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テーマ:猫のいる生活(139008)
カテゴリ:その他
実家に同居している、義姉の勤める保育園の玄関で、 段ボール箱に入って捨てられていたそうです。。。 土日、義姉が連れて帰って、月曜日保健所につれていくつもりだったそうですが、小学生の娘さんが、「世話をするから、飼いたい」、と いうことで、家にいつくことになったようです。 雑種だとは思うのですが 生後一カ月ぐらいかな? ほんとに小さくてかわいくて、かわいくて。 泣き声もみゃー、と小さくて。 こんなかわいい子猫、絶対保健所おくりになんて、できないでしょう。 捨てた人もきっと、保育園の前に置いておくと、誰かがもらってくれる、と 思ったんでしょうね。 ぴぴは、低体重で産まれて、ほんとに小さな小さな赤ちゃんでした。 ひじから手の距離でおさまるくらい。 この赤ちゃん猫を抱いて、産まれたときのぴぴを思い出しました。 でも、猫って、生後一カ月で歩けるんですね。 人間は歩くまで、一年前後かかるのにな。 と、こないだまでそんな小さな赤ちゃんだったぴぴが、この赤ちゃん猫をなでたりひっつかんだりしていました。 ぼんも、かわいいかわいい、と抱いて机の上にのせたり、 みゃー、と声をかけたりしていました。 自分の子どもたちが、こんなにも動物をこわがらず、かわいがる姿をみたのは はじめてだったので、わたしも意外でした。 こんど、会えるときは、この赤ちゃん猫もきっと、大きくなっているだろうなあ。 ところで、今どきは、赤ちゃん猫を育てるための粉ミルク、なんてものも 売っているんですね。しかも、人間のより高いらしい。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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