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午後、航空便が到着して身の回りの物が少し増えました。
鍋など調理器具が着いたので今日の夕食は鍋でごはんを炊いてフライパンで炒め物をしました。 久しぶりにちゃんとした食器が使えるのも嬉しい。徐々に日常生活ができるようになってきたな・・・。 鍋で炊いたご飯はふっくらでおいしかった。時間も早いし、一人の間は炊飯器じゃなくて鍋で炊こうかな・・・。 荷物を片付けたあと、久しぶりに読書を楽しみました。 途中になっていた三浦しをんさんの「三四郎はそれから門を出た。」を読み終え、満足。 いやー、ほんとに「しをんワールド」は魅力的です。軽く物事を捉えて書いているように見せかけていらしゃいますが、実は鋭いまなざしを忘れていない方のように感じます。 あとがきの「一人きりでする行為のように見えて、常に誰かとつながっている。時空も、虚実の狭間も超えて。だから私は、読書が好きだ。」という一文を読んでほんとにその通りだなあと思いました。これ、読書好きの人は皆大きくうなずくんじゃないかな・・・。読書談義ってすごく楽しいし、面白いものを読んだら誰かにそれを伝えたくなるもの。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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