ハラハラ日記

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• ６月下旬

  ボン兄さんの体調は徐々に回復。６月２２日以降は欠席してません。動物性たんぱく質を控えた食生活に切り替え、お弁当もとっても質素（笑）煮物、おひたし、漬物、のり巻きが基本メニューでした。日替わりで、厚揚げとタケノコ。車麩と大根牛蒡。高野豆腐と大根、などなど。大豆製品が続いているので、これもちと心配の種ではあります。 ６月下旬の私の活動は２２日（火）仕事２３日（水）仕事　（オット職場の人とドライブ。昼食も夕飯もオットに合わせなくていいのでラクチン。）２４日（木）仕事　夜なべで折り紙２５日（金）仕事　林間説明会　１６：００～研究所　夜なべで折り紙２６日（土）役員会　夏祭り最終準備２７日（日）バブが掃除機を使って、お掃除してくれました＾＾２８日（月）９：３０～学区の中学の見学　そのままＨくんママとランチ２９日（火）仕事３０日（水）仕事　当日保育最終確認 今年も半分過ぎてしまいました。毎日毎日がぎゅぎゅっと凝縮された、密度の濃い日々です。辛いこともあったような気がするのですが、来たボールを受けては返す、サーブレシーブみたいな、それでも結構うまくいっていたような、そんな一カ月、いや、半年だったかな？

  2010年07月01日

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• 林間学校

  小学五年生には夏の林間学校があります。でも、うちは、昨年（四年生）の６月だったかな、校長教頭に呼び出されて「林間は厳しいです。考えておいてください」と言われて 「参加しない」と泣く泣く伝えて 詳細ここに書けないのだけど本当につらいやり取りがあって でも、もう決めたことだから、絶対に恨まないし、仕返し（？）しないと心に決めました。仕返しっていうか、誰にも話さないって約束かな。 って、ここに書いちゃダメじゃん！（笑） 「本当に、本当に良いんですか？」と聞かれたらですけど・・・・「はい。でも、つらい気持ちはあります」というのが、本当の気持ち。  うちは行かないもん、平気だもんって思っていたんですが 先日の「林間学校保護者説明会」なるものの会場前を通ってしまった時には、棒立ちで覗き見で、泣きながら帰りましたね。つか、保護者説明会のために、下校時間変更になり、見たくもない説明会と同時刻にお迎えになったんです。談笑に夢中の保護者や、たくさんの自転車をかきわけ・・・このあたり配慮に欠けるよなーっては思う。 同じ５年生保護者の間をかき分けるように、お迎え。「行かない子がいるらしいけど～」「○○学級の子じゃな～い？」「あれ～あそこって５年生３人だよね～」「えー、じゃあ一人だけ連れて行ってもらえるの～？それもおかしいよね～」なーんて会話もチラホラあって。うちはその「連れて行ってもらえない子ですけどなにか？！」みたいな・・・ そもそも、参加を辞退するように圧力があり威厳と誇りを持って「辞退した」のが結局は「連れて行ってもらえない子」と呼ばれてることが残念ですね。「一人だけ連れて行ってもらえる子」って言われた保護者だっていたわけで、説明会の時間中針のむしろだったそうです。 その日の夜は泣いては家事をし、泣きやんで育児をし、でも、子が見てない時にはまた涙復活みたいな、こまぎれでずーっと泣いてました。瞼の皮むけちゃいました。（私も１０年ぶりにアトピー発生で、目の周りの皮が薄くなってるの） 眠ろうとしても全然眠れない。 はっと気付けば、保育園の夏祭りが目前。折り紙で内職に励んでいるうちに、悲しいことなども薄れて、疲れて眠れました。連日折り紙で癒され、結果、激しく泣いたり落ち込んだのはたったの１日。すごい回復力。忙しいのって、ある意味、ありがたいです。役員会、そして、中学の見学に行ったり、仕事に行ったり。あっという間に時間がたち、恨んだり悪口言ってる時間もなく、これでよかったんだと思いました。  もし、これを読んでも、誰にも言わないでくださいね。「障害のある人もない人もともに生きる千葉県条例」めちゃくちゃ抵触してますけど、人権相談員とかにチクらないでくださいね。 私も自閉症協会には絶対に言いません。 もう、争いごと（？交渉？）は疲れたの、いやなんです。ただ、このまま穏便に小学校を卒業できればそれでいいんです。学校にも立場があり、誰が責任をとるのか、ものすごく今は厳しい時代なんです。不祥事は絶対にダメなんです。 直接的にうちのせいでないとしても、何にしても、とにかく不祥事は絶対にダメな組織が学校。予防という観点で動いている以上、それは何の問題にもならないと私も思っています。 一人ひとり膝を合わせて話せば、みんないい人なんです。だから、全部忘れます。 もう泣くのもやめます。     

  2010年06月30日

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• ６月の登校日数

  ボンの運動会後、病に倒れていたのは私だけではありませんでした。さかのぼること５月２９日（土）運動会。５月３０日（日）義母、従兄君、バブ、私の５人で図書館＆公園。夕方義母帰宅。５月３１日（月）学校代休　大学病院受診６月１日（火）ボン学校　仕事→私夕方発熱（腎盂炎）６月２日（水）ボン学校　私、保育参観　夕方ボン発熱！６月３日（木）ボン欠席　私仕事　帰宅すると３９．６の熱。本当にごめんと涙が出たし、今回こそ仕事をやめようと真剣に考えた。かかりつけ医は休診で、内科小児科の診療所へ。自閉症であること、他害行動を起こすこともあることなどから、詳しい診察はできず・・・（ドクターびびっちゃってるんです）「明日にでも必ずかかりつけの小児科に行くように」と厳命されました。６月４日（金）ボン欠席　私仕事（こんな事態でも休めないし、「どっちが休む？」で夫婦喧嘩までいかないまでもピリピリムードです）夕方にやっと小児科へ。普通に風邪でした。運動会寒かったもんね。睡眠不足だったし。あんなに頑張ったし。練習の時からすごく頑張ったんだろう・・・６月５日６日週末のため、学校休業　私、発熱と発疹６月７日（月）ボン登校　私病院点滴コース６月８日（火）ボン登校　私　市内特学Ｄ中見学６月９日（水）ボン登校　（特学遠足）私仕事６月１０日（木）ボン登校　私仕事６月１１日（金）ボン登校　私大学病院　お迎え遅刻６月１２日（土）　　　　　　私　役員会６月１３日（日）６月１４日（月）ボン登校　帰宅後ボン発疹　だんだんひどくなり全身に６月１５日（火）県民の日学校休業　私仕事（病児を置いての出勤にもううんざり！）６月１６日（水）発疹治まらず欠席　オットが病院に連れていく　私仕事６月１７日（木）発疹治まらず欠席　少し回復？６月１８日（金）学校休業日　私仕事　（回復とはいえイライラハラハラ）夜になりボン激しい頭痛を訴える。こういうとき「本人の特性」のため訴え方がオーバーなのか。痛みの感じ方が他の人と違う（強く感じる？）のか、さらには「本当に重病なのかも」とすごく悩む。すごく不安になる。６月１９日（土）前夜の痛みの訴え方が尋常ではなかったこと、微熱があることから欠席。このためボンも私も一学期の授業参観は一度も参加出来ませんでした。６月２０日（日）日曜日なので学校は休み というわけで、今月（６月２１日現在）ボンが登校したのは８日間だけです・・・・ 発疹はチャドクガか自身のアレルギー　　らしい・・はっきりしたことはわからないって アレルギー体質なのは間違いないし １月→歌声集会前夜にじんましん３月→移動される先生への作文発表直後にじんましん６月→運動会直後に発熱一週間後にアレルギー反応 ストレスとアレルギーは関係が深いことから、大学病院からもじんましん予防薬（セルテクト）を処方されていたんです。 毎朝コンサータ、一日２回のセルテクトにうんざりで、やめた途端にこのアレルギー反応。私の勝手な判断のせいだなって思うけどこの薬漬けの生活にうんざりするのはごく自然なことでは？と、あまり落ち込むのはやめました。  そのかわり、また、ちゃんと食事の調整を始めました。（泣いててもしょうがないです。行動あるのみ）私が腎盂炎とリンゴ病で倒れ、ボンが登校していた７日～１１日の５日間、お弁当に冷凍食品を使っていました。「そんなことないよ！」「考えすぎだよ！」って言葉もありがたく思ってますが、やっぱり、この子には私の作ったものを食べさせなくてはと、今度こそ本当に反省しました。 

  2010年06月21日

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• リンゴ病つづき

  １日仕事に行き、ボンのお迎えに行きました。オットは急に休みになり家にいました。気の緩みかな・・昼寝しちゃって。でも、とってもだるくて。その日は１６：００から研究所だったのですが、すっかり忘れてしまい、しかも気づいたのは次の日という・・・夕飯の支度をしているときから腰が痛くて、椅子に座りながら作ってました。寒気もしてブルブル。オットも休みで家族四人での夕飯だし、自分の好物も作って気分あげよう！って頑張りました。大根をごく細～く切って、ホタテ缶と塩コショウ、マヨネーズ少々であえたのが私＆バブの好物で・・・ほかにもいろいろたくさん作ったの。 な、の、に・・・・・作り終わって「さあ、めしあがれ」と家族に言い「ごめん、少し疲れたから５分くらい休んでから一緒に食べる～」と横になると・・激痛と悪寒で起き上がれない。熱を計ると３９．６分。（すっかり高熱慣れですかね。この状態で食事が作れてしまう・・・＾＾；）好物も何もかも食べることはできませんでした。「オットちゃんには食器洗いはさせないで！！」と義母から厳命されているので、丁重にお断りしたんですが、この日はオットが食器を洗ってくれました。オットも先月体調を崩してしまい、家に病院でもらった風邪薬があったので、それをのんで寝ました。飲んだら熱も下がり、激痛も治まりました。翌２日（水）年に一度しかない保育参観なので、仕事休んで行きました。親子体操の辛いこと辛いこと＾＾；３日（木）仕事。朝起きると！全身むくんで顔なんか別人。出勤すると「どうしたのその顔！」それでもまあなんとか仕事も家事もやれてました。おとついの高熱に比べたらラクなもんよと。４日（金）仕事へ・・・週末５日（土）香取神宮へ参拝してきました。（イチくんママが体調を崩していて、お守りを買いに行こうと・・・）お水もいただいて帰宅して、さすがに生で飲むのは怖かったので麦茶と沸かして頂きました。が、なんか合わなかったの・・・翌６日（日）具合悪いな～（３７．４の熱）と思いながらも、「家の中が汚いから凹むのかも」と家中のお掃除。私の気合に影響を受けたのか、ボンは机を片付けるし（笑）バブもタワシ持って私のお手伝い。疲れたけど、なんか嬉しいそんな一日でした。夕方になりだるいな～と思ったら３７．６の熱・夜になり、全身に赤い発疹。体もむくんでデニムがきつい・・頭痛薬を飲んだのに食後に嘔吐。カツンと歯に薬が当たったのがわかりました。７日（月）仕事を休んで９：００には病院へ。問診とお腹の触診をしたらお医者さんに「食事はしてますか？」と聞かれ「実は昨夜から嘔吐してます（お腹触っただけで分かるのね・・・すごいわ）」尿検査、血液検査の後、即、点滴コース。点滴がなかなか落ちないんで、もう終わったのかと看護師さんを呼ぶとまだ残ってるとのこと。なんと点滴に３時間もかかったのよ・・・（Ｔ－Ｔ）点滴しながらお医者さんの話を聞くと「尿検査の結果と高熱からして腎盂炎ですね・・血液検査だと・・白血球の数も相当で・・・この一週間は相当つらい毎日を送っていたのだろうと推察します・・・でも、炎症反応が全く出てなくてこれだけが本当に不思議なんですが・・・体の発疹は、薬疹です・・高熱が出た時に飲んだ薬が体に合わなかったんでしょう・・ロキソニンがあわなかったようですね」ハイ・・・すみません・・・もう、勝手に人の薬飲むのはやめます・・・（でも、ボンの医療費が１万円も超えていたので、魔が差したのよ・・・）８日（火）この日はＤ中学校の特学を見学する予約をしてました（それで本当は昨日仕事のはずだったの）ふらっふらな体で・・・初対面の先生は私をどう思ったんだろ（笑）相当疲れて元気ない保護者って思われたかもね～（笑） 予定は全部こなしたし、これで、治るのを待つのみ…と思っていたら腰、ひざ、首、手首、指先、果ては足の指足の裏まで激痛が・・・一体何の病気なの？？？？？指まで痛いのよ。戸の開け閉めも出来ないほど・・リウマチ？？痛風？？な、ボロボロな体でまた（水）（木）ご出勤。おでこ、瞼にも数年ぶりにアトピーが発生して。二重瞼が一重になって何日めでしょう・・・（？）（金）はボンの大学病院へ。これまた、１１時半の予約で行ったのに、診察が終わったのが１４時半で・・・会計待ち、支払い待ち、で１５時もとっくに過ぎてしまい薬の受取はあきらめ、携帯で学校に電話。「今から迎えに行きますが、絶対に間に合いません（１５：４０下校）本当にすみません」バブの保育園にも電話・・・１６：００から研究所の予約も入っていたので研究所にも１度目の電話「診察だけ終わりました・・・間に合わないかもしれません」この時点で私、昼食食べてないんですの。朝ご飯も一度は「食べたくないな～」と思っていたんだけど、オットに「食べたほうがいいと思うよ～」と言われて、味噌おにぎりを作って一個食べたのが正解でした。 ボンを回収じゃなくて引き取り、もう一度研究所へ電話「もう間に合わないですか？」「そんなことないですよ＾＾お待ちしてます」と言われ、研究所へ着いたのが１６：２０保育園の先生ごめんね！と心の中でお詫びして、一度自宅に帰り、トイレを済ませて（ほら・・腎盂炎の直後なんでね・・・まめに行かないとまた再発しちゃう）バブのお迎えに行ったのが１６：５０それからまたすぐとんぼ返りで１７：００にボンを引き取り帰宅しました。この日一日の走行距離は９２キロ・・・よく事故を起こさなかったな（ヒヤっとしたことはありました）感謝感謝（涙）子どもたち、オットに何かしら作って食べさせたんですが、もはや記憶にありません。翌１２日（土）保育園の全体役員会。（夜なべで資料作成しましたよ～）一部が本部（私）からのお知らせ、承認、で司会進行。たかだか２０人の前で話すだけなのに、資料持つ手がプルって・・・え？どうしたの？私・・よっぽど疲れてるの？？？二部が夏まつり実行委員さんの進行で話し合い。三部が夏祭り開催に当たっての、近隣挨拶。（ご迷惑おかけしますのお手紙をポスティングしたり、直接渡しながら挨拶したり）近隣挨拶まわりしながら「実はずっと体調不良で・・さっきの進行中も手がぷるっちゃって恥ずかしかったのよ～」と私が言うと「実は私も！」と言う人がいてその話を聞いた０さんが「その症状、リンゴ病よ！私もやったの」って イチくんママも大学病院でリウマチの検査や膠原病の検査して、「リンゴ病」ってわかったばかりだったので、一同納得。０さんの話によると「二週間くらいで痛みが消える」んだそうで。Ｆさんともども「あー、よかったね～！二週間なら我慢できる」「そうそう、更年期かと思って・・・更年期明けるまで数年この体を引きずっていくのかと本気で考えていたの」などなど、役員会で得たのは情報のみならず「安堵」でした。 ５月２９日の運動会の時に「トイレの心配」から、水分を控え（実際にトイレに全く行かなかったのよ）寒さの中観戦し、自転車６キロ走行し、夜はビールをたくさん飲み・・・尿がこくなってしまい（実際血尿出たんですわｗま、疲れるとこの程度の血尿なんてしょっちゅうだし＾＾；）で、腎盂炎になり、弱ったところに、園で流行中のリンゴ病（バブもなったけど）をもらったという、考えてみるとすご～く簡単なことだったのでした。 

