カテゴリ:カテゴリ未分類
今日で2月が終了。早いです。
雨期は終わったはずなのに、一日雨でした。(まだ降っています。) シンガポールも異常気象なのかな・・・。 雨にかこつけ、一日家で過ごしました。家にいるとついついお菓子が目に入り、ながら食べしてしまいます。 昨日ダ●ソーで買ってきたイチゴミルク味キャラメルコーンの袋を開けてしまいました。 去年春に日本に一時帰国したとき、買ってはまった味です。限定って書いてあったけどあんまり売れなかったのかな・・・。私は好きな味だけど。ダ●ソーには日本のお菓子がどれも2ドル(150円)で売ってます。ダ●ソーさん、キャラメルコーンをレジの近くで売るのはやめてください。(笑) PCをいじりながら本棚にあった『色の暗号』泉智子著(だいわ文庫)をななめ読みしていたら、「21世紀は紫の時代」と出ていました。ENDLICHERIファンの皆さんは要チェックです。(笑) この本によれば、赤と青が混ざりあった色である紫は世俗性と高貴性、肉体と精神の間を揺れ動く色なのでバランスが崩れると複雑な問題が表出するそう。また、信仰と権威のシンボル・カラーでもあるので、心がますます内面に向かい、行動の指針が見失われているとき、「誰かに導いてもらいたい」という強い欲求が生まれてくる。その結果、良くも悪くも宗教的なカリスマ性を持った人が登場してくるのではと筆者は読んでいます。 直感的・精神的な要素に関わる色、紫を多用するENDLICHERIはやはり時代の人なのか・・・。ますます彼から目が離せなくなりそうです。(笑) もうちょっとこの本の内容を紹介すると、人は持って生まれた先天的な特徴を表す色「DNAカラー」と、育った環境や積み上げてきた経験で形成された人格を表す色「パーソナルカラー」というものを持っているそうでその2色の良い面を融合させながら出していくと、個性や能力が十分に発揮していくことができるそう。 ちなみに私のDNAカラーは黄色、パーソナルカラーはオレンジでした。(本の中に診断方法が載っています。)さらに、その補色となる色がその人にとってのヒーリングカラーだそうで、それがなんと紫でした。無意識に癒しを求めていたのでしょうか・・・。(苦笑) ちょっと前から「色」と「人」とに関わることに興味を持っています。「色」が「人」に与える影響って、自分が感じているより大きいかもしれないなあと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|