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カテゴリ:本・絵本
最近、本を読むといったら、 「ホ・オポノポノ」の本か、「パン」や「発酵」に関する本しか読んでいないので、久々に小説「プリンセストヨトミ」を読みました。
作者は、映画でも話題になった「鴨川ホルモー(映画は見ていません。小説は面白かった。wowwowで放送していた舞台はNG(あくまでも私論)」やドラマ「鹿男あをによし(ドラマ見てません。小説は面白かった。)」で直木賞候補にもなった万城目学氏。 内容は、大阪にはひょっとしたら、摩訶不思議な世界が現実の世界と平行して存在しているのでは???と、とても興味深く読み進められます。 私自身、以前、大阪に住んでいたこともあるので、地理的な面でも、「あの辺りか!」って感じで、思い浮かべながらの読書だったので、あっという間に読んでしまいました。 万城目学氏の小説は、「鹿男あをによし」では奈良、「鴨川ホルモー」では京都、「プリンセストヨトミ」では大阪を舞台にしているので、次回作には、我が和歌山を舞台とした、歴史と神話を交えた物語を書いていただきたいな~(^m^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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