  2010年06月01日

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• 運動会（小５春）

  ボンの運動会がありました。学区の小学校も同日開催で、来年小学生になるバブにも、招待状が来ていました。 さて、どうしましょう。昨秋の特学の運動会とバブの保育園の運動会も同日開催で、今回もで、２回続けてのダブル運動会＾＾； バブをボンの学校の招待レースに出走させてしまうという手もあったのですが、日頃から「ぼくも兄ちゃんと同じ学校に行きたい！」と言っているバブに「あなたはこっち（学区）の学校に行くのよ！」と正しくインプットしておかなくてはねぇ・・と、手間を惜しまず、ダブル運動会を選んだのでした。 前夜２２時に義母といとこ君が到着。それから夕飯、入浴。興奮した子どもたちはなかなか寝なくて、ｵｲｵｲ運動会前夜って早く寝て元気チャージしなくちゃいけないんじゃないの？なんて言葉も全く通じませんでした＾＾； 当日の朝、私はお弁当作り！！ボンの大好きな太巻きをつくりました＾＾７：４５までに一度ボンを学校まで送り、帰宅。今度はオットを起こして、車を明け渡し、オット、義母、いとこ君の３人が８時半ころ学校へ。私は洗濯や掃除をしてから、自転車でバブを連れて学区の学校へ。研究所の通称「マダムＭ先生」も来ていて、「あら～～～！ま～、バブちゃん大きくなったのね～。来年一年生なのね？ウフフ、先生、バブちゃんが赤ちゃんのころを知ってるのよ＾＾」 そうでしたね＾＾マダムＭ先生の前でもおっぱいあげてました（笑）「そうそう、学校の校長室でね～フフフ＾＾懐かしいわ」 ところで・・私Ｂ小初めてで・・・＾＾；自転車置き場はどこでしょうか？案内してもらって、ホントに助かりました。Ｃ小は５年目だしさ・・・毎日行ってるから校内なんとなく知ってるけど。Ｂ小では新米ママだもんね。あっちウロウロ、こっちウロウロっていう感覚、すごく久しぶりな懐かしい感じでした（笑）校庭では保育園のお友達探しに忙しいバブ。私は「えー、ここで出番をまってればいいじゃん」とめんどくさかったんですけど。「つまんない、つまんない」と手をひっぱられて、バブに連れていかれました。 保育園のお友達と合流して、和やかに談笑タイム。写真撮ったりしてなかなか楽しい時間でした。（つか、通常学級に入学予定だと、イベントもこんなに楽しいんだ＠－＠）めんどくさいなんてダメよね。いよいよバブの出番。お友達と手をつないで入場門にいたら、保育園のＫちゃんママ（Ｂ小役員）に「ここで走るとこ見るのもいいけど、ゴールで待ってないと、子どもを回収できなくなるわよ～！」と教えられ、あわててゴール前に移動。さすがマンモス校。あっという間に子どもを見失います（笑）私がバブを見つけたのは、まさにゴールインの瞬間だけ（笑）園ママ、みんなそうだったみたいで爆笑でした。 それから、またバブを自転車に乗せて、今度はボンのいるＢ小へ移動。バブ乗せて線路超えて、なだらか～な長い坂道を登るのはムリムリ！で、女子大のほうから行きました。片道３キロね！オット達と合流した時はヒザがガクガクでした。昼食休憩のため、ボンを引き取りに行くと、昨年度のイケメン先生がボンのそばに立ってました。うわ～先生久しぶり！（たった２カ月ぶりなんですけど）ハイタッチでご挨拶。 「ボン君新学期どうでしたか？」と心配してくれて。あ、なんにもないです～。意外と大丈夫でした～。と答えると、先生ちょっとガックリしてました。そりゃ、そーだ・・・あんなにこゆい時間をすごし、たくさん良くしてくれたのにねぇ・・・すっかり新しい先生になじんでいるんだもん。さみしいよね（笑） 勝ち負けにこだわり荒れるのでは？と恐れていた騎馬戦も無事終わり、新特担から「絶対みてください！」と言われていた組み体操へ・・ 騎馬戦も、組み体操も「参加を見合わせます」と話していた競技でした。 でも すごいの・・・ちゃんとやってるの一人技、二人技、五人技も・・・・マイケルジャクソンの曲もぴったりマッチしていて、涙腺が刺激されること、刺激されること・・・感動して涙がじゃーじゃーでました。 組み体操見て、こんなに泣けるのは私だけだろう。って思ったら、通常学級のお母さんに声をかけれて「ボン君頑張りましたね！見ていて感動しました。」「ボン君のそばには必ず先生がいるから・・・自分の息子よりボン君のほうが探せちゃって、ついつい見ちゃう～」「最初は息子を見ていたんだけど、一度ボン君見たら、もう目が離せなくなっちゃって・・・・本当に成長しましたね」などなど、言われました。組み体操の後、ボンの踏み台になってくれた先生のところに「ありがとうございました」って言いに行ったら、また涙がじょわ～って。そしたら、先生方も支援員さんもみんな泣いちゃって・・・・もう、本当に言うことなしの、感動的な運動会でした。  で、閉会式の後、オット、義母、いとこ君、バブは車で帰宅。私はまた自転車で３キロ。一度帰宅してから、またボンを今度は車でお迎え。 今日一日、車で１２キロ、自転車で６キロ・・・あう＾＾；車両通学認めてもらっていて、ホント良かった。全部チャリだったら死んでたわ・・・ 「今日の夕飯はボン君が食べたいものにしよう！」ということで焼き肉になりました。家で作るはずだったのですが、なんと・・・お米を炊くのを忘れていたのに気付き・・・ガーン。オットの「お弁当作りや移動で疲れているんだから、外にしようよ」といつになく優しいお言葉に甘えて焼肉屋さんに行きました。 って言ってもオレ金ないんだよね～って笑っててさ。よっしゃ私のパート代にまかしとき！と男前な私。焼肉屋さんでは私がビールをお代わりするたびに「運動会お疲れ様～かんぱーい」って。みんなで美味しく楽しい夕食もできて、本当にとっても幸せな運動会でした。   追記　運動会準備にボンも参加しました。表彰リボンを切る作業とか、リボン通しをしていました。こんな地道な作業、すぐに飽きてしまうだろう・・・また先生方にご迷惑をおかけするなぁ・・と思っていたら、ちゃんとやっていたようです。 通常学級の先生にも褒めてもらって、ありがたかったです。ボンに感想をインタビューしました。（と言ってもご本人物言わぬ・・なので）あらかじめ答えを３つ私が用意して 「運動会準備をやってみてどう思いましたか？」１．高学年になった気分がした２．人の役に立った気がした３．みんなとやれてたのしかった 「ボン君の気持ちは何番ですか？」とインタビューすると「２番の人の役に立った気がした・・かな…一番近いのは・・」とのこと。 ああ、こんなに成長したのね。お役に立ちたい、褒められたい、認められたい。本当はいつもそう思っているし、そういう経験が出来たこと、本当によかったね。って思いました。 どんな憎まれ口を叩いている人でも、障害のある人もない人も、心の底から人に求められたいと思っている。自分は必要とされている人間なんだって、実感して生きていけたら本当に素晴らしいと思う。ちょっとしたきっかけからそういう幸せな毎日って始められるんだよね、ボン君。少しずつ始まったボン君に「おめでとう＾＾」

  2010年05月30日

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• 友情のリンゴ

  ボン兄さんから始まり、バブにうつったリンゴ病。仲良しのイチくんにもうつりました。イチくんママからメールが来て「バブくんのリンゴ病もらったの。仲良しだからうれしいな」ってイチくんが言ってた。って。 うううう。こどもの言葉ってなんて、胸を打つんだろう。 友情の証に（？）リンゴを受け取ってくれてありがとう＾＾； こちらに越してきて初めて公園で知り合った、Ｓくんママ。後に保育園でまさかの再会をしたんだけど。Ｓくんママからも「イチくんの次にうちがリンゴ病になった！」って あう・・ごめーん。それ、うちからイチくんにうつって、Ｓくんにうつったの・・・ 「あ、そうだったの？あはは！密着順だね！」って 心の広～い、友たちに囲まれて幸せな私たちです。

  2010年05月27日

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• ゆとり下校時間　その間のお出会い

  先週のお迎えは１７日（月）ヘルパーさんが１５：４０１８日（火）クラブ活動のため１６：００下校（私）１９日（水）１５：４０下校　（オット）２０日（木）運動会準備作業（リボン切りのお仕事）１６時下校（私）２１日（金）１５：４０下校（私） １４時下校があった低学年の頃が懐かしい・・・・＾～＾連日１５時半～１６時下校です。仕事から帰ってから、ひと眠りなんてこもやれちゃいます。でも・・・ボンと二人きりで話す時間ってほとんどなくて。ああ、高学年になったのね・・・と、リアルに感じてます。 ボン兄さんのお迎えまで時間があるので、役員の仕事もサクサク進んでいます。秋の芸術鑑賞を父母会で企画していて、どんな団体に来てもらうか、日々パンフレットとにらめっこ。市内でも有名な私立幼稚園のＰＴＡ会長をしていた、木綿のレースさんにも、どんな団体を呼んでいましたか？とリサーチして頂いて（お世話になりました）リストアップして、片っぱしから電話、電話！ 今月から探すというのが無理であった（涙）どこの園も来年度の計画を立てて、昨年度からすでに動いている。私が電話をした時点で「秋は要請が多くて・・・ご希望の日はすでに予定が埋まっています」という返答が大半（撃沈） また、木綿のレースさんとこの園は、在園児も多く、予算も多い。こちら公立、小規模園（０～５歳児全クラスで、在園児１０８名）で予算も６万円と決まっています。専用のホールがある園なら、１日中、準備→公演→後片づけ　でも構わないけれど、ホールのない我が園は通常保育室を二部屋ぶちぬいて臨時ホールとするので準備、公演、片付け中、４歳児クラス、５歳児クラスの園児の居場所がない！晴れていたら、外で遊んで待てばよいのだけれど、１１月のお天気なんて想像もつかず。 ここがいい！と望んだ団体さんは、予算が高かったり、準備後片付けに本格的に時間がかかる・・・いろんな交渉をして、あと一歩で来てもらえる。と言う時に、やはりホールがない（保育室を１１時半に明け渡してほしい）ことがネックで、契約ならずでした。 いろんな団体さんと交渉しました。そんな中、特筆したいがの劇団風の子さんとすぎのこさん。 低予算、小規模園、専用ホールがない点も、よくよく気持ちをくんでくださいました。風の子さんには一度ならず二度、断られたのですが、何度もお電話いただいて、こちらの要望をのんで「この日なら・・・」と再度お電話いただいて、仮押さえにまで行きつきました。 それなのに、こちらの都合で、最終的にお断りさせていただくのが心苦しくて、お断りの電話でおろおろしていたら「ママンさんは園の役員は今年が最後ですか？」とはい。卒園ですのでと言うと「残念です。でも、小学校にも行きますから、また、風の子よろしくお願いしますね！」っておっしゃってくださって…（涙）「そうおっしゃって頂けて本当に嬉しいです。私の交渉次第では、来年以降、断られてしまうって、とても心配だったんです。本当にほっとしました。それと、ホントにスミマセンでした」「いいんですよ。また、ご縁があったらお願いします」って。とても親切で、たくさん振り回してしまって、でも、契約には至らなかったのに、最後まで感じよくしてくださって、本当にありがとうございました。 すぎのこさん。日時、予算、すべて、こちらに合わせてくださいました。仮押さえまでスムーズで。でも、園との協議を重ねていくうちに、保育室の明け渡し時間など、こまごまとまたお願い事が出てきて、それもその都度電話で聞いてくださって・・・些細な質問もいつでも快く聞いてくださいました。仮押さえから本契約になったときに、私はやり遂げた感でいっぱいで「ミッション完了！では＾＾あとは園とのやりとりになります＾＾」って感じだったのですが「何度もお電話でのやり取りをしてきて、ママンさんともうお話しできないのかと思うと残念です。」って＠－＠ そう言われてみると、本当にそうだわ・・・いっぱい、わがまま言って（低予算、ホールなし、準備、片付けささっとおねがします。０～２歳児クラスはまだ、じっと座ってみれないから、出入り自由にしてください。お金も・・＾＾；その・・職員分も交通費も消費税も、込みこみにしてください！などなど）お互い、心の内を正直に話して。お会いしたことはなかったけれど、電話でのやり取りで、すごく親しみが湧いたよね・・・。最後に名前まで教えてくれて・・・大変なこといっぱいだったけれど、この出会いにすごく救われた気がしました。こちらこそ、本当にありがとうございました！秋に私も駆けつけます＾＾なんっていっても、主催者だもんね。花束持って行きますからね！  

  2010年05月23日

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• 障害って何？

  アスペルガー障害のボン兄さん、小学五年生になりました。時々どきりとするような発言は、昔っからでしたけど 最近立て続けでして 「お母さん＾＾障害って何？」と聞かれたのが３月末。その時の私は、聞こえなかったふりをしました＾＾；しつこく聞かれるかな～って思っていたら、スッとあきらめてくれたので助かりました（ほ） 今月に入り、バブが「お母さん、ボンくんは毎日、なんの薬を飲んでいるの？」と素朴な質問。えっと、えっと・・・・えっと～～～そこにボンが登場し「神経安定剤」とクールに決めて、ゴクリと薬の服用 あー・・・・　　あ・？んあ？＠－＠　（神経ではなく、精神安定剤では？つか、実際は違うし。でも、相当的を得た発言）ただ、黙って、二人の会話がそれ以上続きませんようにと身を固くした私でした。 また、数日後「お母さん。困っている人を助けるにはどうしたらいいと思う？」と、唐突な質問をするボン「ん・・・困っている種類にもよると思うけど？例えば～、お金に困っている人がいても、残念ながら助けられないしね」と私「どうして、助けられないの？」とボン「お金に困っている人を助けたら、自分がお金に困る人になるじゃない？そんなのダメよ～」と私「あ、そっか・・・」とボン「同じようにね、喧嘩をして困っている人がいても、ボンは助けてはいけないよ。人をたたいたとボンがまた叱られたり、つかまったりするからね。あなたが出来ることは、人を呼ぶことだよ」「海でおぼれている人も同じ。助けを呼ぶのがあなたの仕事。自分は飛びこんではいけない」（すんません・現時点ではこういう不道徳な教えしかできません。）「で、ボン君がしりたい困っている人って？」と尋ねると  「障害のある人を助けるにはどうしたらいいの？」  うぁあああああ？？？？？（心の声）ここは冷静に「そうね～。こないだ目の見えない人が歩いていたから、どこまで行くんですか？途中まで一緒に行きましょう。と声をかけたら、結構です。って断られたよ。自分でちゃんと行けるんだって。私の友達に車いすに乗っている子がいたけど、その子が電車に乗るときには、みんなで車いすを担いで電車に乗せたよ＾＾。人手が足りない時には、手を貸してくださ～いって、みんなで頼んだよ。だからね、助けてください、手伝ってくださいって言われたときにすればいいんじゃないかな？」と私「ふ～ん。そうだな。助けてって言われたら手伝うことにする」とボン   世間ではボンは「発達障害児」と言われているし、成人後には「発達障害者」と呼ばれるだろう。なのに「障害のある人を助けたい」って言ってる。自分が障害児・者であることをいつ、理解して、認めることが出来るんだろう？「俺は障害なんかじゃない！」と荒れることもあるんだろうな・・・  中学は普通の学校の、特別支援学級をとおもっていたんだけど早いうちに特別支援学校（旧・養護学校）に入れて、エスカレーター式に高等部に進んだほうが、告知の際のストレスが少なくて済むんじゃないだろうか？などなど、新しい悩みも発生してきたのでした。 

  2010年05月23日

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• 親睦会

  先月の保護者会でＡちゃんママが、年長組で親睦会をやりたいと企画してくれました。保護者会真っ最中にメモ紙がまわってきて、あら、ま、こんなの中学以来だわ♪先生にばれないように次に回さなくちゃ＾＾なんていつなら来れる？って聞かれたから、１５（土）なら・・・「じゃ、ここに書いて」って用紙の一番上に私の名前と、曜日、時間を書いて、次に回したの。二巡目きたとき見ると、ま～たくさんの人の名前が書いてあって、親睦会みんな楽しみにしてるのね～って、嬉しく思っていました。と、次の日から「親睦会企画したのママンさん？」って電話やメールがいっぱいきて・・・「のんのん、ちがーう。Ａちゃんママ。アンケートの一番上にたまたま私の名前があっただけでーす」「でも、ママンさんが１５（土）って書いたんでしょ？」「希望の日があったら書いてっていわれただけよん。そのうち正式なお知らせが来るわよ」 で・・・正式なお知らせによると、私の希望通り１５（土）の１８時～親睦会が始まりました＾＾；２８名中２４人参加となり、それはそれは盛大な飲み会になりました。保育園は送りの時間、お迎えの時間、バラバラなので、４年目通園でもまだ一度も話したことのないママさんもたくさんいて。今回の親睦会で話すことが出来たりして、本当に有意義な時間でした。各テーブルに酒豪がバランス良く配置されていて＾～＾「ママンさん結構飲める口でしょ～。同じにおいがする～」とか言われて、ガンガン飲まされて、また飲ませて（笑）ベロベロ酔っ払い主婦は私一人じゃなくって（笑）よかったです。送迎バスに乗って、最寄駅で解散。となるはずが、もう一台のバスで付いていたメンバーに「よっ！会長！二次会どーするんですかっ？！やりますよね？やりますよね？」「もちろんやりますよ。行きましょう！」 パパさんお迎え組で、メアドを知ってる人には各自メールして、また集まって飲みました。一軒目でお腹いっぱいだったので、二軒目ではアテも頼まず、おやじっぽい飲み方してました。気づいたらＡＭ１時も過ぎていて。駅も閉まっちゃってて（笑）でも、ホント、偶然にも二人ひと組で同じ方向への帰宅だったので、うまく歩いて帰れました。二次会のメンツが、もう笑っちゃう。やっぱりね～なメンバーだったの＾＾イチくんママ。に副会長。毎朝挨拶する、りかちゃんママ、ご近所のきーちゃんママ。挨拶だけでしかなかった人と、また、深いつながりが出来て嬉しかったし。全員現職役員か、昨年度、一昨年度の役員経験者で。５人で、役員会全部の役職がうまく埋まってました（笑） 子どもは頭をなでられたり、抱き締められたり。人は人とのつながりを深く求めるし嬉しい時、つらい時悲しい時、さみしい時には、ハグしたり背中をさすってくれる人がいたら、すごくいい。それがない時、女の人はエステに行ったり、男の人だったら風俗に行ったり（？いかないひともいるけどさ）するし旦那はいないより、いたほうがいいよ。うまい言葉は言わないけど、肩をお互いもんだりするじゃんね？それが、ダメなときには、私らみんな揃ってるよ。みんな大事な仲間だよ！こうやってまた飲もうよ！ と、生まれて初めて、千鳥足で、朝帰りした私たちでした。（いや～、ほんとにあんなに足元フラフラするもんなんですね☆）   

  2010年05月15日

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• オット誕生日

  オットの誕生日。水曜日に海老フライを作ってお祝いしようと言っていたのに、仕事→役員打ち合わせで帰宅→そのまま、夕飯の支度に突入とは出来なくて＾＾；オットが子どもたちのお迎えに言ってくれている間、ちょっとだけ・・・と横になったらそのまま、マジ寝してしまったんです。冷蔵庫にあるものメニューで夕飯をすませた水曜日。本日はオット仕事のため誕生会は出来ません。ので、ボンバブに「おとーさんに、誕生日おめでとうって、何か書いて」とミッション、ボンが紙に大きく「お父さんたんじょうびおめでとう」と書いてくれたので、バブがその下に、星やハートをペンでかいてくれました。バブはもう一枚、自分の顔を絵に描いていました。（オットの顔を書くつもりが、メガネを忘れたとか、かわいくなりすぎたとかエピソードあり）それをオットの寝室のドアにはりつけて、私たちはさっさと寝てしまいました。夜中にトイレに起きた時に、オットと一言二言話しましたが、とても喜んでいました。翌日起きてきたボンバブ、オットに大そうかわいがられました。

