました。仕事としてはとても面白そうですが、時間がかかりそうなのです。提示された額だと、時給がいくらにもならないですわ、きっと。ただ、改訂は毎年行うので、一度だけでなく継続的にこの仕事が来る、というのが魅力的。大丈夫、うまくいく、と考えて、受けてみることにします。午後は、以前下請けでたくさん仕事をもらっていた先生の事務所に行き、会社設立と建設業許可取得の依頼を受けたクライアントと打ち合わせ。夕方、早めに家に戻りました。明日は保育園の運動会。お弁当を作る日なんです。保育園はいつも給食なので、お弁当は遠足と運動会の時だけです。材料は買ってあったんですが、なんせ延期になったもんで、メニュー変更や買いなおすものもありました。それでちょっと早く帰って、下ごしらえ。掃除と洗濯もしました。そんなことをしていると電話があり、先日司法書士の先生からご紹介いただいた、ＰＯ法人の件も依頼を受けました。ほほほ。今日だけで２件も仕事が決まったー！うれしいです。この仕事はきっとうまくいくでしょう。そしたらその報酬でフォトリーディングのセミナーに行こうっと。とっても楽しみです。

  2004/10/15

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• フォトリーディング？

  「あなたも１０倍速く本が読める」ポール・R・シーリィ (著)、 神田 昌典(翻訳) ちょっと前に読んだ本です。フォトリーディングの紹介です。まあいわゆる速読法の１つなんだけど、今までのと画期的に違う、らしいんです。そうなの！なんかすごそう！私は、本大好き。いまでも週に２冊くらいは本を読んでます。でも、もっとたくさん読みたいと思います。さらに仕事でも、本や資料などの文字を読むことがとても多いです。だから、いままでより速く本を読む方法があったら知りたいと思ってこの本を読んでみました。とりあえず本を読んでやってみたんですが。。。イマイチ実感がわかないというか、できていない気がするんです。1,000円ちょっとの本を読んで自己流でやってみたところでうまくいかないのかな？と思って、少し調べると、この技術を教えてくれるセミナーがあるんですね。ああそれならきちんと技術が身に付くだろうし、効果も実感できるかも、と思いました。しかし！そのセミナーは３日間、で値段は１１３４００円！それはちょっと。。。。もう少し調べると、このセミナーの内容を、家で学べる通信講座なるものがあるのを発見。これなら、自分の都合のいいと気に自宅でできるし、いいかも。さあ気になるお値段は、、、５２５００円。ふーっ。次の仕事の集金できたら申し込んでみるかな？ところで、フォトリーディングのセミナーを受けたことがある人、フォトリーディングができる人、他の速読法ができる人、いたら意見や感想をお願いします。どうなんでしょうか？

  2004/10/14

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• 仕事のこととおいしいもののこと

  今日は娘たちの保育園の運動会の予定でしたが、雨のためまたまた延期。今週の土曜日に変更になりました。仕事の予定は入れていなかったので、午前中は事務作業や行政書士事務所のホームページの更新をしました。午後はダーリンと自由が丘に行き、ショッピング。話題のスイート・フォレストに行ってみました。うーん、結構混んでる、しかも男の人が多くてビックリ。３０分待ってその場で焼いてもらうスフレやさんがあってこれまたびっくり。タルトやクレープはおいしそうでしたが、きゃーこれ食べたい！というものが見つからず、何も食べずに出てしまいました。結局スターバックスでお茶。こういう２人なのよね。たまの休みはのんびりできていいな、と思っていたら、夕方仕事の電話がかかってきました。1つは司法書士の先生からのお電話。ＮＰＯ法人を設立したいというお客さんを紹介していただきました。早速そのお客さんに会ってお話をうかがうと、設立の方向で話が進み、依頼を受けました。司法書士のＥ先生ありがとうございました。もう1つは、行政書士試験の問題集の監修の依頼の電話。行政書士として活躍している人に監修してもらいたい、ということらしいのです。うれしいお話なのですが、本の監修なんて経験ないので正直にそのようにお話しましたら、経験無くても大丈夫と言うことなので、やってみようと思います。この方はなんとホームページを見て連絡してくれたんです。更新したばっかりで早速反応があるなんてうれしいです。夕食は、きのこと水菜のサラダ、ぶりの照り焼き、れんこんのきんぴら、たまねぎとわかめの味噌汁、ご飯。きのこと水菜のサラダは雑誌を見て初めて作ったのですが、超おいしかった！です。（レシピはフリーページにアップします）やっぱり自分の味ばかりではなく、雑誌などで新しいレシピを取り入れていくと、いろいろな味が楽しめていいですね。最近はネットでもたくさんレシピが公開されているから楽しみが広がります。私はおいしいものを食べるのが大好き。しかも、大切な人と楽しく食べるともっとおいしいですよね。今日はとっても幸せな日でした、ありがとう。明日はもっと幸せになりましょう。

  2004/10/13

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