|
テーマ:旅のあれこれ(10262)
カテゴリ:国内・海外の空港
気分を落ち着かせて、とりあえず空港探検。
この旅行は現地レポもあります。旅の概略はこちらへ♪ <旅行記Top>はこちら <Part5 Auckland>(Airport) 遂に目的地のオークランドに到着! …そして、サクッと市内に向かう前に立ちはだかったのが、入国審査と税関。 係官:「訪問目的と滞在期間は?」 我々:「観光です。期間は2泊3日。」 係官:「それは短すぎる(too short)! 日本から来たのに2泊!?」 と全力で怪しまれます ホテルのバウチャーやら全行程のe-チケット控えを見せて、何とか説明して入国審査は突破するものの、今度は税関。 係官:「2泊にしちゃ、荷物が多すぎじゃない?」 私:「2泊はニュージーランドの話。乗継の香港や日本国内を含めると5泊!」 なーんて話から、一応のフル分解検査。 「仕事は何?」とか「友達の名前は?」など、もう荷物検査とは違う話で延々とチェックされました。 結局、何も出ずに残念そう(?)な係官を尻目に、到着ロビーに出れたのは到着から2時間後 貴重な時間を失ってもーた 「挙動不審っちゃー全力で否定はしないけど、ちょっと厳しすぎない?」と軽くすねながらも、初ニュージーランド上陸に何とか成功。 『ようやく到着ロビーに! - ここまでがこんなに遠いとは…』 久しぶりに美味い娑婆の空気を吸えた所で、市内に行くバスまでの時間、空港を軽く探検します。とりあえず、案内看板を目にしたら自動的に身体が向かう「展望デッキ」へ 『展望デッキに向かう途中に見える制限エリア - 飛行機が吊られている』 『ガラス張りの展望デッキ - これなら雨の日も大丈夫』 『展望デッキからの景色 - 国際線のスポットが見渡せる』 『ニュージーランド航空のB747-400』 『水しぶきをあげて離陸するタイ国際航空』 入国審査があれだけ厳しいから、空港内も厳重警備かと思いきや、出入り自由な展望デッキまであって意外とオープン 展望デッキは、国際線の駐機場と滑走路がよく見えるナイスなスポット。 長居したいのは山々も、入国審査でグッタリ疲れたので、早々に切り上げます。 『オークランド空港(国際線)の外観 - City Of Sails と描かれている』 仕上げに、小雨の降る中、空港ターミナルの外観を撮って終了。 市内行きのバスに乗り込みます ~雑談~ それにしても、入国と税関が今までにない厳しさでした。 …パスポートのスタンプの数のためかもしれませんが、島国独自の厳しさなのかも? (スタンプの数は、香港周辺やシンガポール周辺に行けば増えるから、仕方ない。) そう考えると、日本も外国人に対しては厳しいのかな?入国審査。 なお、この検査でもっとも屈辱的だったのが「ケロヨンを発見」されたこと 係官もなぜかスルーしたのが、今でも気になる(汗)
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[国内・海外の空港] カテゴリの最新記事
|