  2010年05月14日

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• ５月　１０日間

  １日朝、実母から電話。「厚木の叔母は死んだから」（原文まま）もう！自分の姉だというのどうしてこういう言い方なんだろう。自分の言いたいことだけ言ったらガチャリと切ってしまうし。何月何日の何時なのか。誰が看取ったなんてことは、一切ない。こちらが尋ねる隙も与えず電話を切ってしまった。 実母に再度お尋ねの電話をかけなおす気も起らず、ほとぼりが冷めるであろう時間を待ち、養母へ電話。 その日のうちに、厚木まで行き、お線香をあげてきました。バブが「トキちゃん死んじゃったの？」と聞くので「そうだよ」「かわいそうだね・・・」とバブ「うん、でもね、痛い、痛いが、もう終わったの。頑張ったね。良かったね・・・って」と私が言うと、おばの頭をいいこいいこなでなでするバブでした。 ３月にお見舞いに行った時、会うのはこれが最後だなっていう気持ちがしてました。叔母も同じだったようで、私とバブの姿を見たら、大きな声で「ママンちゃん、バブちゃん、なんで・・・？もう、悲しくなっちゃうわよーー」ってわんわん泣いてて。 私には「これからいろいろ、本当にいろいろあるわよ。がんばんなさい」ってバブには「お母さんを助けてあげてね」って 話したいこと、聞きたいこと、まだまだたくさんあったのだけど、叔母さんに、もう、心配掛けるのはやめようって。何も言わず、ただ、笑って別れたのでした。 叔母さんがなくなって１０日後、ボンの就学ガイダンスがあって。あれも聞きたかった、これも聞きたかった。でも、叔母も、頑張ってきた道だ。って。その夜は涙が止まりませんでした。 訃報が実父の元にも届き、うちにも自閉症の子がいることを知り、以来・・・・実父からの電話に悩まされていました。実父にしてみれば、私を助けたい気持からなのかもしれないけれど、３０年もたった今ごろ、携帯の留守ロクに、能天気な声で「おとーさんですよ～。また電話しま～す」なんて残っていると、げんなり。 エリカさまじゃぁないけれど、「キモイ」 実父が再々婚して３人目の奥さんと暮らしている、とばかり思っていたら、どうもそうではないらしいこと。一人暮らしらしいんです。年をとって弱って来て、独り身がさみしくて、かけてきているのではないか？という、疑念も湧き・・・それで、こちらも身構えてしまったんですね。実母と養母のことはいずれ私が見なくてはと思っているけれど、ここに実父の存在までチラついては、本当に困る・・・と。思いやりとはかけはなれる、ってわかっているんだけど現時点での私の気持ちは上記のとおり。なので、携帯は着拒、職場の電話を使ってまたかけてきたので、その番号も着拒。やれやれと思っていたら、自宅の電話にかかってきた。（実母が教えたとのこと。もう！自分たちの都合で別れておいて、勝手に電話番号教えないでよ；－；）知らずに電話をとってしまい、しかなく実父と話しました。「会いたいというお気持ちは大変うれしいのですが、治るはずはないのですが、ボンが治りますようにと祈っていただければそれで幸いです。本当に申し訳ないのですが、私は仕事もしていまして、上の子を学校に送り、もう一人保育園に預け、それから出勤している毎日で。午後は週に一度療育活動に通っていますし、今年は園の父母会長もしてますのでとても忙しいのです。今週も保育園から面談を、と言われていたのですが、延期に延期を重ねて調整してもらっているところです。こんな状況ではとてもお会いすることはできません。」と、出来る限り穏便に話して、お断りしたのでした。実父に対する思いやりと言うよりは、ヘタな恨みは買いたくない（笑）保身のための通り一遍の礼儀を尽くしたのでした。 １日　厚木まで行く連休中、ボンバブつれておでかけ６日　仕事　役員保育希望締め切り７日　仕事　雨天のため学校行事中止８日　（土）９：００～役員会１１日（火）１０時～就学ガイダンス　そのままランチ会　１５時から研究所１２日（水）仕事　午後から役員打ち合わせ 

  2010年05月10日

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• １０、4月

   1日(木）仕事2日(金）仕事5日(月）始業式　11時半下校6日(火）仕事　11時半下校(ヘルパーさん）　16時から学校で面談7日(水）仕事　14時半下校8日（木）入学式のため、仕事遅刻で出勤　バブ発熱の連絡あり9日(金）バブ熱のため仕事欠勤10日(土）保育園全体保護者会→役員会 11日(日）バブはチャリ、ボンと私は徒歩で6キロ散歩。お花見しました。12日(月）お迎えヘルパーさん　施設使用許可申請13日(火）仕事14日(水）仕事　今度はボンが夜に発熱15日(木）仕事　病院は休診だし、ボンはうわごとを言うし、ハラハラ16日(金）仕事→授業参観の予定でしたが、ボン学校欠席させました。 19日（月）13時下校20日(火）仕事　昼飯ヌキで13時下校にダッシュ（当然間に合わないが＾＾；）15時～研究所21日(水）　大学病院12時半～　下校時間13時とブッキングのため、ボン学校休ませ同伴。仕事を休むのに代わりの人を探す・・22日(木）仕事　→　ダッシュで13時お迎え（またまた遅刻ですが）15時～家庭訪問23日(金）仕事　昼飯抜きでお迎えも最終日。はぅ・・ボンの友達が遊びに来る。 24日(土）保育園のおいも掘りの畑の契約 26日(月）自閉症協会の会合があったのですが、ぼんやり過ぎてしまいました（笑)今月、家族全員病に何度倒れたか・・・＾＾；お迎えヘルパーさん。27日(火）仕事　14時半お迎えで15時から研究所。28日(水）仕事29日(木）休日　でも、何をしたのか記憶がない＾＾；30日(金)仕事　13時半下校にダッシューー　 

  2010年05月09日

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• 年長さん

  バブも年長さんになりました。（順不同の日記で＾＾；）相変わらずのベビーフェイス、髪の毛もさらフワで、この子が来年小学生なんて信じられない。にこにこ、コロコロ笑い転げて、無邪気で「お母さん大好き」「大きくなったら結婚しよう」なんて、まだ言ってます。ボンも全く同じことを言っていたなぁ。歯もまだ一本も抜けていないし。でも、足なんか、すごく大きくて。ボン兄さんが1年生のころよりも大きい。 小学校まであと1年と、カウントダウンしながら、あれもこれも、という育児だけは、したくないなって。残り少ない「幼児」を楽しんでおかなくちゃなって。  こちらに越してきてから、ホントに不思議なご縁が続いていて。初めて会った人を糸口に、私を助けてくれる人が次々に現れ、ひょんなところから、共通の知り合いがいたことが分かったり。始まりはボンが転園した私立幼稚園の園長先生でしたね・・・そこからEせんせを紹介され・・・センターでは生年月日が同じ子を持つママと友達になり。バブの保育園の園長先生とEせんせがお友達だったり。学校の先生の弟さんが保育園に研修に来ていたり。（今年も来るね＾＾）その上オットの勤務先でバイトをしてたり。 今年のバブの担任の先生。昨年の夏祭り、運動会で生き生きと踊っている姿をみて、来年は担任になってもらいたいな～って思っていた先生がなりました。もう一人の担任の先生のお子さんはなんと！！ ボンが転園して2カ月だけ通った幼稚園で、同じクラスだったんです。昨年移動されてきて、まっさきに声をかけたんです。「Kさんですよね？」 「あら～、ママンさん覚えていてくれたの？」「もちろんです。テレビのワイドショーでもインタビューに答えていたじゃないですか？！（園バスを待っているときにテレビの取材に遭遇し、インタビューされたそうです）Kくんはマリンブルーのランドセルを買ったって…今もマリンブルーで通ってますか？」 なんて、話をしていて・・・同じ幼稚園の保護者同士だったのに、今年はバブの担任！幼稚園行事にもれなくついて来ていたバブのことも、少し覚えていてくれて。「赤ちゃんだったのにね～、大きくなって。教え子になるとはね～～」 こんな先生がいいな～と思っていた、お二人が担任の先生になってくれてホントに嬉しいです。 バブは「年長だから」が口癖？帰宅すると（洗濯ものを洗濯機に入れるのは、日によってまちまちですが）空っぽのリュックを出しておくと、「年長だからお支度自分でやる」と言って、リュックに着替え、タオル、着替え袋、コップと歯ブラシを詰めています。コップと歯ブラシは私が手渡し。着替えは洗濯物を取り込んだときに、畳んで見えるところに置いてます。まだ、タンスからだしてきてとはいきませんが、自発的にやっているのは嬉しい限りです。 「年長だから」こんな言葉を言うようになったのね。進級おめでとう。  

  2010年04月26日

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• 就学ガイダンス

  ボンの就学ガイダンスが届きました。まだ5年生も始まったばかりだというのに、中学の話かぁ・・・もう、中学生の足音が近づいているのね・・と、なんだかドキドキしてしまいました。もちろん就学ガイダンス行きますよ＾＾もう、申し込みました。 そして、同じ日に なんと  バブにも就学ガイダンスのお手紙が届いたんですええええーーーー？！ うそぉ～～～・バブと誕生日が同じ、センター仲間にメールをすると、届いてないとのことで、ますます、がーーーーん！同じ誕生日の子に就学ガイダンスの案内が来ていないってことはうちは、やっぱり、アヤシイから？？？？  遅れること一週間、センターママから「うちにも届いた」とメールが。誕生日順じゃなくて、あいうえお順だったのね・・・（ほ）  さて、どうしましょう。  お手紙には特別支援学校、特別支援学級（ボンが行ってる）、ことばの教室、の話、就学までの一年間の流れ、上記の学校見学の希望をとります。と書かれています。 ボンでも支援校ではなく支援学級だから、支援校はありえない。バブが特学？！うそぉ・・・いや、大丈夫でしょう。通級指導教室・・・・？行くならこれかな。でも、必要あるのかな？ ボンへのガイダンスは想定内、むしろなくちゃ困る。バブへのお知らせには、ものすごくショック。なんかの間違いでは？と思いたい（笑） センターママの話では「センターに通園した子には、全員出したらしい」そうで。  保育園の担任の先生に「バブが特学に入るとか、見学するとか、どう思いますか？」と尋ねたら「そんなのしなくていいでしょー」ほ。パスしちゃお。 保育園で友達とトラブルなんて無縁のようだし。なんとか通常学級に行けるんじゃないかなと思ってます。うんうん、大丈夫。 「一番困るのは周りに迷惑をかけて、嫌われることなんですけど。そういったことありますか？」と聞いても「ないですよ～」 「先生に叱られたときにふてくされたりしてないですか？」「ぜーんぜん。」うんうん、なんとかなるでしょ。  6歳の誕生日には、一度発達検査受けたほうがいいとは研究所で言われてる。わかってるけど怖いなーー。    一度でいいから通常学級の通知表も見てみたい。マルとか二重丸の通知表なのかな？３，２，１の通知表なのかな？学校で給食食べている姿を見てみたい。 なんてつまらない本音でしょうね（笑）   

  2010年04月26日

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• 養女

  先日、アクアラインで川崎に上陸して一番上のおばのお見舞いに行きました。その時、養母が看病しに来ていました。昨年の夏から内々で話はあったのですが、オットと私が二人揃っていたので、「あのね、オットちゃん」と養母が話を切り出し「ママンちゃんを養女にしたいの。いいかしら？」 オットはぼーっとしながら「いいっすよ」「じゃぁ、一度帰って、本格的に手続き進めますね」と養母。 相続、贈与に関する税金（節税のほう？）や、詐欺、などなど、養子縁組ってなかなか難しいらしい。特にもらわれるほうが成人の場合↑の要素がケースが多いらしいです。うちの場合は、養父母に子どもがいない。相続する人がいないと、更地になって売りに出されてしまう。現金化して、残った相続人で分配・・・ということになるのが、辛いので、相続人を私にしてしまいたいらしい。養父母にとって姪っ子は私だけではないですから。相続権利者がわらわら出てくるんだそうで。養母の嫁家方面にもいろいろ相談したら、私でいいって。正直一人暮らしの養母の最後を誰が見るのか、戦々恐々だったらしく。決まって良かったねと言われたそうで・・・ 養女になることで姓はどうなるのか？という疑問も、役所で相談してきたらしく、先日書留で養子縁組届の用紙が届きました。は、早っ。 養母の記入欄と、実母の記入欄はすでに書き終えていて、あとはオットの記入欄と私の記入欄、それと戸籍謄本の添付だけになっています。 実母・・・本籍地の番号間違ってるよ？！わざとなのかな？久しぶりに字を書いたんだろうな・・・すごい字だ・・・ 見てるとなんだか泣けてきた。どんな気持ちで書いたんだろ。戸籍から私が抜けて、正真正銘天涯孤独な戸籍の持ち主になってしまった実母。また、親不孝を一つ増やしたのかな私。 書類上の形式的な養子縁組で、今までと何も変わらないって（笑）  この先は常識的な人は読まないでください（笑）      私は知ってた、自分が養母の養女になることを子どものころから知っていた。ボンのような子どもを育てることになることも、子どものころからしっていた。ただ、忘れていただけ。思い出すタイミングがことが起こってからというだけ。 祈りと願望達成。ふと思ったことさえかなってしまう。決して悪い考えは持ってはいけないのだと。常に清浄な気持ちでいなくてはと、痛感するこの頃。動機が愛であるかどうかだけではない一瞬でも天に放った思いはキャッチされる。一見不幸ともとられるような出来事さえ、自分が天に人に向けて放った感情だ。    私は特定宗教、団体に所属していません。お正月には神社にお参りし、クリスマスにはケーキを食べる、ごく一般的な日本人です。私に人と違うところがあるとしたら「神様お金儲けしない」を信条にしているところです。ぺこり。      

  2010年04月12日

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• お化粧バッグ

  マンガのキャンディキャンディ、子どもの頃夢中でテレビで見てました。雪の日に孤児院に捨てられた、キャンディとアニーのサクセス（？）ストーリー。ハンカチや看護婦さんバッグ、お化粧バッグを買ってもらったなぁ。「二つください」と実父がお店の人に言うと、まあ、たいていお店の人は「え？」って顔をして。実父の後ろから妹と二人で顔を出すと「あー、ふたごか～」って言われるのが毎度のパターンで。 その日も実父が「二つ」と言うと「色違いしかないんです」とお店屋さん 後になって、そっちがいいとか、取り替えて！と言い争いになることが、すっかり分かっていたんで（笑）なんでも同じものを買うことにしていた私たち。相手のおもちゃがよく見えちゃうんだもん（笑）（なんて賢い私たち） その日買いに行ったのは「お化粧バッグ」テレビコマーシャルで見ていたのは「赤」でも、赤とピンク、それぞれ一つずつしか置いてないとのこと。 妹が赤にして、私がピンクにしました。あっさり決着したので、実の両親たちも「え？」って感じでした。このお化粧バッグを買ったあたりから、色違いでも喧嘩しなくなり、柄違いでもケンカしなくなり、だんだんと別のものを買うようになりました。 キャンディとアニーといえば、孤児院からもらわれていき、養女になります。アニーはお金持ちの家の養女になり、キャンディーはいろいろあった末、看護婦を目指し・・・ま、最終的には養女になるんですが。アニーの場合子どものうちに養女になる。キャンディーは大分年齢が上がってから・・・ですよね。  妹と私・・・小さい頃「私たちもお金持ちの家に養女に行きたいな～～」という、何とも不謹慎な会話をしてました（笑）「二人いっぺんには、もらってくれないよね～」「どっちかだけが養女はやだよね～」着せ替え遊びしながら、半分妄想でしょうか（笑） 年令が上がると「高校行かないで働っこっかなー」にかわり「就職したら家を出る」にかわり結局二人とも嫁に出るまで一緒に暮らしていたんですけど。  

  2010年04月12日

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• 終わったーーー！

  父母会の総会が無事に終わりましたほっとしたーー！！新会長挨拶、マイク持つ手が震えてた＾＾；でもなんとか終わった。  その4日前には学校で面談だったでしょ。この週はどんだけ人と話しただろう。どれだけの人の前で挨拶しただろう・・・はぅ。 終わったと言えば、もうひとつ。うちのパソコン、これで3代目。パソコンを初めて買ったのが9年前で。その時にプリンターも一緒に買ったんです。でも、接続してなかったの。ずーっと押し入れの中で眠ってました。一度は売ってしまおうか？とさえ思った、さらには「家賃払ってくれ・・・」と箱に向かって何度つぶやいたことか＾＾； Mさんには「結構いいやつなのに・・・もったいない」って言われたっけ＾＾； それを・・・やっとこさ、つけました。 オットに自慢したら「線一本つなぐだけだろ？」と おおーい。それを何年やってこなかったんじゃ？と心の声・・・・ 線一本って・・・9年間に3台パソコンかって、取扱説明書やら配線パーツやら、いっしょくたに箱に突っ込んであったんだよ？！それを一つ一つ、これは１台目のこれは２台目の・・・って振り分けて、いらなくなった(未使用）ソフト類も分別して。ようやく探し当てたプリンター用のソフトちゃん。と配線コード。しかも９年前のソフトですから。ミレニアム仕様で・・マニュアル通り操作しても、説明書と同じ画面は出ないんですのよ。二重苦三重苦をのりこえて、やっとセットして印刷できたものを見たときには、とっても嬉しかったです～～～。 役員をやるにあたっての一番の悩みは、パソコンで文書を作ることだったので、プリンタがついて、ものすごく気が楽になりました。なんせ私は「ワープロ検定」世代（笑）エクセルはダメでもワードは大丈夫でした＾＾ワードで表を作ったときには、別の意味でオットが引いていましたが・・・・ 

  2010年04月11日

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• 4月になりました

  昨年度の特担との涙の別れなどなど書きたいことはたくさんあったのに、気づけばもう新学期スタートして数日たってます（笑）  昨年の特担は24歳180センチ超えの長身イケメン先生でしたので、保護者間でも「惚れちゃだめよ」「そっちこそ」「わかっているわよ」「でも、惚れそう」「つか、先生はもう私に惚れてるし！？」など楽しい笑顔と話題性をふりまいてくれる存在でした。  さて、今年の特担は 教師2年目の24歳、180センチ超えのイケメン（？）です＾＾うわ～い！オイオイそこがツボか？ 若い男の先生というのはボンにとってツボです＾＾ゲームの話に付き合ってくれる、外での運動にたくさん付き合ってくれる、どちらも、もう母では出来ないこと（もう、トシですわ・・・＾＾；）ですので、今年の先生も本当に嬉しかったです。（校長先生、よく、わかってるわぁ。ナイス人事です）  1日（木）仕事2日(金）仕事 5（月）始業式　11時半下校　　9時半から研究所6日（火）仕事　11時半下校お迎えヘルパーさん。　　　　　　16時から学校で、校長、特担、交流担、コーディネーター、研究所からケースワーカー2名、と総勢7名で今年度の打ち合わせ。毎度、自分で呼びつけておいて、この人数の多さに緊張しますぅ・・・ブルっちゃいます＾＾； 16時開始ということで、どう考えてもバブのお迎えは間に合いません。ので、保育園に事情を話して、延長保育をお願いしました。就労じゃないんでね、特例です。ホント、まがままスミマセン（あっちにお詫び、こっちにお願い、皆様に感謝の日々です）バブは17時半に引き取りました。夕飯も遅れ入浴も遅れ。いつも、この子を振り回している・・・7日仕事　14時下校8日仕事　入学式にボンは参加しないので8時40分下校。送ってそのまま学校に待機、連れて帰り、仕事は少し遅刻させてもらいました。その間バブも学校待機。バブを保育園に届けてから、出勤。しかし・・・・13時半ころ携帯に留守電。バブが腹痛と発熱だそう。留守電に気づかず、私はボンと自宅で昼食。次に保育園から電話があったのが15時で・・・ 「仕事終わってからなにしてたの？」みたいな空気。 事情を説明しようか？どうしようか。おやつの時間で先生忙しいし。言い訳すれば余計に疑われるのかも・・・・・「遅くなってスミマセン」とただ謝るだけ謝って帰りました。 仕事終わってからダッシュで帰宅して、兄さんに食事させて・・・べつに遊んでいたわけではなかったけど。 常に言い訳がましいことを言っていないと、いけないこの生活にちっとばかし、涙が出ました。 バブの熱はホントに高くて、ぐったりしていて焦りました。（木）は病院はどこも休みだし。とにかく様子を見るしかないと・・・その間にも、バイトを休む手順をあれこれ。代わりに入ってくれる人を見つけて、バイト先に電話して了承得て・・・ 先月からずっと、慌ただしい生活をしていて、家庭内落ち着かなかったんでしょうね。母の多忙や心痛が、結果、一番弱い物バブの体調によ～く出る。ううううう。本当にごめん。 そして、ボンの療育活動も、私のバイトも、すべてバブの健康（犠牲でもある？）の上に成り立っていることを、本当に痛感しました。 

