人生やだとはいえない　by やだもん

笑っていいとも増刊号を見て、だらだらしているやだもんです。


今、内山りなが「そういう本がでてらっしゃいますよね」って言った。本がでてらっしゃるって・・・、おいおい。

会社でよく、「やだもんさー、日本語うまいよね」って言われるんですが、わたしは日本生まれ、日本育ちですよ。日本にいなかったのは6年間だけど、行ったのは高校からだし、普通日本語はしゃべれるだろー。って、特にわたしは話すのもうまくもなく、説明下手だから困るときもあるし、今時の若者らしくまちがいもきっとたくさん。（ちなみにこの日記は適当に書いているので、ますますひどいだろうということは自覚しております。）

それにしても、日本から出たことないひとも、敬語はまちがいすぎ。これでも国語は得意科目だったのだ。香港の学校でもみんな母国語は必修科目でとるんだけど、日本語で一番いい成績を歴代で取ったのはこのやだもん（軽く自慢）。みんなの間違いが気になるよ・・・。

わたしのチームのリーダーは、カタカナ好き。好きすぎて、おかしすぎる。最初に一緒に外交にいって、プレゼンを聞いたときは、随所で疑問がわきおこる。みなさんにも聞かせたい！！！！！

「まったくそれにはアグリーですね。お会社様にもお手間が発生しますので、そちらのほうがベターではあるんですが、ただこの情報がミッシングしていることには次の段階に進むことができません。プロバブルなシチュエーションとしては、お個人のインボルブが必要になるのがライクリーなんですよ。」


ぷぷぷ。


書いてて笑えたけど、本当にこんなかんじ。（文章は意味不明ですが）しかもカタカナのところはほんとにカタカナ。彼も実は帰国子女らしいけど、英語もカタカナだよ。そして、1フレーズごとに、"you know"を入れるから、わかりづらくてしょうがないですよ。あー、いらいら。

彼はまた、すごいよくしゃべる。この前もお客さんに「言葉が達者ですね」っていわれてた。いやみ？笑　でも、あれは本当に感心する。うんうん。


きちんとした日本語をあやつりたい。きちんとした英語をあやつりたい。さらには、願わくばきちんとしたフランス語も・・・（遠いなぁ）。



この日記、海外のところに今も属していて不自然でしょうか・・・。願望としては、またすぐ海外に行くので、このままにしたいです。（だって、他に入れるところが・・・　涙）