Cathayでニュージー瞬観旅行(その32)
台北経由・成田行きのCX450便で帰国の途につきます。この旅行は現地レポもあります。旅の概略はこちらへ♪<旅行記Top>はこちらCathayでニュージー瞬観旅行 - その32<Part8 CX450>(Boarding)【日付】 2009/09/27【区間】 Hong Kong (HKG) → Taipei (TPE) 【距離】 510 miles【便名】 CX450【航空】 Cathay Pacific【機種】 A330-300 (B-HLV)【座席】 19A (Business Class)結局、大してお腹も減らずに搭乗時刻を迎えてしまいました(汗)ともあれ、搭乗券を片手にゲート2に向かい、搭乗します。『ゲート2から搭乗 - The Wing の近くで移動が楽』『キャセイCX450便 - 台北経由・成田行きのA330-300』『CX450便の搭乗券 - このタイプも見慣れたものに』ボーディングブリッジを進んで、CAさんの笑顔に迎えられて機内に入ると、ビジネスクラスの座席とご対面~って、久々(今回の旅行初)にヘリンボーンじゃない普通の座席をみました(笑)『ビジネスクラス機内 - 中短距離用の座席が並ぶ』『早速のシートピッチ - 数時間なら十分に快適』ヘリンボーンに慣れてしまうと、中短距離用の座席が狭く見えてしまうのは、贅沢になった感性による気のせいかな?もちろん、数時間なら十分に快適な座席です。さて、搭乗後しばらくすると、ウェルカムドリンクのサービス『ウェルカムドリンク - オレンジジュースを頂く』その後、定刻より少し遅れてプッシュバックを開始。北向きに離陸し、泊まったホテルと香港の街並みを見ながら一路、台北に向かいます。『香港の街並み1 - 青衣付近かな?』『香港の街並み2 - 旧啓徳空港跡』安定飛行に入ると、短いフライト時間ながらもホットミールのサービス開始。朝食: Omelette with pan-fried pork sausage, back bacon, oven roasted potetoes and braised bean ragout『CX450便のビジネスクラス朝食 - 既に胃袋耐久レース開催中』なお、朝食はこの他に、点心も選べたようです。日本国内でいえば、東京~千歳ほどの短時間フライト。慌しく機内食を食べ終えた頃には台湾の陸地が見え、あっという間に台北桃園空港に着陸です。--- <Part8 CX450>(TPE Transit)へ続く --- ~雑談~ 本当に毎度思いますが、ビジネスクラスだけとは言えど、この区間でホットミールをサービス するのは大変だろうなぁ~と。CAさんには忙しすぎる路線です。 聞くところによると、昔はエコノミーでもホットミールサービスをしていたとか…そりゃ戦場です。 乗客としては機内での食事は楽しみにの一つなので、サービスは続けて欲しいと願う ばかりですが、ラウンジの食事が充実していれば、それで満足という気も…?Prev旅行記TopNext