  2010年04月09日

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• １０．3月

  　1日（月）　お迎えヘルパーさん　2日（火）　バイト　14時から研究所が、学校行事優先でキャンセルの連絡　3日（水）　バイト　 　4日（木）バイト　読み聞かせ最終　14時下校　5日(金）バイト　14時下校　6日（土）　レンタルショップでイチくんに会う。（どこから見ても大ひんしゅくな大騒ぎ親子連れでした＾＾；すみませんです）　　８日（月）お迎えヘルパーさん　　９日（火）バイト　15時からボンと研究所 10日（水）バイト11日（木）バイト　誕生日12日(金）バイト13日（土）保育園役員会　夜は家族で居酒屋へ 15日（月）大学病院12時半～　お迎えはヘルパーさん16日（火）バイト早退　バブ発熱。にもかかわらず同伴で15時から研究所。研究所へ行くより病院が先だろ！と自分に突っ込み。病院は明日でも行ける、研究所は今日しかない。研究所とバブとどっちが大事なんだ？そんなこと脳内グルグル。 オットまで熱を出しました。 17日（水）熱のあるオットにバブを託しバイトへ行く鬼嫁。13時下校。給食最終日。（つか、お弁当最終日かな？＾＾；）私まで発熱。一家3人下痢を伴う発熱で、一人無事なボンがバブのお世話係。主にポカリをバブに飲ませる係でした（笑）熱があってもバイトは休めず、マジで殺す気？と思ったわ＾＾；18日（木）バブ体調悪いため保育園休み。私も仕事に行けず・・・・ボンのお迎えはヘルパーさん 19日(金）バイト（今日行けばまた休みよ！とバブ保育園へ放り込む）11時半下校。お迎えはヘルパーさん 三連休の記憶なし・・・・＾＾； 23日（火）バイト　11時半下校のためお迎えはヘルパーさん24日（水）バイト　学校は修了式。お迎えはオット。（オットの長期休暇1日目）25日（木）バイト　26日(金）オットのたっての望みで私も休みをもらい、東京湾アクアライン、海ほたるサービスエリアへ。（義父は生前「ママンさんが出たがり」と言ってたようですが、お出かけ好きはオットのほうですから！）夜の8時9時帰宅だって、夕飯を作らされる私が出掛けたがるはずがない。っと、この日は川崎に上陸して、その後一番上のおばのお見舞いに行きました。ちょうど養母も看病に来ていたので、養母の手料理をごちそうになり帰宅しました。 オットは「どこかに泊まろう」と言うのだけど、私はいきなりそーいうのやなんだよね。止まるならちゃんと予約とって・・・とか。落ち着いた旅がお好みなんです。お金ももったいないし、自分ちのほうが落ち着くからと、とにかく毎日遊びに出かけながらも帰宅。 27日（土）オットの実家へ。ボンが行きたいというので行きました。公立学校の人事発表があり、私はそれどころじゃない。電話やメールでひっきりなしのやりとりをしてました。深夜帰宅すると案の定、学校からも留守電がはいっていました。28日（日）水戸の偕楽園へ。毎日毎日三度の食事、お弁当持参で連れまわされて、もう私がヘトヘトです。近くのアスレチックに着いた時には車の中で寝てしまい。とても降りる気になれず、オットがボンバブ引率して遊んだようです。（いつもこうだと嬉しい・・） 30日（火）バイト　15時から研究所へ。ボン先生とのお別れ会で作文を読むことが決まっていたので、作文作成と音読の練習。（オット長期休暇最終日。ほっ・・・） 31日（水）バブ保育園に置いた後、8時20分登校で、先生への色紙を作ったりバタバタやっておりました。あらかじめ写真やメッセージを用意してくださいと、電話連絡しておいたので、持ってきてもらったものを色紙に張り付けたり、他の先生方にも寄せ書きしてもらったりして仕上げました。 ざっと、記憶に残っているのがこんなものです。 毎年3月、4月は、馬鹿みたいに忙しい。 自分でオットに「ボンの春休みに合わせて休みを取って」と言っておきながら（笑）あー、もう、なんでこんな忙しい時期に、私たちをひっぱりまわして出かけるのよっ！と内心イライラしてました。 なんかいい案ないですかね＾＾；　

  2010年03月31日

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• 並行して

  前述の誕生日、役員選出と並行して、ボンの療育活動。新学期へ向けての目標。学校との話し合いの前の打ち合わせ。 運動会の出場に関しては、すでに出来ないであろう種目があること。（騎馬戦、組み体操なんか、ムリです。問題は運動能力だけではありませんなどなど） 練習には参加しなくてならないし、でも、その際メインに指揮を執るのは交流学級の担任だし。毎年毎年ながら、発達障害の基礎から知ってもらう作業の繰り返し。その中でもボンが「固まる」とか「泣いちゃう子」ではない点。でも、決して悪い子ではないというところを知ってもらわなくてはと。噛み砕いて、上から目線にならないようにと。 綿密な打ち合わせ。でも、一時間でなんて全然足りないから、またまた、来週に持ち越しで。家でも「新学期予測されるトラブル」について、書きだしたり、対処法を書き出したり。 林間学校のことも・・もう、参加しないと学校には伝えました。 「薬の管理はお母さんが！」「なにかあったら即連絡します」↑昨年度の話ね・・・さすがに「障害のある人もない人も共に暮らしやすい千葉県づくり条例」が制定され、ケーススタディーが配られているので、今年はこの発言はないだろう。つか、かつての発言がこれに触れていることに気付いた学校側は、かなり私に気を使っている。ので、余計に神経とがらせています。私の弱みを握られたと感じているみたいです。別にもう、昨年度のひどい発言を広域専門指導員にチクったりしませんから（笑）大丈夫ですよ。 でもね、現実問題、日光まで薬飲ませに通うわけにも、飛んでいくわけにもいきませんて＾＾； 関係機関にもそう伝え、母も何の恨みもない。と言いきったのだけど。リソースで話していたらなんだか涙が出ちゃってね。不登校のお子さんの保護者さまと立ち話した時に「普通に学校に通ってほしいって思っちゃいけないのかな？」って言われて。 子にとっては辛いことだから、言っちゃいけないのが正解かもしれないけど。でも、そう思う気持ちはごく自然なことだよねと。 あ・・・私は？林間・・・行かないと決めたけど。ホントの気持ちはどうだった？出来たら連れて行ってほしい。もう少しのところ、手助けしてもらって。。。とか。「普通に林間にいかせたい」っていう、当たり前の気持ち、親心？置き去りだったな・・・悲しいとか感じる間もなかったな。ってことを、リソースの時に思い出しちゃったのね。 行けないことに何の恨みもないけれど、行けないことが悲しい、つらい、って気持ちをすっかり封印しちゃってた。悲しいとは思っていいんだよねって。「行かないことがあたりまえ」って自分に言い聞かせてたけど、悲しいって泣いたっていいんだよねって。もちろん、ゴリ押しで参加する気はありませんよ。気持ちを感じただけです。  週明けには大学病院で。この大学病院には「予約から6カ月待ち」でなんとか食い込めました。以来4年通っているわけなんですが。主治医のそれこそ役員就任で、外来日が激減。月に一度になり。今まで通り、週休日に受診ということが難しくなりました。 週休日に受診できなくなると、仕事に支障が・・・（くぅー。かつて「のうのうと休まれちゃ困る」と言われたことがあり）自分主導でスケジュールが組めない。 でもね、見捨てられなくてよかった。月一の外来日にすでに20人の予約が埋まってしまって、うちなんかよそに回されるかも・・・だったのですが、急きょ来月、もう一日外来を作ってくれて、その日に予約が取れました。 M先生、もう、新患はストップだそうです。「診てもらいたくても、診てもらえない子供たち」がたくさんいること忘れちゃいけないです。 て、これが週明けの話で、ここから怒涛の毎日、ボン以外一家総倒れに向かうのでした。（つづく）

  2010年03月19日

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• どこから

  どこから書けばいいのかな。 まず誕生日から。下の子が「プレゼントだよ」って紙を折ってハートを作ってくれました。（折り紙気に入った色がなかったみたいで、落書き帳を切って、折り紙にしてくれました） 「白なんだけど」って。 ううううううううう。子どもから誕生日プレゼントもらうの初めてなんです。泣けました。  あ、ボン兄さんが小さいころも、「これがプレゼントだよ」って、抱きついてチューしてくれましたよ＾＾。その時も涙が出ました。  バブがプレゼントをくれたのを見ていたボンが、ウロウロソワソワしています。「俺、プレゼントない・・・・・」へこんでます。 いいんだよ～～～～。どれだけ学校で頑張っているか。毎日お布団敷いてくれてすんごく助かってる。もう、それが何よりのプレゼントだよ。 っていうと、ほっとした顔をしていました。   Mさんから、郵便物が届きました。中を開けるとレモンのアロマオイル。ボンバブのことを考えて、親子で使えるものを選んでくれました。かつて「ママのことは好きだけど。お子さんはちょっと・・」と言われたことが多々あり。子どもを含めて、私を思ってくれたご厚意に、涙が止まりませんでした。アロマオイルなのに、飲めるんです！それはそれは驚きました。コップに垂らした時浮かぶので、確かにオイルです。なのにあのフレッシュな香りと、味。果汁としか思えません。すごく高価なものだろうに、と重ねがさね恐縮＆感謝していただいています。  そしてロミロミからおめでとうメール。彼女からのおめでとうは今年で何回目だろう。15～16回目？毎年本当にありがとう。  誕生日ころからずっと体調が悪くて。(どうというわけじゃないんだけど。頭痛がメインかな）「誕生日だからどこかで食事しよう」とオットが言ってくれたのだけど、パス・・・ それと「あの」オットが、花を買って帰ってきました。私は寝てしまっていて、翌日の朝、台所の洗い桶の中に花が入っているのを見て気付きました。 朝から花を生けて、お弁当作って・・・みんなみんな、本当にありがとうって、出勤しました。 その週末もオットが「今度こそ誕生日をやろう」と誘ってくれたのですが、気乗りしなくて迷いました。その日は一日寝てしまって＾＾；夜ぐらいパーっとでかけてみますか？と、電車に乗って、くし焼き屋さんに行ってみました。 行ってよかったです。家族四人そろっての久しぶりの外食に、子どもたちも大喜びでした。  その日の午前中は保育園の役員選出の日で。土曜保育を頼んで、私は役員会へ。 その少し前の週、バブのお迎えに行くと園長先生に、「よっ、会長！」ってポンと肩を叩かれて・・・「くじ引きで会長当たったけど、逃げちゃった人って誰？」って聞かれて。緘口令が敷かれてますから・・・それに、当日もしかしたら引き受けてくれることになるかもしれないし・・・と答えると。 「その人が引き受けるんだったらいずれ誰だかわかるわけでしょ？今私に言ったって同じよ。」と園長先生。 それでは・・と名前を言うと。「あ、ダメだわ。あなたやんなさい（笑）」と・・上の子の役員が決まっていることや、現役員さんとの接触が悪かったことなどから 「ね。バブは普通に園生活送ってるよ、何の心配もないよ。お兄ちゃんだって大分落ち着いたでしょう。あなたもね、この際デビューしちゃいなさいよ。」 あー・・・はい、でも、わかりませんよ～！ と言い、バブを連れて退散したんですけど、包囲網がどんどん狭まって来ているのは感じていました。 で、当日、「ボンママンさんは公立協を希望されていたのですが、会長に決定しました。ボンママンさんが公立協をやれなくなったので、公立協を引き受けてくださる方を決めたいと思います」と。いきなりの発表で。 会長をやらないとゴネていた人に「公立協はどうですか？」と現役員さんが尋ねると無言で・・・静まり返る会場。誰もやりたくないんです。そこに「あの～」という声がして、見ると、イチくんママ。「うちは、ひとりっこですし。今まで役員やらなかったし。ママンさんも我慢してくれたし。私やります」と。ホントはイチくんママは卒対に決まっていたんです。  あーあー・・・卒対、楽しいから、絶対イチくんママにやってもらいたかったなぁ・・・私、会長なのも、他のみんなが希望の役に付ければ・・と思ってたのに。よりによって一番仲良しのイチくんママが、希望の役に付けないなんて・・・ でもね。 「あ、さすが私の友達！」って思ったのも、ホントのところ。嬉しい気持ちと悲しい気持ちと。 そしたらイチくんママからもメールが来て。ママンさんにばっかり苦しい役はさせられないって思ったの。私こそあなたと友達で本当によかったと思っているよ。って。 もう、なんだか、嬉しいやら悲しいやら、でも気持ちが温まるような。密度の濃い一週間を過ごしました。

  2010年03月19日

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• やっと

  妹に「誕生日おめでとう＾＾」自分に誕生日おめでとう。 昨日までお天気大荒れだったよね。今日はすっごく良い天気だね＾＾ 「私の分まで幸せになってね」って、手紙をくれたよね。  やっと「うん、あなたの分も幸せになるよ＾＾」って言えるようになりました＾＾   

  2010年03月11日

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• テレビ買いました

  それは浅田真央ちゃんのSPの前日のことでした。夕食中子どもたちが「ぴらめきーのの時間！」というので、テレビの電源を入れても使いないんです。食後であれば子ども部屋のテレビ（薄型液晶。大人用よりいいやつ）をつけるけど・・・夕食の時間とテレビタイムが重なるのは、私の家事遂行能力が劣ったため・・・といつも割り切り、つけてるんです＾＾； みながら恋バナしたり、最近のおもちゃの話をしたりするしね。 でも、つかない。  さくらももこさんの著書によると、おばあちゃんは腐りかけのもの、火鉢の灰がついたような食べ物も「薬になる」と言っては食べてたり、壊れた家電も片手でチョップして一瞬治るとか・・・  こういう事態には必ずそれを試す私です。 日頃暴力はいけない、荒っぽいことはいけないと話してきかせている我が家ですので、片手でチョップはまずいなと。 「どうか、うつりますように。すっかりなおりました。むにゃむにゃ・・・」とテレビをなでなでしてから、一度電源コードを抜いてから再び差し込みリモコン操作をすると  あらら・・・！！いつも通り写るではありませんか＠－＠その時はそれで済んだんです。深夜帰宅した夫もテレビの故障には気づかず普通に使っていた模様。  次の日、妻は仕事に行き、一人浅田真央ちゃんのSPをオットが見ていた真っ最中にテレビが「プツン」と切れたきり動かなくなったとのこと。（このテレビを買ったのも12年前の冬季オリンピックの時です＾～＾；） えーーー、でも、昨日は動いたし・・・よしゃ、昨日と同じ方法でやってみよう。しかし・・・非科学的な話はハナっから笑うオットを前にすると、まったく効き目がありません。（当り前か・・・＾＾；）「昨日は子どもたちが純真な気持ちでテレビが写りますようにって、思ったからよ！」と負け惜しみを言ってみたものの、「それがどうした？ただの故障だろ？」なオットの前ではあー。恥ずかしい・・・＾＾；オットの前でテレビなでなでしなきゃよかったとうなだれるしかありませんでした（笑） 地デジが始まるしテレビを買い替える話しになり、家電量販店に行きました。が、手続き上の問題が発生し家主の返事を待つとか、そうなったら、一気にめんどくさい気持ちに。狭い我が家にもう一台しかも液晶テレビがあるわけで（26型）、これで結構ガマンできたんです。子ども部屋から移動して使えばいいじゃん！みたいに気持ちが変わりつつあって・・  そんな私の様子を機敏に（笑）察したオットは、平日は仕事しかしない人なのに、家主に交渉したり、購入するテレビの機種、サイズまで熱心に調べてます。（私が寝静まってから調べてたみたい） 次の休みには「レグザの37型にします」と報告行動。あら、まあ～～～～。パーフェクトじゃない！ 配達日はいつにする？など、また面倒な（ほら、仕事とお迎えの時間がありますでしょ？在宅時間の保証はない生活ですのよ）事があるんじゃないの？と私が警戒すると「大丈夫です、お任せください。僕が自分でやります」とのこと。ほほぉ～～～。（この情熱、いつも持っててくれるとホントに良い男なんだが） で、3月3日に無事に買いました。 福山雅治さんがCMしているという点でも私の心をくすぐり、設置の面でもオットがちゃんとやり、置いてみると以前のテレビ（ブラウン管28型）に比べて部屋がすっきり！ 満足です。お支払いが私だったところもオットにとっても大満足だったことでしょう。＾＾； 義父が生きていたら「新しいテレビ買ったよ」って自慢（？）電話で話したりしたのにね。義父なら「ほ～ほぅ」って聞いてくれたのにね。「もうなにもいらないからテレビ買ってくれ」っていう話(身内にはわかるネタね）ができたのにね。生きててほしかったね、なんて話をしました。  でも、なんか、「うちの母ちゃんもそうだった。よくやってくれた」と義父が言ってくれているような気がしました。 

  2010年03月08日

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• やはり

  工事中で車が使えなかった日の続き ボンのお迎えにバスを使ったので、その日、徒歩10キロはまぬがれました。 バスの乗り間違え、寒空の下、戻ってダッシュ→学校→またバス→駅から徒歩→自宅→今度はバブのお迎え（路線バスなし、徒歩）→自宅→家事 なんて、やって、オットの帰宅など待てず22時に寝たんです。 深夜1時、悪寒がして目が覚めて。トイレに行き、オットと二三言話して、体温はかると、ありました。38.3分。 ほらね、やっぱりね。週三回のバイト時代にも、ボンバブのお迎え徒歩でやって、熱が出たもん。  ほらね、やっぱりね。あたし、すっごく疲れたもん。先月調子が悪くて病院に行った時の薬が1日分残っていたので、それを飲んで再び寝ました。布団の中でも「ほらね、やっぱりね。」とブツブツ。 体はきつかったんですけど、「もう、寝ちゃうもんね」「寝ていいんだもんね。」「明日の朝にはすっかり治っちゃうんだもんね」とふてくされのような、開き直りのような 妙にすっきり、安心して眠っちゃいました。 で、朝には、すっかり、あちこちの痛みが消えて仕事に行きました。  （この1～2年なんですが、抗生物質をのむと、体全体がむくみます。処方されたお医者さんに聞くと大したことではないけど、副作用なんだそうです。） すっかり別人のような顔で、イケメン先生が待つ学校への送りと仕事に行ったのでした(恥）

