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盆栽投資日記

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2006/05/29
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徳島県の鳴門にある


大塚国際美術館


に行ってきました。




行く前の知識はオロナミンCで有名な大塚グループの美術館らしいってぐらいのもの。
なんの下調べもせずに現地にいってきました。




で、




まず驚いたのが値段。



なんと、



3150円!!



「えー!普通は美術館の入館料って1000円ぐらいのもんでしょ。
3150円(しかも駐車場代が別途200円かかる)って絶対ボッタクリだ!!」



とは思うものの仕方ないのでお金を払って美術館のなかに入る。
すごい長いエレベータを上がってみると・・・。



レオナルド・ダ・ヴィンチ「モナリザ」  ゴッホ「ひまわり」   ムンク「叫び」  レオナルド・ダ・ヴィンチ「最後の晩餐」  ピカソ「ゲルニカ」   ミレー「落穂ひろい」   ミケランジェロ「最後の審判」   モネ「睡蓮」  ドラクロワ「民衆を導く自由の女神」   フェルメール「真珠の耳飾の少女」・・・。




等々の教科書の中で見た事のある絵ばっかり!





凄い!





・・・。




と思ったのは最初の10分だけでした。
実はこれらは全てセラミックに原寸大で印刷されているレプリカ。
つまりニセモノなのです。



表面がツルツルしているのでまぁ分かりますよね。
大きな絵だとセラミックのつなぎ目も分かるし。



最初にその事に気づいたときはちょっとガッカリしました。
でも、これだけの絵をこのような形で一覧で見れるというのは
それはそれで価値のある事なのだと思います。



ちなみに私が一番いいなと思ったのは音楽が流れるスクロヴェーニ礼拝堂です。
この中に入るとなんか別の次元に入ったみたいな不思議な感じがして良かったです。
なんか美術館というより博覧会のアトラクションって感じに近いけど。



美術館めぐりが好きな本物志向の方はやっぱりダメなのだろうけど、
たまにはこのような非現実的な空間に浸るというのもいいもんです。
頭の中がカラッポの状態になってすっきりします。








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最終更新日  2006/05/30 09:58:38 PM
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