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カテゴリ:徒然日記
株式投資の指南本増えてきましたね。
何か変だなと思うのは、 「月々20万を安定して儲ける!」 とか書いてある本。 なんか投資を「給料をもらう事」と 同じような事だと勘違いしているような気がする・・・。 (作者が耳障りが良いように、ワザとそのような題目にしているのかもしれないけど) 私も例えば200万ぐらいあれば、 月20万ぐらい安定して稼げるような気がしていたけど、 実際はなかなか上手くいかない。 200万あったら、 「5年後2倍にして売却して、税率10%で年複利で12%」 とか、 「金利2%で2倍のレバ使えば、5年後2倍にして税率10%で年複利で28%」 とか考えれる人が儲けれる投資家だと思う。 (別に5年じゃなくても良いけど例えばの話ね) 月ベースで安定して勝てるというのが、 スーパートレーダーなんだろうけど見た事ないんだよなぁ。 そんな人。 少なくとも株式投資を始めてやる人に対して、 誰もが月々の株の売り買いだけでコンスタントに儲けられる方法があると、 錯覚させるような本はどうかと思う。 働いてお金をもらうのと、 投資でお金を増やすのは根本的に考え方が違うと思うのだけど、 デイトレの人なんかはやっぱり考え方が違うのだろうか? と、最近思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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