  2010年03月05日

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• 工事中につき10キロ歩きました

  自宅前、雨水工事→舗装工事。ずっとやってます・・もう2週間は経つかな。 工事開始前にお手紙が来ていて、車の出し入れにご協力くださいとのこと。ご協力してましたよ＾＾；  昨夜帰宅するとまたお手紙が、明日は車の出し入れが出来ませんのでご了承ください。  ？？？？ま、こないだも同じような手紙だったし、でも、実際は作業車両を一時移動してもらったり、何とかなってたし・・・と気にとめてなかったんです。 本日、ボンを学校に、バブを保育園に送り届けて、自宅に車を置き、さあ歩いて出勤。と言う時に工事関係者に引きとめられて 「今日は一日車出せませんから！」って言われたんです。 「それは困ります・・・」と私が言うと 「昨日知らせたでしょ」って。 知らせたって…えーーーー？一切動かせないとは書いてなかったし。前日中にお車の移動をお願いします。他の駐車場を確保してください。 なんてことは、一行たりとも書いてなかったよ！！  第一、こちらは出勤前。長々と話している場合ではありません。「仕事があるので失礼します。」と言って立ち去るしかありませんでした。  本日、ボンの下校時刻は14時。13時まで仕事をして、バックルームでおにぎりパクついて。駅からバスに乗りお迎えに行きました。 ところが私、当市に引っ越してきてからバスに乗ったことがなかったんです。「内回り」「外回り」を間違えて乗ってしまい、バスはボンの学校の前を通り過ぎてしまいました。ので、バスを降りて、またダッシュで学校へ。ボンの教室（三階）にたどり着いた時には14時を少し過ぎ、足はガクブル、息ははあはあ・・・でした。 帰りは学校前からバスに乗り、無事に最寄り駅まで着きました。  で、それが終わったら、今度はバブさんのお迎えなんですけど？！また片道1.5キロ往復しなきゃいけなんですかね？！  今の時代、クルマって、お父さんの乗り物じゃぁないですよね？主婦ほど忙しく乗っているんじゃないのかな？普通の家庭だって、習い事の送迎や、食品の買い出しなんかで、一日に何度も出し入れしますでしょう？ 「子どものお迎え？歩いていけないの？」 って、二人合わせて10キロ、仕事もしてるのに！ もう、ヘトヘトです。

  2010年03月04日

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• 食べられた～～～

  髪を切りました＾＾もともと短いのがすきなんです。ただ忙しすぎて美容室に行けないだけなんです。オットと私は休みが違うすれ違い生活だし。（土曜、日曜、オットが休みの日はみんなででかけたいし）で、すごく長くなってたので、ばっさりやってもらいました。20センチは切ったかな？  「おまかせ」でお願いしたの。髪型はすごく良くて、若返えりました。 けど・・・・お肌と表情筋はそのままなので、髪型と顔がミスマッチ？！  ボンを迎えに行くと、私のことがすぐに分からなかったみたいで、飛びのいてました。 同じ特学のお友達も「ボン君のお母さん？」と言いながらも、警戒して距離をとってます（笑） ボンバブは「長いのがいい～」だって＾＾； ま、そのうちまた忙しくなって美容室にも行けず、伸び放題になるからいいっか＾＾；   昨日の夕食後のこと。 　　　のあれこれ・・捨てたんです。「それ好みじゃないです」って言えなくて、、しぶしぶ使っていたようなもの。 ないと困るから、これで我慢しとこうみたいなものも、全部捨てました。  無きゃないで、見た目がすっきり。「あるから」新しいもの、気に入ったものが買えない、使えないわけで。 ゴミ箱に捨てた時、ちょっと胸がチクっとしたけど。 で、片付いて、「ほ」っとしたところに、バブがやって来て 「あ～！いつものお母さんに戻ったね！」って。 捨てる作業、相当私を軽くしてくれるみたいです。   深夜帰宅したオットが、ボンのお弁当用の食材を食べているのを見て、がーーーん、ショック！眠気もぶっ飛びました、今朝の2時ごろです。 お弁当用にゆでた野菜やなんかは、ラップして、上からマジックで「お弁当用！」といつも書いていたんですけど、今朝は忘れてたんです・・・・・  顔をひきつらせながら、再び眠りに入ったのですが、なかなか寝付けませんでした＾＾； さ、洗濯もの干そう。     

  2010年03月03日

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• 男前

   バイトのこと普段あまり書かないんですけど＾＾ ある日バイト仲間のたけちゃんとレジに立ってた時のこと。深夜よ早朝さんから「○○さんというひとの特選おにぎりをとり置きしてます。注意・・ちょっとクレーマーぽい人」という引き継ぎがありました。 どんなひとなんだろう・・・？って思ってたら 「○○だけど！」ってすごい勢いで来店して（笑） あらら・・・って目テンの私に、たけちゃん（産休前10年勤務ね）が「こちらのレジへどうぞ！」って。 アイトークとオーラで「あたしにまかしとき！」と、男前な行動でした。  「朝一番で買いに来たのに、全然いいおにぎりがない！」とか、すんごいんです。えっと、声がです＾＾；。 耳ダンボで聞きながらも、私のレジにも列ができちゃってたので助っ人にも行けず・・・ そんな中、私のレジに並んだ10代～20代と思われる、ギャル系なお客様が  「しんじらんな～い！」ってこれまたすごい声で。その○○さんというお客さんを見ながら、おツレさまに「なにあれ～～～？？？思わず見ちゃう！あんな言い方ってないよね！」と。 私は相槌うつわけにもいかなんで、下向いてましたけど。その後ろに並んでいた別のお客様も、「なんだあの客？！」ってジロジロ見てて。 無言の援護射撃をしてもらっているような時間でした。 ○○さんは「ここのオーナーの名前はKよね？！知ってるんだから！」など、最後に威圧して（笑）帰りました。たけちゃんと私はひたすら笑顔でお送りして・・・ 帰った後の店内のほっとした空気は何とも言えませんでした。     自閉症の映画の上映会がありました。早朝のバイトくんは大学の四年生なんだけど、就活しなかったんです。児童文学の道に進みたいとか、子どもに関わる仕事がしたいとか、自分探し中です。うちの子が自閉症ということは知ってて、上映会の話をしたらチケットを買って見に行ってくれました。 上映会の告知ポスターを店に貼りたかったんですが、無料イベントのポスターのみ掲示可が原則で。有料イベントだからダメって言われて貼れなかったんです。で、そのポスターがしばらく店のバックルームに放置してありました。  上映会に行ってくれた早朝のバイト君から「思ったよりお客さんが入っていてびっくりしました！それと、深夜バイトの○○さんも見に来てましたよ。」と報告が。 私がびっくりすると「え？ママンさんがチケットあげたんじゃないんですか？」とのことで・・・ 私、あげてないし、話もしてない。 たぶん放置してあったポスターを見て、自分でチケットを取り寄せて見に行ってくれたんだと思う。 なのに「見てきましたよ！」なんてことは絶対言わない○○さん。人知れず・・・ホント、感謝です。 こんな男前な人たちがいる勤務先に、感謝してます。   

  2010年02月28日

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• テリトリー

  学校からの連絡帳に最近昼休みに他クラスから児童が来ることが多く、ボン君が「帰れ～～～」と言うのですが。とのこと。  「毎日同じがいい」安定を望むボンにとっては、他クラスからの突然の訪問者は邪魔な存在です（笑）相貌失認症でもあるので、訪問者の顔がわからない。相手がどんな気持ちでやって来ているのかもわからないしでホントは怖いんです。でも、言っちゃいけないことですよね～。さて、どうわかってもらいましょうか。 以下メモから テリトリーここは自分のエリアと、縄張りではないですけど、そんな風に思っているところがあります。他クラスのお子さんににノックの後「入っていいですか？」と言ってから入室してくださると、乱暴な応対にならなくなるかもしれません。 メモここまで。 秩序が好きなんでね。基本相手が丁寧に接してくれれば、自分も丁寧に返します。 このメモもなくなってました。先生虎の巻でもつくっているのかな？ありがたいです。 でも、まだ教室のドアに「ノックしてから、入っていいですか？」と言いましょう。という張り紙はありません。作って貼ってきちゃおうかな？ぷ。 ボンは悪い子ではありません。悪いことは「させない」「絶対に防ぐ」させちゃいけないんです。  思考、行動がパターン化しやすい子は、一度したこと、一度覚えたことは繰り返してしまいます。なので、よい行動、望ましい思考法、のみインプットインプット（笑）一度してしまった悪い行動に修正をかけていくのが、どれほど労力を使うか。防ぐほうが、断然、ラク！なんですよ＾＾

  2010年02月28日

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• 予定変更について続き

  今回はうまく行きましたけど、それを「当り前の姿」と思うと、後々ストレスがたまって爆発！にならないよう、また連絡帳にメモを貼り付けておきました。以下メモから ハッピーサプライズ、アンハッピーサプライズの話に耳を傾けてくれる、前段階としてスケジュールをある程度保証してもらい、本人が安定していることが非常に重要。 日々スケジュールを明確にし、見通しを立ててくださっているので、今回話を聞いてくれたのだと思います。今後とも基本は予定変更に弱い子だということ、予定変更は「サプライズ」だということ、よろしくお願いします。いつもありがとうございます。ときどき、こういう予定変更を「計画的に」行うことで、本人の大きな成長につながりますように・・・メモここまで。  ムッとするかな？と帰宅後連絡帳を見てみると、メモがなくなってました。ちゃんと分かってもらえたんだなと嬉しかったです。      

  2010年02月28日

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• 予定変更への対応

  典型的なスケジュールボーイ、ボン。 学校の「短縮授業」で昼休みがなくなる。時間割が変わる。突然学年で練習が入り、参加しなくてはいけない。 こういう急な予定変更にとても弱い子です。弱いっていうと「泣いちゃう」とか「固まる」とか、かよわい子に聞こえるけど違います。 イライラして八つ当たり、暴言、暴力に出てしまう子でした。 基本は予定変更のないように、変更は前日に知らせる(本来スケジュールは1週間前、には確定しているほうがよいのですが、学校は毎日いろんなことがあるんです。仕方ないです）少なくても当日の朝提示したスケジュールは崩さない。 ようにしてほしいんですけどね。無理です（笑） 例えば（月）（水）（金）は校庭でサッカーというスケジュールが、雨の場合。「雨だからできません」は通じます。でも、「短縮授業で昼休みがないからできない」を受け入れるのはとても難しい。1年生から3年生まで本当に大変でしたよ。 ニキリンコさんは著書のなかで「私は小さいころからパワーショベルは黄色だと信じていた。それは絶対だと思っていた。ある日緑色のパワーショベルを見た。その時、私は自分が信じていた世界が、秩序が、ガラガラと音を立てて崩れていくのを感じた。」 とおっしゃっています。 なんでそんなことが？！と思うようなことに本気でショックを受けてるんです。ショックを受けた直後どういう態度をとるのかは、その人によって違いますけどね。 学期末が近づいてきて、学校は予定変更が続いてます。 ボンが楽しみにしている「毎週火曜日のパソコンタイム」が、行事の練習でつぶれることになりました。それについての担任との連絡帳のやり取り。  結果を先に話すと分かりやすい子なので「予定変更について」お題を決めて話しました。膝つき合わせて真剣に・・・ではなく、夕飯を食べながらでしたので即効性は期待しないでください。 １．交換条件（火曜日に出来ないなら○曜日に。など）を出して先生に指示に従うのはよろしくない。 ２．やるべきことをやったら、私は必ず認めます（一部条件認めます）３．私自身予定変更を受け入れています。ex（木）以外にお友達が遊びに来ること。ハッピーサプライズとアンハッピーサプライズの話。予定外の出来事はキツイと思うけど、ボンが喜んでくれるとか、モメ事が防げるとか、アンハッピーサプライズも受け入れてみると結構楽しいよと話しました。 ＊あんまりまじめに話してないです。夕飯のワンシーンです。 翌日パソコンが出来なくてもパニックにもならず、行事の練習にもちゃんと参加できたそうです。  下校時に校庭でビー玉を拾いました。「苦あれば(練習）楽あり。頑張ったから良いことあったね」と言うと他にも「苦あれば楽あり」がないかと考えていました。いやなことの後には必ず良いことがあると、思考がまたパターン化するかもしれません。本人の口から「練習に行ってみたら楽しいことがあった。」他学年の出し物を見て、楽しかったようです。「行事に参加したい」と自発的に話してくれました。   

  2010年02月28日

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• 2月

   　1日（月）お迎えヘルパーさん　2日（火）仕事　14時半ボンおむかえ→15時から研究所　3日（水）仕事　4日（木）仕事　5日(金）仕事　　8日（月）作品展　お迎えヘルパーさん　9日（火）仕事→研究所のはずが、クラブ活動になりキャンセル(心苦しい）10日（水）仕事11日（木）祝日のため高校生に代わってもらう12日(金）仕事13日（土）まとめて家事14日（日）はんにゃのCD発売イベントへ。ボンを肩車しました（周りからどよめきが＾＾；） 15日（月）特学親睦会9時～（園には「母の余暇活動です」と正直に申告）　16日（火）仕事→14時半下校で15時～研究所17日（水）仕事→14時～授業参観、懇談会18日（木）仕事　お迎え時間間違い大遅刻！！！19日(金）バブ発表会　帰りにつけ麺を食べました。またもやお迎え大遅刻！ 21日（日）さすがにお疲れで寝込みました＾＾； 22日（月）大学病院　外来日の縮小＆変更に軽くショック（笑）仕事のスケジュールを変えなくては＾＾；23日（火）仕事→14時半お迎えで→研究所。本日はボンだけだったので、車の中で寝て待ってました。24日（水）仕事25日（木）仕事　ボンのお友達遊びに来ませんでした＠－＠　ボン、ヒマで「アルバイトしたい」と言うので、食器洗いを教え、自分のお弁当箱を洗わせました。26日(金）仕事28日（日）雨が三日も降り続いて、洗濯ものにお手上げ。初めてコインランドリーを利用してみました。200円で問題解決に、ものすごく感動しました。バブと二人で行ったのですが、帰りは笑顔で歌なんて歌いながら帰ってきちゃいました☆  今月のボンは毎晩布団を敷いてくれます。ご褒美マグネットが毎日1枚もらえてご機嫌です。他漢字ドリルを1枚やって、マグネット1枚。一日二枚稼いでいます。ドリルの答えを見ながら書いてました（笑）読めるけど書けない子なので、漢字の答えを見るのはOKと伝えました。日によって「ドリルはお休みでお弁当箱洗い」など変更有。 毎日2枚のマグネットで一か月、50枚くらい。25枚でコロコロコミック1冊。あとの25枚で今回は「はんにゃのイベント」でした。前回は「ワールドホビーフェア」 ご褒美も「モノ」から「外出」と、より社会性の高いものへシフトチェンジを図っています。  学校で先生が手作り将棋セットを作ってくれて、毎日少しずつ覚えているとのこと。来月はコロコロと将棋盤を買う予定です。頑張ってます。すごい勢いでマグネットがたまってます（笑） バブは保育園から帰宅後、明日の登園準備。リュックに着替え、タオル、コップ、着替え袋を入れて玄関に置く。終わるとバブ専用ポケモンカレンダー(マックのね＾＾/）にヒコザルのハンコを押してあげます。ボンの布団敷きのお手伝い（枕係り）をするとまたハンコ。 「バブクンはね～、ハンコ押してもらって、褒めてもらえればそれでいいんだ～」と言ってるので、今のところ何かを買い与えることはありません。お手伝いにも助かっているし、ご褒美を買わなくてもいいというところでも、とっても助かっています！   

  2010年02月28日

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• 役員

  保育園の役員選出が難航してます。1月に役員アンケートが配られました。在園児一人につき1回は役員をやるというルールが明記されていました。昨年のアンケートで「やる人がいないならやる」にマルを付けて出したのですが、結果は「役員が無事に決まったので、今回はしなくていいです」でした。 で、今年のアンケートにも「本児（バブ）ではまだ一度も役員をやっていません。」「やる人がいないならやります」にマルを付けて出したんです。 中にはアンケートそのものを出さずに逃げきろうとする人が何人もいるとのこと。保育園は各学年1クラスしかないんです。クラス人数は最大でも（うちのクラスがそれです）27人。0歳児クラスから入園している人はすでに役員を終えていて、一度もやっていない人のほうが少ないくらい。 今年は絶対やるしかないんだろうなの状況で、現役員さんからの連絡が来ました。公立協（公立園の各園から一人の代表。保護者アンケートをもとに、園、保育課、市長との懇談、などなどが仕事）か、会長をやってほしいって。 連絡が来て速攻で「公立協やります！」って返事しましたよ！ それで決まりました。とまた連絡が来てどれほどほっとしたことか。 同じ職場のたけちゃんは広報に、イチくんママは卒対、ほかの方も夏祭りやら決まったんです。で、会長だけが未だに決まらず。 現役員さんから再度連絡が来ました。 アンケート未提出、役員経験のない人を集めて、くじ引きさせたんだそうです。その中から会長が決まったのですが。 やりたくない人を無理やり引っ張って来て会長をさせるのはいかがなものか？と園からご意見がでたそうです。それと、会長のくじを引いちゃった人が、まったく連絡を絶ってしまい、会長職を引き受けるのか、拒否するのかさえ返事がない。 それで、また「会長やりませんか？」の連絡が来たのです。 私も今一つ意味がわからなくて、どうしてもなり手がいないなら・・・と曖昧な返事をしていたら、役員選出やりなおしが決定してしまいました。 みんなそれぞれ、役員が決まってやれやれと落ち着いたところに、やりなおしの発表で。 どうしたものか・・・と。それと・・・・アンケート提出の時点で、私は希望の役職はとくにない。って書いてたんです。 どのお役がが自分にできるのか皆目見当がつかなかったからなの。どんな仕事なのか話し合いで聞いてからに・・・と思ってたの。それでも、「どっちがいい？」って聞いてくれたから、ああ、これでよかったんだって思ってました。 そしたら「特に希望がない」ということだったのに、会長はイヤだと言ってる人がいておかしい！という意見が出たそうで。 あれ・・・？それって私のこと？え？えええ？でも、すぐに「会長か公立協どちらがいいか？」には答えたよね・・・？？？？「公立協にします」とは答えたけど「会長はいやだ」とは一度も言ったことないし。 数々の発言が一体誰を指しているのか、まったくわからず混乱してます。 一体誰を指しているのか、分かったら困るから、緘口令が引かれてます（笑） 私のことなのかな？それとも誰かほかの人のことなのかな？？私って空気読めない？！  めんどうだからやりたくないんじゃないんだよね。出来るかどうか本当に不安で。 園のイベントは土日なのに。うちの父ちゃんは土日は仕事だし。運動会にしてもお祭りにしても、バブをほったらかしで自分が動き回るわけで。じいじ、ばあばがその間バブを保護していてくれればいいけど、園庭で一人ポツンといなきゃいけないのかと思うと・・・・・おまけにボンまでいたりしたら・・・・＾＾；（ボン兄さんには留守番しててもらうしかないよね） 「使えない」とか「今年の会長だめ」みたいなこと絶対言わず、協力を約束してくれるなら・・・うーーーん。 このまま様子を見ているか、もう、返事をしてしまうか。すんごく悩んでいます。    

