243863 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ぼんやりひつじのひとりごと

ぼんやりひつじのひとりごと

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2006年02月09日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
2月1日に発売されたENDLICHERI☆ENDLICHERIのファーストシングル「ソメイヨシノ」がようやく手元に届きました。
「桜」のことを歌った歌はたくさんあるけれど、桜の散る様子をこんなに重たく哀しい言葉で語っている歌はあまり無いかも。それだけにとっても切なく響いてきます。
花の散る様子に目を向ける感性は日本人独特のものらしく、いつもながら彼のその繊細さにびっくりさせられました。
通常版には、「ソメイヨシノ」のほかに、「濡れ鼠」と「Blue Berry]の2曲が収められています。
「濡れ鼠」も「Blue Berry」も重たい難解なことばで表現されているので、何度も聴かないと意味を捉えにくいけど、聴いているうちに言いたいことがわかってくる。そして、わかってくると聴かずにいられなくなる。詞も曲も彼独自の世界を構築しつつあることを今回特に感じました。いろんなしがらみからまた一歩抜け出せたかな。

☆ソメイヨシノ☆
木の生長が早く花も良くつくので、観賞用として全国的に広がり、藤野寄命氏が「吉野桜」という名称では大和の吉野山の山桜と混同してしまうと、1900年に「染井吉野」と名付けたと言われている。オオシマザクラ(大島桜)とエドヒガン(江戸彼岸)の雑種。「ソメイ」とは江戸時代の「染井」村のことで、現在の東京都豊島区巣鴨や駒込あたり。寿命は短め。

大学時代、「染井霊園」を通って通学していた私。4月になると霊園の桜は満開になります。さすがに霊園の桜の下でお花見はしなかったけれど、毎日歩きながらのんびり眺めていた桜がまさに「ソメイヨシノ」だったのだと最近になって知りました。

●Endlicheri☆endlicheri (堂本剛)“ソメイヨシノ”<通常盤>CD(2006/2/1)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006年02月10日 01時12分53秒
コメント(6) | コメントを書く


PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

バックナンバー

2024年10月
2024年09月
2024年08月
2024年07月
2024年06月

カレンダー

プロフィール

MIKIくるくる

MIKIくるくる

お気に入りブログ

ラスタ・パスタのレ… ラスタ・パスタさん
CIELITO LINDO chamoyさん
MIAWわーるど MIAWさん
鎌倉の時間 傍らに… クッキー・フェイスさん
NIJIの夢 NIJI.さん

コメント新着

MIKIくるくる@ Re[1]:今までに行った国(覚書)(12/02) >せーこさん >すごい、かっこいー!! …
せーこ@ Re:今までに行った国(覚書)(12/02) すごい、かっこいー!! 行ったことある国…
MIKIくるくる@ Re[1]:今までに行った国(覚書)(12/02) >リデルさん >うちの末っ子が大学卒業旅…
リデル@ Re:今までに行った国(覚書)(12/02) 本当にいろんな国に行ってるやね(#^.^#) …
MIKIくるくる@ Re[1]:シンガポールより(02/01) >いくりん151Aさん コメントありがとうご…

フリーページ


© Rakuten Group, Inc.
X