カテゴリ:ケリーさんこと堂本剛君のこと
チケットを譲って下さる方が見つかり、早速、ENDLICHERI☆ENDLICHERIの追加ライブに行ってきました。
春とはまたまったく違う雰囲気のライブに嬉しい驚きいっぱいの2時間半でした。 全体的に見れば確かにソウル・ファンクショーなんだけれど、内容はシュールでナンセンスで、でもとってもとってもクール。 まず感じたのは、ワールドミュージックの世界観。 ただ、その上に土臭さとスマートさが抜群のセンスとバランス感で表現されていました。エンドリ・タンクと言う空間にあらゆる音が溢れて、会場内は興奮の渦。 彼が踏むタップはジプシーが踊るフラメンコを連想させるリズム。それは大地から沸き起こる感覚。そうかと思えば、テクノの人工的な音も・・・。 同じ曲でもアレンジが変わるとまったく違う雰囲気になることにも改めて気づかされました。 途中MCは無しですが、MCなどなくても全然飽きないしむしろMC無しでずっと音楽を聴いていたいと思わせる展開。メンバー紹介でのバンドメンバーとの絡みでナンセンス感はMAXに! とにかく、とってもとっても楽しかったです。 ENDILIファミリー!?の皆さん、暖かい音楽をありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月04日 23時13分46秒
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