  2010年02月26日

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• おはようございます

  毎日、夜は子どもと一緒に寝てしまってます。なのに、6時に起きるのが精いっぱい（笑）春眠です。 さ、お弁当OK.洗濯もの干して、子どもたちおこしまーす。

  2010年02月25日

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• 遅刻

  先週はお迎えの遅刻を2回もやってしまいました。（月）～(金）毎日スケジュールがダブルブッキングで。ガイドヘルパー代も馬鹿にならなくて（先月4600円）何とか自分で頑張らなくちゃ・・・と、時間を縫っての、仕事と送迎の結果がこれです。 連絡帳に「つぎはないつもりです」と書いて約束した その翌日にまたもや、遅刻でお迎え・・・・・どーしよーもないよねぇ。 ボンブロック教室やめました。ここに通うためのガイド代がものすごく高くて。月謝、諸経費、ガイド費、足して3で割ると、1回のレッスンが7400円。って、もう、ダメだなって。自分で送り迎え頑張ってきたけど、バブのおむかえ時間と重なる、バブも1時間連れまわす(何のたのしみもない）しんどくて、ガイドさんにヘルプ応援頼んだけど・・・・金銭的にもきついし、習い事を支える家族の負担が大きすぎるので決めました。 （ボンの毎月の診察、薬代が4670円。←その日は朝から移動して、午後に終了なんですが昼ごはん抜いて通ってるよ。アレルギーで小児科に行くこともあるし。先月医療費1万円超えたもん）学校の送迎のガソリン代が6000円。←私の車は余暇にはつかいません。ガイドヘルプ代が4000円。ほかに習い事なんて、もう、ムリですわ＾＾；）  スイミング(3年生の時に）も、ブロックも、進研ゼミも（3年生の終わりで）、ぜーんぶやめた。 初めてのウィスクの心理所見に 「おそらく社会適応能力は低いであろう」と書かれてた。そんなことないもん、一緒に頑張るもん。ってやってきたけど、やっぱりそうなのかな。無理なのかな・・っていうか・・ 現実がよく見えてきたこの頃。対人スキル、運動能力、学習能力のため、と、習い事させたけど（３ついっぺんじゃないですよ～～） もう5年生になるし。中学も特学って決めたし。勉強の必要はない（ドクターは勉強は大事というんだけど。その意味もよくわかるんだけど。ボンには当てはまらないような） インストラクターとおしゃべりしながらのブロックも、金額にもう見合わなくなった。（低学年のころは学校以外にだれかと話す機会を求めてましたが） いろんなこと、1年生と同じじゃダメ。今年から切り替えて行こう。  社会に出なくてもいい（笑）私の代わりに専業主婦してくれてもいい（笑）お手伝いをぼちぼち教えてます。 低学年の頃の「靴を揃える」から始まって。今はお米洗いと布団敷き。 せっかく定着したお手伝いも、下の子に譲って引退（？）しなきゃいけないので、次は何をさせてあげようか・・？と悩むこともあり・・・兄弟同じお手伝いは、競争心をあおるからNG.常に別にお手伝いを振り分けです。 ボンさんは引退したお手伝いに関しては、また忘れてしまうんで・・・＾＾；靴を揃える習慣はどうなっちゃったの？？？ って、苦笑いのこの頃です。  

  2010年02月21日

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• 行列

  今年はとても行列に縁があります。元旦の初詣、参拝するのに1時間並びました。（近所の小さい神社ですよ＠＠）1月下旬のワールドホビーフェア、入場するのに3時間並びました。先週は、はんにゃのCD発売イベントに2時間並びました。先日は県内で評判の、とあるつけ麺やさんで、2時間半並びました。（お子達いなかったので、行ってみたんです） 混んでいるところは苦手で、行列見ただけで、予定を取りやめることが多かった私ですが。大分成長しました＾＾；

  2010年02月21日

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• クッキー作り

  先週末軽く熱を出したバブさん。私も調子が悪くって、病院に連れて行かなきゃって思いつつ、朝起きられなくて（土）が終了・・（その週、私も病院へ行きました。） 週が明けて（月）保育園ではクッキー作りの日。バブも楽しみにしていたので登園させました。私は仕事が休みで療育活動もない日だったので、保育園に預けるのが申し訳ないような落ち着かない気持でした。 園にはクッキー作りが終わって、給食が終わったら迎えに行きますと伝えました。お昼過ぎにお迎えに行くと、もうクッキーは焼いたけど「まだ食べてない」って・・・でもねぇ・・病院にも連れて行きたかったし、早退して連れて帰っちゃったんです（。痛恨の判断ミス！） 帰宅してからも「ぼくが作ったクッキーどうなったかな・・」って言ってて。 翌日登園してから先生に「ぼくのクッキーどうなったの？」って聞いてて＾＾；「みんなで食べちゃったよ＾＾」って先生が言ったら、 バブ、ものすごい崩れちゃって＾＾；床に突っ伏してるんですわ＾＾；背中なでて「せっかくがんばったのにね～。残念だったね」「お家でも作ろう＾＾」「病院に連れ行ったおかーさんが悪かった、ごめん」などなど、なだめたんですけど・・・・ 仲良しのイチくんが「どうしたの？」って来てくれて、ほかのお友達も寄ってきて・・・ あ・・・ヤバ・・仕事の時間だし。「ホント、ごめん！じゃ、行くから！」先生ごめーん。ダーッシュ。  夕方お迎えに行って、先生に「あれからどうなりましたか？」って聞くと 「あー。あの後ね。お友達がいっぱい周りに来て、バブクンどうするんだろうと思ったら」「な～んちゃって！」って言いながら顔あげて、後はニコニコみんなと遊んでいましたよ～」 すご～～～～～い！立ち直ったんだ～～！うわ～。＾～＾　＾０＾ で、手をつないで帰りながら「バブ、機嫌直して偉かったね～～！」って褒めほめしたんです。そしたら速攻で「でも、ぼく、忘れたわけじゃありませんから」と＾＾；ハイ。それは、もう・・・私が悪かったです。家で絶対クッキー作ろうね。「でも、保育園のと同じじゃないとイヤですから」 ううううう。この、クールなしゃべりかたと、しつこいところ・・・むむむ？？？？ いや、でも、すごく良い方向に育っているではありませんか？！泣かない、暴れない、八つ当たりしない。母相手に、まっとうな交渉をしているではないか？！ 微妙な心配も残しつつ、成長も感じたのでした。  で、本日、約束通りクッキー作りしてます。（園のレシピとは少々違いますが、そこに、固執してないようで、ほっとしました）生地を作るところまでさっきやって、今、冷蔵庫でねかしてるところです。型ぬきして、3時のおやつに間に合いますように・・・ 

  2010年02月11日

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• 良い子boys

  ロミロミはうちの子達を「良い子boys」と呼んでます。そこらへんのお子様たちより、うんと聞き分けが良いんだそうです。兄弟げんかもそこらへんのお子様たちより、ずっとずっと少ないんだそうです。 「なんでこんなに良い子なの？」って本気で驚いてます。 その良さが外でも発揮できるといいんだけどねぇ～＾＾；本当になついてる人には良い子なんですよねぇ・・・ ものすごく我慢しちゃったり。我慢の限度超えると、壊れちゃうみたいな。アンバランスなんですよね。 ロミロミはうちに遊びに来る前に、アスペルガー障害の本を一冊読んでから来てくれました。お母様の兄弟二人ともお医者様だそうで。元夫は学校の先生でしたので、友達の子供がアスペルガーなんだけど、って相談したらすぐに叔父様が本を送ってくれたんだそう。 で、ちゃんと読んでから来てくれた。 学生時代の友達にも少しずつ、うちの子自閉症ってカミングアウトしたけれど。「大変だね～」って言う人もいれば、年賀状が来なくなったり。様々な反応です。 実母や養母でさえ、そういった本を読んではいませんし、オットの実家にも簡単な冊子を渡したけれど読んでもらえなかったし。 こうやって、ちゃんと本を読んでから、子どもたちに接してくれたのは３０３さんとロミロミだけです。 本当に大切な大切な友人です。

  2010年02月11日

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• なわとび

  冬のこどもの遊びと言えば「なわとび」どこの園でも縄跳びの季節ではないでしょうか？ バブも園からのクリスマスプレゼントで縄跳びをもらってきました。 これが、ちっとも飛べなかったんです（爆） 少しはセンスがあったのかな？お友達と公園で遊んだ時、くぐって飛び越える、幻の1回はできました（笑）いや、それが、すんごく褒められてね～。   またまた私の子供のころの話になるんですけど。縄跳び、飛べるには飛べたんですけど、すぐにつっかえちゃうんです。低学年のころからすでに「自分はできない」と思ってて。校内なわとび大会なんて、自分の番はすぐ終わって、たいく座りして見学して終わってました。 宿題で「なわとび練習」なんてでると、サボって。親には「今日は宿題なし」とか言って。 5年生になると、なわとび練習表なんか持ち帰らされて、親のハンコがいるんです。で、一回だけ飛ぶんです。30秒くらい。そんで「やったからハンコ押して」って親に言って。それも毎日続いてくと親のほうが「めんどくさいから、自分で押して」になって、シメシメと勝手にハンコ押して出してました（笑） で、5年生の縄跳び大会。やっぱし飛べないわけです。私はハナっからあきらめてたんで、悔しくも恥ずかしくもない。いや、ちと、恥ずかしかったかな。でも、恥は一時よと・・・言う感じ？は～、なわとび大会おわった～。ふふふ～ん。みたいな。 ところが・・・5年生の時の体育の(専任ね。当時珍しいよね）先生が、「おまえ、本当に練習やってたのか？」と話しかけてきたんですよ＠－＠ 「はい・・・・」とウソをつきましたが、目が完全にキョドってましたね～～～。。先生もこいつウソついてるなって、絶対に分かってたと思う。「ふ～ん。それでもとべなかったんだ～～～」 後味悪かったけどその年はそれで終わりました。 6年生の冬。またまた縄跳びの季節がやってきました。宿題も出ました。しぶしぶですが、毎日飛びました。飛んでつっかえても、とにかく5分は飛びました。毎日毎日1～2分のところで必ずつっかえる。でも、５～10分は必ず毎日飛びました。親は見てくれないんで、目覚まし時計を縁側において。一人黙々飛びました。 体育の時間も縄跳び。毎日練習してるのに、やっぱり先生の前でも飛べない。東北の雪空のように（笑）私の心もグレーな毎日。  縄跳び大会の日が来ました。「よーい、はじめ！」ものの3分でつっかえました。私より先につっかえてた子達が「やっぱりな～～。」と待ってて、一緒にたいく座りです。練習したのにな～。こんなもんだよね～。私いつもついてないもん。みたいな。  毎年そこで終わるんですが。体育の先生（昨年のあの先生ね）が「まだ飛んでる人はそのまま続けて！」「終わっちゃった人、もう1回やり直し！」とすごい気合で言うんです。ものすごいブーイングの中、やり直し組みのスタートです。 私？いっぱい練習したのに、これじゃあな・・・チャンスもらった。がんばってみようかな・・と、なんとも言えない気持で飛びなおしました。 それから・・・・4時間目が終わってチャイムが鳴っても飛んでた（笑）給食の時間になっても飛んでた（笑）体育館の端っこにいたんで「飛びながらこっちにこい」と先生に呼ばれて、器用に場所移動しながら飛びました。44分も飛んだんです。 今度はそれが終わってから二重飛びやらされて（笑）これもまた50回くらい飛んだんです。練習では20回くらいしか飛べなかったんですけどね。   で、バブさん。縄跳びへったくそなのに「見てみて～」って言うんです＾＾「おお～。飛べたね～。保育園でもやった？」「うん＾＾」「先生なんて言ってた？」「バブくん上手だね、って言ってくれたよ。りょうちんなんてもっと飛べるんだよ」（そっか～。上手な子いっぱいいるよね。それでも先生は上手だねって言ってくれたんだね。） なんかヒントもらったなぁ。 以来毎日バブの縄跳びの練習に付き合ってます。寒いので「もう帰ろうよ～」って私が音をあげちゃうんですけど。自転車のコロを外した時と全く同じで（笑）バブが「もうやだ～」って言うと「おかーさんももうやだ～」って、さっさとひきあげちゃう。 でも、毎日飛んでるんです。 全然飛べなかったのが、少しずつとべるようになってきました。1回とんで休み、次の1回。ぼちぼち飛びから、1回ぴょん、縄の合間に1回ぴょん。の、ぴょんぴょん飛びができるようになって。まだ普通の（？）飛び方ではないんですけど、ピョンピョンとびが続けて8回できるようになりました＾＾！ 上手になったら嬉しくなって、ますます、毎日頑張って飛んでます。私から「なわとびやろう」って誘わなくても、自分から「なわとびやる」って頑張ってます。 頑張る姿がすごくうれしいです。飛べなくたっていいんだよ～。君の頑張ってる姿が本当にうれしい。  見守る幸せ（？）毎日味わってます。    

  2010年02月08日

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• うんてい

  小学生のころ2時間目と3時間目の休み時間、友達と校庭で遊んでいました。校庭にある遊具「うんてい」これができなかったんです。低学年なら、できる子もいればできない子もいて。中学年ともなると、できる子はどんどん増えて。 うんていの順番に並んで、いざ自分の番が来ても「できないかもしれない」「今日こそできるかも」と、ドキドキしながらなかなかぶら下がれずにいると 「早くしろよ～」って後ろから野次られるタイプの子でした＾＾；できないんだからね～近寄らなきゃいいのにねぇ～はは。 高学年にもなると休み時間に校庭に出てワーワーやることもなくなり、私の中で「うんてい」は忘れられていきました。 先月、子連れで公園に行ったときに「うんてい」があったんです。バブが興味を示しつつスルーしようとするので誘ってみました。口で言うだけじゃズルイよね。母もやってみなくては・・とチャレンジ。 順番に並んでいると小学生時代の記憶がよみがえりました（笑）後ろから「早く行け」っていわれたっけ・・・さすがに大人の私に向かって「早くしろ」と言う子は誰もいません＾＾2～3秒考えてみました。あの時はできなかったけど、今はできる気がする。だってバブに見せたいもん。できなかったら「おかーさんもできないけど、やってごらん」って言えるもん。  あらら・・・・できちゃいました。最初から最後までぜーんぶ。  チビなんでね、うんていにぶらさがっても足が届かないんですよ。長身のお母さんたちは足がついちゃうんですけど、私ラクラクぶらさがりました（笑） 腕力もね、ボン生まれてバブ生まれて、あしかけ10年も子ども抱っこしてると、しっかりついてて（笑）マッチョです。 体重がね中学1年から（一時育った時代もアリ）変わってないでね。 できちゃったわけです。   小学生のころ「チビ」って言われるのがすごく嫌だったけど。チビな母さんだから子どもと一緒にうんていにぶら下がれるし。滑り台だっておしりがはまらず滑れるし。ジャングルジムだって子どもと一緒にくぐれるんです。 小学生のころできなかったうんていが、大人になったら（つか、大人になったらみんなできなくなってる）ちゃんとできるし。  心の中で、小学生のころの私を抱きしめてあげたくなりました。 休み時間にうんていでしょんぼりしてた自分に。「もったいないよ。しょんぼりすることないよ。」って今ちょっと辛かったけど、大したことじゃないんだよ。って。大丈夫大丈夫。大人になったらすんごく楽しいよって。  子どもと一緒に遊んだ夜、そんなことを考えながら眠りました。

