ぼんやりひつじのひとりごと

今日はタイに来たときからずっと来てもらっているメイドさんのノイさんが夕食に招待してくれました。夫とともにノイさんの妹さん夫婦がやっているイサーン料理の食堂に出かけました。
チャオプラヤー川に近い場所にあるので、涼しい風が吹いていました。
ソムタム（パパイヤサラダ）、コームーヤーン（豚の喉肉焼き）、ナムトック･ムー（焼き豚肉）
といったイサーン料理だけでなく、ノイさんが特別にヤム・マクワヤーオ（ナスのサラダ）と二ガウリ炒めなども作ってくれました。その上最後にまたチムチュム鍋がでてきた・・・。
どれも美味しくて、夫も私も食べすぎました。もう少し近かったら日本人の友達にも場所を紹介するのになあ･･･。
ノイさんの旦那さんも妹さん夫婦もとても感じのいい、いい人たちでした。
5年間のタイ生活をかなり快適に過ごせたのは彼女のおかげが大分あるので、こっちが感謝しなくちゃいけないくらいなのに食事にまで招待してくれて本当に嬉しかったです。
タイの生活、メイドさんでいろいろ悩む人も多いのですが、ラッキーにも私はその悩みは皆無でした。できることならシンガポールに一緒に行ってもらいたいくらいです。

うーん・・・。
タイを離れるのはいろんな意味でほんとに名残惜しい。またいつか戻って来たいと思っています。