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テーマ:航空業界(1764)
カテゴリ:国内・海外の空港
TGのファースト座席にテンションが上がった翌日、帰国予定日の朝を迎えました。
ホテルの送迎サービス(始発:午前3時!)を利用して、空港へ。 カウンターが開くと同時にチェックインして、Fラウンジへ…と思いきや、何と乗る予定のUA882便(成田経由ボストン行き)が欠航 (アラスカ上空で乱気流に遭遇し、怪我人が出た等が原因。アメリカの影響でタイで欠航…) 『UA882便・欠航の表示(小さくCancelled)』 『欠航の情報に混乱するUAのカウンター』 焦る我々。特に親友1は、仕事上、絶対にこの日に帰らなければなりません。 ファーストのカウンターで「本日の日本線ならどこでも良い」と振り替えの交渉を始めます。 しかし、成田、関西、中部、福岡とも全てのクラスで満席。KUL、SIN、HKG、TPE経由もダメ。 (向こう数日は全ての便で満席という情報でしたが、真相は不明) 本日のフライトは諦めた人は早々にユナイテッドが指定したホテルに向かいますが、我々(というか親友1)は何とか本日の便をゲットすべく、カウンターオープンと同時に、JAL、タイ国際、キャセイ等に空席待ちをかけます(午前5時頃の話)。 結果、タイ国際の夜行便ビジネスをゲットしましたが、それは仕事的に厳しいので、念のためにJALにてキャンセル待ち。 奇跡的に最後の1席で親友1は午前のJAL便で日本に帰国できました。 (私はバンコクで翌日まで待てば…と残りましたが、良かったのか悪かったのか?) なお、彼が出国審査場に消えた後に、慌ててJALのカウンターに駆け込んできた人がいました。その遅れた人のお陰で彼は最後の1席を手にしたのですが、その遅れた人、その後どうしたのか今でも気になります(日本人ぽかったし、フライトは全便満席だし)。
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