  2010年02月08日

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• 1月

  　1日(金）ロミロミとボンバブと初もうで。初ロミロミしてもらいました＾＾　2日（土）オット休み。今度はオットのお供で神社へ。義母がボンを迎えに来る。（ご迷惑おかけすると固く辞退してたんですけどね。来てくださったときはオットも私も、とても嬉しくて夜遅くまで話し込んだもんです） 3日（日）バブと凧を買いにスーパーへ。そのまま公園へ。寒いけどとても楽しかったです。夜オットの実家から「ボンくんがキレた」と電話が。だから言ったのに＆キレたんではなくパニックでは？パニックの原因がかならずあったはず。コミック会話（絵と文字）で伝えてほしいと話したのだけど、してくれたのかどうか・・5日（火）仕事はじめ。バブ登園。6日（水）仕事、オットがボンを迎えに行く。バブ保育園休ませて同伴。バブの昼ご飯を考えるのがいやだから、給食後にお迎えにしたいだの、何だのかんだの言うんで、保育園は託児所じゃない！。おやつがいらないなら、ちゃんと連絡しないと給食室が困るんだよ。と、休ませることを電話で園に連絡するようオットに指示を出すと。 「わたくし○○バブの父親で○○オットともうします。明日はお休みさせていただきたくて電話をしました」という、ながったらしい話し方。 １、バブのクラス名を知らない２、↑のため、てんぱり、思わずフルネームを名乗ってしまう３．そのままどもってしまうというオットの様子になさけなくなってしまいました。実家から帰宅しても、いつもの通り、なーんにもしゃべらないオット。私もしらんぷりでした。ボンの荷物だけは片づけたけどあとはもう知らないもんね！7日（木）仕事　ボン始業式。おむかえはヘルパーさん8日(金）仕事、ボンのお友達が遊びに来る。10日（日）久しぶりにお弁当の作り置き＆冷凍。アイロンかけなどの家事。正月気分も吹き飛びました。ボンの誕生日。12日（火）仕事。上映会の話しあいに行く予定が、思わぬところで解決。13日（水）仕事。オット車の接触事故。これが、また後々私に多大な迷惑をかけるのだ！保険会社に電話をしない、相手に食って掛かるなど、妻としては身の縮む思いをたくさんしました。14日（木）仕事　ブロック教室。送りは自分で、お迎えはヘルパーさんに頼みました。15日(金）仕事休みをもらって学校行事のお手伝いに。寒空の下頑張りました。オットと同じ会社のTさんの奥さんも一緒だったので少し話しました。埼玉時代Tさんの奥さんもオットと一緒に働いていたことがあり、オットのマイペースぶりとちょっと変わっているところを知っているので、愚痴を聞いてもらいました。「ちゃんとしつけなさいよ～」と言われたんだけど「もう、無理～」と返事。いくら言っても大学病院にも来ないし、朝は起きないし、夜更かしもやめません。子どもと顔を合わせようという努力は皆無です。オットを変える気ももうありません（笑）16日（土）学校17日（日）学校　週末もお弁当作りで、あう～、たまには7時まで寝てみたいと思った朝でした。18日（月）学校代休　大学病院へ。19日（火）仕事(学校代休のためボン留守番。お弁当作っておきました）20日（水）仕事　15時～研究所のため、ボン早退でお迎え21日（木）仕事　ボンのお友達が遊びにくる。22日(金）仕事23日（土）ワールドホビーセンターへいくため、またまた早起き＆弁当。24日（日）二週間ぶりに朝寝坊（笑）TV見たさにボンたち早起きなので7時半起床ですけど。 25日（月）ロミロミ再び！前回来た時はお土産に「天使のチョコリング」を持ってきてくれたんですが、今回は「クリスピードーナッツ」都会で働くロミロミにすっかり餌付けされてます（笑）お昼ごはんを一緒に作って、食べて、マッサージしてもらって。ありがとうね。15時から研究所。ロミロミに「お米4合炊いといて！」「洗濯もの畳んでおいて！」と言い残し、行ってきました。夕飯も一緒に作って、食べて帰りました。 26日（火）仕事　ダッシュで、14時～研究所。はあはあゼイゼイ。ボン学校でトラブル。（ボン悪くない！特担も怒ってました。相手に謝罪させたそうです。ありがとうございます）27日（水）仕事　お迎えに行くと「昨日のことがあって、今日はあの子たちも反省してボン君に優しくせっしてくれて、結果、みんなでサッカーをする運びになりました」とのこと。まさに災い転じて福となす。この特担のすごいところだ。回避しがちなトラブルを必ず活かす。ボン、夜、アレルギー反応 28日（木）仕事。ボン連れてダッシュで病院14時～。はあはあゼイゼイ。バブのお迎えはぎりぎりセーフ。29日（金）仕事　ボンのお友達遊びに来る。30日（土）ボン「図書館に行きたい」と発言。おお、スバラチイ。多動なバブさんはお隣の公園へ。保育園のお友達に会って、一緒に凧上げしてました。よかったよかった。31日（日）午前中はボンバブと近所の公園へ。自転車のりまわしたり、サッカーしたり。バブには縄跳びも少しさせました。目はしょぼしょぼ、くしゃみ40回、なんだかな～なたいちょうなので、私はベンチに座っているだけでした。午後は、またまたお弁当の作り置き＆冷凍。お肉なども切って、分けて冷凍。アイロンかけ、掃除などなど。（昨夜焼き肉をやったので、床がえらいことになってまして、雑巾がけ念入りにやりました） 私の愛車（といってもオットのお下がりなんですが）ついに走行距離が２０万キロを超えました。大学病院に行くときに気づいて、今、２０万２３０キロくらい。たった２週間で２３０キロ走っちゃいました。で、ガソリンがものすごい減ってる。リッター７キロ切ってる（？）来年の車検で廃車が決定しました。ガソリン代、パート主婦の私にはけっこうきつくて。来年の車検と再来年のバブの卒園、入学で車が要らなくなること、ボンの自立登校に向けて、車のこともあれこれ考え中。通学路の途中に駐車場を借りるor・・・・？ボンとバブどちらが先に家を出る？ボンの学校のほうが遠いから、ボンが先なんだけど、そうなると、バブは一人でカギをかけて、一人で歩いてご登校？（私自身そういう寒い子ども時代を経験してるので、イヤなんだよね）  

  2010年02月01日

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• のりまき

  ボンの顔の腫れはだいぶひきました＾＾でも、目の周りがアトピーになってます。本当に久しぶりのアレルギー反応だったので、久しぶりにまた食事の見直しをしています。とはいえ、毎日制限ではなくてオットが休みの日は好きなものを食べていい日で、自宅で焼き肉をしました。食後、何も言わず黙っていたら、「今日はデザート（アイス）はやめておく」と自発的にアイスを我慢していました。6月にも一度じんましんをやって、その時は毎日お弁当がサンドイッチだったからだと思い、以来毎日ご飯でのり巻きとおかずを持たせています。おかずはごく普通に、お肉や卵焼きやおひたし、煮物なんかを詰めています。今日は肉断ち？で、かんぴょうののり巻きと、ニラとモヤシのナムル、根菜の煮しめ（レンコン、ごぼう、大根、人参）にしてみました。明日と明後日は節分にちなんで、少し豪華な太巻きを考えてます＾＾きゅうりと卵焼き、かんぴょう、しいたけを巻こうと、今、しいたけをコトコト煮ているところです＾＾明後日は韓国風のり巻き。キンパっていうんだって。を計画しています＾＾毎朝大変て言えば大変なのかもしれないけど、ラクでつまらない毎日よりは、大変でも楽しくて嬉しい毎日のうほうが、私のお好みです。ボンの喜ぶ顔が私の原動力です＾＾ 先週の水曜私も熱が出てて、週末はくしゃみを40回くらいしてて・・仕事が休みだったので病院に行ってきました。一年ぶり・・・？せきと鼻水は周りの人にもご迷惑だな～とおもったので＾＾； 

  2010年02月01日

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• どたばたこゆい

  土曜の夜（ワールドホビーフェアから帰宅後）に保育園から電話がありました。新型インフルエンザで保育園が休園になります。仕事が休めず、近親者が近くにいない人、子どもの預け先のない人は、緊急保育措置で預かります。とのことでした。 その場合持ってくる物、保育依頼書と印鑑、お弁当水筒、午後のおやつ。月曜から3日間上記の装備でバブ登園（笑）ボン兄さんの分と合わせて毎朝弁当2個つくってました＾＾お弁当に期待感いっぱいのバブなんで、気合入っちゃいましたよ。毎日おかず5品ね＾＾ｖ二段弁当だもんね！冷食使わなかったもんね！すごく楽しくて達成感に満ちた3日間でした。 とはいえ、仕事が終わった午後から研究所へ行ったり、忙しさは相変わらずで、夜はバタングーでした。バブお弁当最終日の昨日の夜、オットも休みで、夕食後のんびりしていたら、ボン兄さんが「目がかゆい」「痛い！」と騒ぎ出し・・・・ しばらく経つと、目の下が俳優の長門裕之氏みたいになってる。目は充血して真赤だし、目の下は長門だし・・・うぎゃーーー 今朝起きだしてきたボンの顔は、あんた誰？ってくらい別人。目の下の腫れがほっぺたに移動してるし、目は一重だし。もーハンサム台無し！しかも本日学校行事「歌声集会」この顔で登場したら笑われるかも・・・・・・・・・・・うぁ、想像しただけで恐ろしい。鼻もずるずるくしゃみもしているし、学校は休ませました。ボンにはお弁当を用意し、私は出勤。13時まで仕事をしてダッシュで帰宅。14時には駅一つ先の眼科におりました。(木曜はご近所のお医者さんはどこも休みなんです。くすん）いろいろ問診されて、「アレルギーはありますか？」ハイ・・・卵とバナナとスギです・・・「花粉症と診断されたことは？」まだないです。「花粉症・・・ですね。アレルギーに強く反応して顔がはれたのかも知れませんね～」はぁ・・・・にしても、ここは眼科ですからね。目薬が出て終わりでした。 目の腫れはこれで何とかなるとして、むくんだ顔をなんとかするには、明日は耳鼻科でしょうか？アレルギー科内科でしょうか？ふぅ。先週大学病院に行ったばっかりだっていうのに、2週間に病院三件、処方箋持ってウロウロは、きつぅございますわ。（医療費もきつぅ～） おっと、バブのお迎えに行かなくては。今週もドタバタとこゆい一週間となりそうです（笑） 

  2010年01月28日

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• ワールドホビーフェア

  夏のワールドホビーフェア、連れて行ってあげると約束していたのに、授業参観で行けなくなって半年・・冬休み前から行きたいとボンにせがまれ、オットとも今度こそは連れて行ってあげようと思っていて。ボンがどこかに行きたいと言うなんて初めてのことだったの。いつも親主導でおでかけしてたのが、ボンがコロコロやテレビのCMを見て「行きたい」なんて、すごいことなんです。日時、場所、交通手段、費用(入場料やお土産代）自分で調べたら連れて行ってあげる。とミッションを出しました。日常生活で話題にしない限りご本人様はぼーっと時をすごしてしまいます（笑）（自分で努力しなくても、親は自分の希望をかなえてくれると思っとります＾＾；）冬休み中に調べましょう。はなんとなくスルーされ・・・このままほっといたら行けないぞ・・・？と冬休み明けからはっぱをかけ（笑）先週やっとボンが紙に、日時、場所（東京会場とばかり言っておる＾＾；本来は幕張メッセね。そこを修正かけて、幕張メッセとご本人に気づかせて）入場は無料、JRでの行き方などを書いてくれました。 と、そこで「おとーさんに提出」させ、オットがネットで幕張の駐車場やら、イベントブースなどを調べてくれました。私？早寝早起き生活でネットどころじゃありませんからぁ＾～＾昨夜急きょ、買いたいものリスト。を追加で提出。会場であれこれ迷われては困ります＾＾；予算は7000円。お年玉でと決めました。（到着したころにすでに完売などがチラホラ出て、実際は4000円かからなかったですよ。ベイブレードの限定版とか、デュエマカードのデッキ、ペン問カードセットなどが希望。ベイブレードは完売で実際に買ったのはデュエマとペン問だけです）ほかにカードゲームのイベントとベイブレードのイベントに参加希望でしたが、お買いものしている間にイベント終了でして＾＾；参加できませんでした（内心ほっとしました） 私は朝6時半起床で、お弁当を作り、洗濯を済ませ、お子達は登校時よりも早起きで7時に起きてきて「ワールドホビーだーーー！」と騒がしかったです。お子達放置でお化粧を済ませ、その次に朝食を食べさせました（笑）オットを8時に起こして、私は食器洗いをして、８じはん出発。葛西臨海公園に車を止めたのが10時過ぎ。夏のイベントですごい行列だとはしっていましたが、メッセの入口まで600～800メートルもの行列。最後尾に付けたのが10：20分。おいおい・・メッセの駐車場に止めなくてよかったわ・・・臨海公園からのほうが近いんですもの。600～800メートルというものの、実際メッセに入ってみるとディズニーランド方式にぐるぐるずっと柵の中をならび・・・限定商品販売コーナーの入り口をくぐったのは13時40分ですよ！3時間超えの順番待ち！もー、笑うしかないよね～。お弁当持って行って正解でしたっ！行列に並んでいる最中に、立ったままお弁当タイムでしたよ～。そんな予感がしたのでね、今回は重箱ではなくて軽量化＆立ち食い仕様のメニューにしました。いつもは重箱にノリ巻きなんですが→ラップにくるんだおにぎり（ボンも頑張って食べました）アルミ箔にくるんだゆでたまご。フォークで食べられるウィンナー。フォークで食べられるスナップえんどうのマヨネーズあえ。もやしにごま油と塩コショウをしたナムル。ホントに行列の中さりげな～く目立たないようにランチしました。長時間にわたる行列に壊れたのがバブでした！「もう帰りたい！」と一度崩壊し、オットが散歩に連れ出しました。二回目は販売会場を目前にした場所で（ま、そこから1時間並んだんですが）「売り切れって言ってる～～」と場内放送を聞いて泣き崩れました（笑）ホントに売り切れかどうか見てみないと分からないよ。ちゃんと見て確かめようとはげましました。 ただ並んで苦痛に耐えているわけではなく、会場側も無料でおまけを配ってくれたりいいこともありましたよ。要所要所で、ワールドホビーフェアガイドブック、ムシキングの後継（？）合虫王者の何か（まだ開封してない）シンケンジャー、たまごち、仮面ライダー、ウルトラマンのアーケードゲームのカード、を無料でくれました。次の場所では西遊記のカード、デュエマのカードをくれて、最終の入り口ではハイパーヨーヨーを大人にもくれました。（え？私にもくれるの？ってびっくりして確認しちゃいました）泣いたり怒ったりしながらも無料でもらえるプレゼントに機嫌を直し、ようやく入場。ボンは特に乱れることはなかったものの、よそのお子さんに「おされた！」と本気で怒って、相手もかなり怒っていて、その後30分はずっと同じ行列にいなければならなかったので気が抜けなかったですが、それ以外はまあまあでした。 ボンがほしかった限定グッズは売り切れ続出でしたが、第二希望、台さん希望のものを購入して何事もなかったようにニコニコ。あれほど荒れていたバブの希望の品はちゃんと残っていて無事に買えました。買い物だけして帰るか、見学するか・・？見学しました＾＾キッズステーションのブースでデュエマ、ペン問、稲妻イレブンのクイズに参加。(指名されなかったので景品はもらえませんでしたけど、楽しんでました）オットと私は間違ってもボンが指名されませんように・・と祈り（笑）指名されなかったと崩壊するんでは？と気をもんだり。なかなかスリリングな時間を過ごしました。この様子がキッズステーションのHPで放映されてはこまりますからねぇ・・・＾＾；ホント心臓に悪かった。ポケモンブースに行くとちょうど、モーモーミルクさんが歌を歌うところだったので、見ました。家では「あっちーの、こっちーの」って歌っているバブさん（ぴらめきーのなんか、歌い踊りくるってるんです）がただただ目テンで、釘づけになってました。内弁慶ってやつですかね？ぷぷぷ。お買いものとブース２つみただけで15時過ぎたので帰りました。いやぁ～もう、来れないですわ。疲れました。でも、すごい思い出になりそう。ボンは「また来たい！おとーさんを張り倒してでも説得してまた連れてきてもらう」なんて言ってます。夕飯も途中で済まして帰宅したのが18時。充実しまくりの本日でした。駐車場に600円。買い物はお年玉で。昼食は冷蔵庫にあるものでお弁当。夕飯は4人で2500円。なんとも節約なママン家です。 帰宅後は旅番組を見ながら、オットはコーヒーと甘いもの。私はサキイカと日本酒で、旅番組を見ながらのーんびりしました。子ども達はイベントでもらった景品や買ったベイブレードなど見せ合ったり、遊んだりしていました。疲れたけど楽しい一日でした。

