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「ドラゴン桜」1巻~8巻まで一気に・・・。
お友達から借りて久しぶりに漫画を読みました。連ドラにもなった人気漫画です。まだ途中なので、続きを早く借りなくちゃ。(笑)読んでいるうちに受験時代の頃のことをいろいろ思い出しました。 こんなに過激ではないけど(笑)高校の先生の何人かはこの漫画の先生たちと似たようなことを言ってくれたりやってくれてたので、私は先生に恵まれていたのかも。 東大の出題問題傾向初めて知りました。(笑)ただ、オールマイティーにできる要領の良い人でないと東大には向いていないし、入れないかなとは思っていたので、やっぱりそれは当たっていたかな。 国立大学の試験問題は問題数が少なめで考えさせて書かせる問題が多いので、ほんとにこの漫画で言っていることは的をついているなあと思いました。4コマ漫画を英語に訳す問題は私も解いたのでとっても懐かしかった。 受験勉強そのものが今の生活にどれだけ役に立っているかは疑問ですが、とりあえず目標に向かって一生懸命に努力したことは意味があったかなと思います。 新聞の社説を毎日読んで要旨や考えをまとめたり、受験に出そうな小説を読んだり、旺文社の受験ラジオ講座を聞いたり、重要な英語の文章を片端から覚えたり・・・今思うとほんとに根気良くやってたなあと。今もう一度それをやれといわれてもとてもできません。(苦笑) 東大に入ることは特急列車の「切符」をもらったにすぎなくて、その先は自分が決めること。「切符」を持っていることで他の人より楽に通過できる部分は多いと思うけど、それをどう利用するかは自分次第というのは大いにうなづけます。いわゆる「切符」持ってる人でも社会人としては?という人はいますからね。 「水野さん」と「矢島くん」のふたりは果たして念願の東大生になれるのか? この先がとても気になります。 そういえば、中学の同級生に「お兄ちゃんふたりが東大なのでぼくも入らなくちゃいけないんだ。」と2浪した末、みごと受かった子がいました。すごい家だなあと思いました。 私にはどの学部でもいいからとにかく「東大」を目指す人の心理はよくわからない(大学というところは自分のやりたい学問をする場所だと思うので)のですが、この漫画の勉強方法は将来に役立ついい方法だなあと思いました。今の日本人に足りていないのは、言われたことや書かれたことをきちんと客観的に捉えて理解し物事の本質を見極める力だと思うので。 それが自分にできているかチェックするための「東大受験」だったら意味はあるのかも・・・。 受験生はそろそろ本番の時期ですね。 「運も実力」自分を信じて突き進んでください。 受験日のお昼ご飯は少なめに。満腹だと脳の動きが悪くなります。 (高校時代の先生のアドバイス) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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