  2010年01月23日

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• 誕生日つづき

  「次の受診は1歳のお誕生日ころに」と言われていた小児医療センターでしたが、ボンが9か月の時にオットの転勤で静岡県に引っ越しました。小児医療センターに通院していたことを話し、近くの小児科で1歳の検診をしましたが、特に異常は見られないとのことでした。「転びやすいなど気になることがあったらまた来て」と言われました。初めての子だったこともあり、「転びやすい」がどの程度なのか分からなかったし、10か月から歩き始めるなど、成長目覚ましいボンにすっかり安心しきっていました。そのころにはもう「まんま」「はっぱ」など喋っていましたから知的な面でも心配がありませんでした。でも、今にして思えば、よく転ぶ子でした。（バブはホントにバランスよく歩くので驚いたものです。）写真を見ても顔にいつも転んだあとの傷が写っています。おむつを替えるのも、でかけるのも、ボンにはいつも「予告」をしていました。というのも、突然おむつを替えたり着替えさせたりすると、とてもおびえて泣くからです。突然出かける用意をしても、歩きだすようになると逃亡したり、座り込んだり、絶対にその場を動かないのです。お出かけ前は必ず15分前から予告していました。「育児サークルに行こうね＾＾」と話してベビーカーに乗せ歩いていると、財布を忘れたことに気づいて家に戻ろうとしました。無言でベビーカーを反転させると、まあ、ものすごいブーイング。「そっちじゃない！！」とばかりにベビーカーの上で大暴れ・・・「お財布忘れちゃったの、一度家に帰るよ」と話しても「育児サークルに財布はいらないだろう！」とばかりに絶対に譲りません。通りかかる人がみんな振り向くほどの騒ぎで・・仕方なく財布はあきらめ育児サークルの方向へ行きました。ママ友を見つけて、その日の会費を立て替えてもらったなんてこともありました。今にして思えば、あの頃からちゃんと予兆があったわけです。（マイルール。）外で遊んでいて転んで泣きだしたボン。私のほうに走ってきます。私は「お～、痛かったね。よしよし」と抱きしめる気マンマンだったのですが、ボンがとった行動は「転ぶなんてありえない！」「「どーして転ぶんだ？」「どーしてこんなに痛いんだ？」と私に体当たりして噛みついて八つ当たり＾＾；あれ？あれれ？？？自動車が大好きでミニカーを握ったまま眠るのはいつものこと。私たち夫婦はそんなボンの寝顔をみながら「車好きはパパに似たんだね」「こんなに大事にして、かわいいね」と親ばか炸裂してましたが、これも「固執性」というやつだったんですね・・・とにかく車が大好きで。マンション内の駐車場の車を触るので困りました。愛車にボンの手形がつきまくっていては、ご近所さんに申し訳ない。ミニカーを持ったままよそ様の車に近づくんですから・・・「触っちゃだめ」と1000回は言ったんじゃないでしょうか？時には手をパチンとたたいたこともあります。（バブが一度「ダメ」と言われたときに泣きだして、以来触らなかったので、え？えええ？と拍子抜けしました）駐車場の車に触っちゃいけないということが理解できたと思ったら、次は走っている車。を触ろうとするので大変でした。スピードを上げて走っている車にまで手を伸ばして触ろうとするので、外出時はいつも気が抜けませんでした。車の図鑑を毎日毎日読まされました。毎日読まされるのがいやになり、「ここに、こうそくばすって書いてあるよ」「ほら、ここは、きゅうきゅうしゃ」と字をなぞって見せている間に、すっかり読めるようになっていました。（カタカナはトーマスで覚えたようです）そのころボンは噛み癖があり、機嫌が良くても突然ガブリ。もちろん気に入らないことがあればガブリです。それでも私は「大人になってもしてる人はいない」とのんきで、周りのママに「なんで怒らないの？」って驚かれるほど、噛まれてもいつも我慢していました。腕じゅう噛まれた後で真っ青でした。（今なら思う、絶対に許してはいけなかった！これが後々まで悩みの種となることをこのころの私は知りませんでした）後は夜泣きです。夜泣きっていうレベルじゃなかったです。夜中に突然泣いて飛び起きたと思ったら、家中ウロウロ歩きまわるのです。夜驚症（やきょうしょう）という言葉をその後知りました。7時半に寝かせて、夜中の0～1時に必ず一度飛び起きます。抱っこしてなだめればなだめるほどダメ。抱きあげれば反り返り、おっこちそうになるし。声をかければかけるほど鳴き声は大きくなります。埼玉の家のころはオルゴールメリーをつけると、泣きやんだのですが、静岡の家は鉄筋でつけられなかったので、泣きやませるコツをつかむまで長かったです。夜泣きが始まったら、抱っこもせず声もかけず、しばらくそっとしておいて、ころ合いを見てボンの好きな童謡のCDをつけました。そうするとまた静かになるので、「もう怖くないよ＾＾さあ、寝ようね」そんな夜が毎晩、2歳まで続きました。1歳11か月の時に「みんな夜泣きは2歳くらいまでだって言うんですけど。うちの子来月2歳になるんですけど、全然夜泣きが治まりそうにないんですけど・・・」って保健所に電話をしたことがありました。その時電話で一日の過ごし方などを聞かれ「夜泣きをさせないようにって外でいっぱい遊ばせたり、散歩に連れていったり。お母さんとてもよく頑張っているね。でも、それ、もうやめましょう！頑張ったって夜泣きするんだから、もう頑張らないでまずお母さんが元気に回復しましょう。そちらが先ですよ」と言われました。アドバイス通り、外遊びも止め、散歩もおんぶはやめて、本人の好きなぶんだけ（ごく少しだけ）にしたら、夜泣きがピタリと止まりました。ボンにとってこだわりでもあった外遊びが、刺激が強すぎたみたいです。外出を控え、マンション密室育児になり、私は息がつまりそうでしたが、夜泣きがなくなり体力的にはとても楽になりました。また、その時の保健所の人が「育てにくい子とそのお母さんの集まりがあるから、公民館に来てください」と言っていました。その時私は、夜泣きで相談しているだけなのに、なぜいきなり「育てにくい子」と言われるんだろう・・・？そんなところにいくものか・・・。と行きませんでした。（これも初歩的な間違い。行くべきでしたね。にしてもこの人はアプローチが下手でしたね。千葉県ならこんなことはありません。「まあ、お母さん毎日大変ね。お母さんが少し休めるように私がお子さんの遊び相手になってあげるから、ちょっとお家にいかせてもらっていいかしら？」とセンターの職員が来ます。早期発見早期療育ね）2歳くらいになると夜泣きも減り、だいぶ噛まなくなりほっとしました。が、次は「ひっかく」です。気に入らないことがあると私の顔をひっかきます。顔の傷が恥ずかしいから治ったら美容室に行こう・・と思っても、治ったころにまたひっかかれるという・・・この頃の私はとにかく一日をボンに捧げて？ました。夜泣きが減ったのでまた外遊びが復活しました。朝起きたら軽く家事、10時には必ず外遊び。お化粧するのも待っててくれませんから、真っ黒に日焼けしてました。あの頃の私の写真を見ると、今よりおばさんくさいです（笑）10時の外遊びはどんな雨の日も、どんな猛暑でもでした。とにかく10時には外にでないと気が済まないのです。どしゃぶりで外に出ても誰もいない、遊べない、ってボンが納得しないとだめでした。猛暑の日もです。暑くて誰もいない、歩いて来てヘトヘトで、のどが渇いたから「やっぱり家に帰る」トラブルを避けるためにも誰もいない公園ばかり狙って行ってたこともあります。これは良かったのか、悪かったのか。幼稚園に入ってからは「経験不足」「お母さんがトラブルを避けてばかりいたから」「幼稚園に入る前にたくさんさせておいてほしかった」などたくさん言われましたね。ここまでが、誕生から3歳直前までのお話を駆け足で。「神様障害が残ってもいいから、大事にするから、命だけは助けて！」現実はそう甘くなかったです（笑）あの祈り方は間違っていた＾＾；「神様お願いです。絶対絶対大事にするから、だから、五体満足健常にしてください！」と強く強く祈るべきであった。はい、私キレイごと祈りました。祈った通りの状態に、祈ったレベルの願いしか叶わない。でもね、ボンが障害を持って生まれたことにも、ボンを授かったことにも、何かしら意味があるんだろうなって、この頃思います。（祈りの定義もよくわかったし）最近ソウルメイトなんて言葉をよく聞くんだけど。それって恋人を指すものじゃなくって、自分を高めてくれる存在だったとしたら？ボンは間違いなくソウルメイトだろうな。あの子が生まれて、私がどれほど、ど強くなったか。あの子が生まれてどれほど我慢強くなったか。どんなに悪さをしても、周りに迷惑かけても、私自身不愉快な思いをしても、それでもボンを愛し続ける、このしぶとさ、あつかましさ。何事もあきらめの良い私が、何度ボンに裏切られても（本人そのつもりはない）、まだあきらめない。これだけのことをやらかしても、この子は私のことが好きなんだろうなって、図々しくも自信がある。10歳の誕生日の昨夜。ボンが突然泣き出しました。どうしたの？「お母さんの3人目の赤ちゃんのことを思い出した」もう、いいんだよ。あれにも意味があったんだよ。命をかけてボンに「暴力はいけない」って教えてくれたんだよ。赤ちゃんは怒っていないよ。天国でボンを励ましてるよ。時々ボンが人をたたかないように、止めてくれているってわかるよね？ずいぶんたたくのがへったじゃない？一番つらい思いをしているのは、赤ちゃんでもお母さんでもない。ボンくんだよ。あんなことしなければよかった。ごめんなさい。って、苦しいよね。お母さんに嫌われたかもしれない、俺なんて生きてちゃいけない。そんな風に苦しい気持ちをもっているでしょう。もう、それで充分、あなたは罰を受けている。もう、これで充分だよ。もう、気にしないで、泣くのはやめて。お父さんも、お母さんも、ばあちゃんも、バブも、みんなボンのことが大好きで、ずっと変わらないから、大丈夫、安心していいんだよ。あんなことがあっても大好きなんだよ。どれほど君を大好きか、よくよくわかるよね？君が生まれてきたことにも意味があるんだよ。生きているってそれだけでとても貴重なことなんだよ。一つ一つ大切な命で、あなたも命なんだよ。それは奇跡でもあるんだよ。生きている、それは神様があなたを許して、愛しているからだよ。どんなに悪いことをしても、命が続いている限りあなたは許されて愛されているんだよ。大丈夫、大丈夫。悪いことをしても、神様もお母さんも罰は与えません。悪いことをして一番苦しいのがキミだということ、知っているからだよ。ただ、ただ、涙を流しながらあなたが幸せになるように、そばで待っているんだよ。誕生日おめでとう。おやすみなさい。と言って一緒に眠りました。

  2010年01月11日

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• 10歳

  ボン10歳の誕生日です。ボンは埼玉県で生まれました。私の骨盤の大きさと胎児（ボン）の大きさが微妙・・ということで、直前にレントゲンを撮って、自然分娩OKとなったのですが。生んでみたら3732グラムというとても大きな子で、私も骨折しました。生まれたばかりの我が子を抱けるものだと思っていたのですが、分娩台の上で私が休息している間に、ボンは保育器に入れられてしまいました。どうしてだろう？いつになったら赤ちゃんを抱っこさせてもらえるんだろうって、気になったものの、病院の人にも何も聞けませんでした。私と離れている間にボンは「脳神経の異常からくる、目の動きの異常」が確認されたのでした。病院は、出産後間もない、若い母親にそれをすぐに告知することができなかったようです。保育器から出されてやっとボンを抱っこできたにもかかわらず、何かおかしい・・何かおかしい。この違和感は何だろう。出生直後の親子の触れ合いが大事、なんて育児本に書いてあったけど、それができなかったからかしら？いや、違う。目だ。目がなんか違うんだ。そして退院の日。「お子さんのことですが。脳神経に異常があるかもしれません。早めの受診を」「県立小児医療センターに紹介状を書いてあります」どうしてですか？「お子さんの目の動きをみましたか？」！！！やっぱり・・・・「脳内出血か。脳腫瘍。何かしら脳に圧力がかかっているとああいう目の動きになるんです」退院の日もオットは仕事で。朝一番に迎えに来てくれたけれど、私たちを自宅に送り届けた直後には、もう出勤。ボンを抱っこして一人玄関に入った私がまずしたこと。ポットにお湯を沸かして、哺乳瓶を消毒すること。買ったままの状態だったベビー布団を袋から出し、シーツやカバーをかけたこと。そして自分の布団を敷き、ボンと寝ました。その間もミルクをほしがるボンをなだめつつ、調乳したり。オットが帰ってきたらなんて話したらいいんだろうとぼんやり考えたり、今すぐにでもボンが死んでしまったらどうしよう。私たった一人でこの子に何か起きたらどうしよう。不安で混乱して、でも、かわいい寝顔に見とれたり、この子が、そんな、まさか・・と泣いて見たり。「神様お願いします。障害が残っても、必ずこの子を大切に育てるから。お願いだから命だけは助けてください」小児医療センターの予約日まで、毎日泣いていたように思います。小児医療センターでは、問診、触診、そしてCT脳内出血も腫瘍もない。水頭症でもない。「病的なものではない」病的でないなら・・・なぜ？「新生児医療は日進月歩。まだまだわからないことがあるのです」病的の対極にある言葉があるとしたら？「生理的・・・とでもいいますか・・・」最初は2週間に一度、月に一度、三か月に一度の検査。通院が半年たったころ「次は一切のお誕生日に」と言われ、初めてほっとしたものでした。（が、オットの転勤が決まり静岡県に転居。小児医療センターにはそれっきりです。これが、悔やまれてなりません。あのまま通院していれば、ボンの自閉傾向がもっと早くに分かっただろうに）

  2010年01月10日

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• 初ロミロミ

  結婚前からの友人が、千葉県内に引っ越してきたと連絡があり、遊びに来てくれました。彼女がまだ大学生のアルバイトだったころからの付き合いで、結婚以来10年ぶりの再会です。大学卒業後岩手県で就職し、学校の先生と結婚、それが・・・・なんと！彼女ははるばるハワイに渡り、ロミロミを学んで、現在は銀座にあるサロンで仕事をしているそう＠－＠そして元旦早々大きな荷物をガラガラ引っ張って来てくれました。「お泊りセット？」と尋ねると「ロミロミセット！」そして、一緒に初もうでに行き我が家でロミロミをしてくれました。ポータブルオーディオやバスタオル、シーツ、アロマオイル、などなどであっという間に我が家がロミロミサロンに変身。たっぷりとオイルを塗ってもらい全身マッサージ。（今回のはマッサージではなくてオイルトリートメントなんだとか）本当に気持ちがよくて、気持ちがよくてうっとりよだれを垂らして眠ってしまいました。ヒロミという名前なんですが、ロミロミと呼んでしまいそうだわ。積もる話もたくさんあり、別れの時は、涙なみだで人目も気にせずハグして駅で別れました。

  2010年01月01日

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• 仕事納め

  22日（火）終業式　11時半下校　ガイドさん遅刻で学校にご迷惑をおかけしました＾＾；24日（木）仕事　　クリスマスイブ　ボン　willソフトポケパーク　バブ　チョロキューハイブリットとベイブレード25日(金）仕事　ボン一人留守番　バブ保育園最終日26日（土）オットと4人でお不動さんへ。その後ショッピングセンターへ。バブ子どもの遊び場で遊ぶ。夜は電飾の豆汽車に乗りました。28日（月）バブと近所の公園へ。自転車暴走族してました。縄跳びも少々・・29日（火）仕事納め　ボンバブの子守はオットがしてくれました。ボンが1年生の時からずっとお世話になっていた支援員さんが退職されました。トイレに行くのも学校行事も、いつもボン専属でついていてくださいました。卒業生からの信頼も厚く、「Ｆ先生とは恋バナもした」って教えてくれたお子さんもいました。転勤直後に小学生ママとなった私は、ボンの服装から持ち物まで何でも支援員さんに相談して、励ましてもらって認めてもらっていたように思います。ほら・・幼稚園は制服があるでしょう？園指定の持ち物が決まっているし。突然「ご自由に」と言われても、ママ友もいなく、どこでそろえたらいいのかもよくわからなかったし。そういった本当に些細なことから、ボンの学校での様子のことなど、たくさんたくさん相談に乗ってもらっていました。先生っていうより、先輩お母さんって感じでした。私が悩みに悩んだボンの薬物療法のことも、学校中が「薬を飲んで当たり前」「こんなに便利なものがあるのにどうして嫌がるの？」という雰囲気の中、学校内でただ一人「大人になったとき、結婚のことなど考えたら、薬なんてイヤだって親だったらそう思うよね。カウンセリングで何とか・・っていう気持ちすごくわかります」「ママンさんだって孫の顔を見たいよね・・・」と気持ちに寄り添ってくれたのもＦ先生でした。学校の送迎が苦しくて苦しくて、どうしようもなかった時も、Ｆ先生が笑顔で待っていてくれたからなんとか続けることができました。あの頃Ｆ先生としか話せなかったっけ・・・療育活動にばかりのめり込まず、普通の主婦としての感覚を大切にしていて、とてもバランスのとれた温かいお人柄でした。そういうところから、気さくになんでも話しかけることができたと思う。私もこういう人になりたいなって、ずっと忘れません。そして本日私も仕事納め。今年は就労日数も規定を満たしました。ガイドさんやオットがいてくれたからできました。ほとんど風邪をひかない丈夫なバブと、一人で留守番ができるようになってくれたボン。みんな本当にありがとう。そして、給料の半分以上を定期預金に入れましたv労働日数が増え→給料が増え→使う時間がないという、なんとも素晴らしいスパイラルにも感謝です＾＾

  2009年12月29日

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• やばいわすれてた

  今月まだ行ってない。やばい。昨夜「明日行ってくる」って言ったのに。ぎゃーーー。来週の月曜日しかチャンスがないじゃん。いや、火曜日オットにたのんでもいいか。なんでこう物忘れが激しいんだろう。しくしく。

  2009年12月23日

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• 今月のこと

  12月1日（火）仕事→午後から授業参観、懇談会2日（水）仕事→午後からボン、私ともに研究所3日（木）仕事→ボンのお友達遊びに来る。で、その子に電話がジャンジャン！DS水没したと　　　　保護者さまと学校から合計3回電話。ボンのせいではありません。もう少し冷静に＾　　　　＾；と、ほとほと困りました。家事が滞るよ、こちらこそ迷惑だわ。4日(金）仕事→午後から研究所7日（月）仕事　お迎えはヘルパーさん。ボンマラソン大会、帰宅後じんましん。（ストレス　　　　ね。わかりやすい子だ）8日（火）仕事→午後から研究所　ボンお弁当に持たせたポテトサラダ残した（出来合いのも　　　　　のだったの。手を抜くとバレる子ですわ。9日（水）仕事→14時下校でお迎え10日（木）仕事→ブロック教室。お迎えはヘルパーさんに。ああ、ありがたい。でも、一回　　　　　　2000円の料金に思い悩みます。やっぱ自分で行く？でも、もう、時間に追われるの　　　　　がつらくてしんどくて。11日(金）仕事　この週は（月）～(金）毎日仕事で、午後もほとんで用事がありました。　　　　　毎日連絡帳を書いているのですが、仕事と家事の後で、腕がガクブル。汚い字で書　　　　　くのが苦痛で苦痛で。失礼のないよう、感じよくと心がけると30分かかるし。かな　　　　　り負担に感じました。12日（土）アスレチック遊具のある公園へ。お弁当持って行きました。14日（月）仕事　お迎えはヘルパーさん。15日（火）仕事　午後から研究所16日（水）仕事　午後から研究所　あう・・もう疲れてきた17日（木）仕事　ボンのお友達が遊びに来る。しかも見ず知らずのおツレさま同伴。ボンも私　　　　　も「あなたは誰ですか？」と目テンでしたよ。知らない子を家に置いたままバブの　　　　　お迎えに行くのにかなり悩みましたが、腹をくくって行ってきました。何事もなく　　　　　良かったです。18日(金）仕事　あうーーー今週も（月）～(金）まで仕事。午後もほとんど何かしら用事があり。よく、毎日弁当とご飯を作れたなぁと・・・これも生協の宅配のおかげです。買い物の手間がはぶけています。ホントに感謝です。21日（月）バブの保育園インフル対策で休園！（がーーーん）22日（火）仕事　オットにバブを預けて仕事してきました。ボンのお迎えはヘルパーさん。　　　　　深夜帰宅のオットが真昼間バブの遊び相手はきついよねぇ・・ほんとごめんね～。　　　　　ありがとうね。　　　　　　ボンも午前授業で帰ってきたので3人でマクドナルドに行ったそうです。子ども　　　　　たちは大喜びで、教えてくれました。毎日お天気が良くて、洗濯ものが乾いて助かります。これが順調に片付かないと、働く主婦はとってもこまりますよね？イライラしちゃう（笑）週末も布団が干せたり、本当に気持ちがよかったです。一週間に一つは、一日に一つは！と心に決め、いらないものを処分の日々。年末ですからね～。固く決意しないと現状のまま年を越してしまうところでした。一日ひとつ、いらないと思われるものを探し出しては、ゴミ箱へ（笑）結構出てくるもんですね。2～3年前の年賀状とか。学校のお手紙とか。子どもの衣類なんか、もう、全然サイズが違ってるじゃん！みたいな。オットの色あせたジーンズも捨てて、オットはドン引きでしたけど新しく洋服を買ってあげました＾～＾捨てることと掃除。これは欠かさないように頑張りました。一日たったの15分だけですけどね。

  2009年12月23日

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• 園ママからのメール

  日付最新から。今朝イチが登園して、テラスでタオル掛けたり準備をしてたら、バブくんがお部屋の中から出てきて「待ったたよ～」って笑顔で言ってくれた。そんな言葉で迎えてくれるバブくんの優しさに感激。そして母からみたら危ういことばかりの息子だけど、彼なりに人間関係築けているんだ。と痛感しました。今朝登園すると、お部屋で遊んでいる子と外で遊んでいる子がいて、イチと○○くんが「どっちで遊ぼう？」と言っていると、バブクンが来て「お熱で休んでいた人はお部屋の中で、それ以外の人は外だよ」って。適切な表現で丁寧に教えてくれたよ。昨日のメールや燃焼のときの作詞、たっぷり～とか、言葉の感受性も豊かだけど、言語能力、伝達能力が優れてると思うんだ。それにバブくんには誠実さが溢れている。○○にもバブくんの近くでいっぱい吸収してほしい。と思った朝でした。そうそう、家で○○がこれってどういう意味？って聞く言葉、バブくんが教えてくれたっていうの多いの。バブくんて○○にとって言葉博士的存在なのよ。自分の知らない言葉たくさん知ってるって。昨日聞かれたのは、ナルシストって何？バブクンが言ってたんだけど、僕にはわからないって。言語性の高さやはりこの子もアスペルガー？と考えるか。ただただ親ばかで喜んで、楽観視するか。そこにいつもかかってると思います。以前はどちらをとるか常に迷っていましたが。今迷いはないですね＾＾子どもはみんな神の子ですから。一つもけなされてはいけません。そうか、そうか、いい子だね。あなたはいつも愛されているね＾＾

  2009年12月23日

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