ぼんやりひつじのひとりごと

東京ドームではKinKi Kidsの10周年記念コンサートが開かれましたが、私は今回はさすがに
空を飛んで見に行くわけにも行かず･･･我慢の1日でした。
でも、『少年倶楽部プレミアム』でKinKi Kidsを満喫できたので満足です。

最初から最後までKinKiづくしの、ファンにはたまらなく貴重な番組でした。
司会がふたりと仲のいい太一君だから、和やかな雰囲気でトークが続きました。
NHKしか持っていない、ふたりがまだ子供だった頃の映像などが流されたり･･･。
今井翼君から剛君へ、長瀬君から光一くんへのメッセージが流されたり･･･。
剛君、光一君が思ったり考えたりしている、ふたりの関係やこれからのKinKi Kidsについてなどについてもいろいろ聞くことができてうれしかった。
最初に二人が会った（会わされた！？）ときのフォアグラを巡るエピソードも楽しかったし。
歌も、デビュー曲『硝子の少年』と、10周年記念にふさわしい曲『Anniversary』そして、ファン投票で1位になった『愛のかたまり』（剛君作詞、光一君作曲）の3曲がそれぞれ素敵なアレンジで聴けて感動でした。おせじやひいき抜きでKinKi Kidsの歌唱力はほんとに高いと思います。彼らがいる限り、「アイドル」は歌が下手なんて言わせません。（笑）

いろいろ言われていますが、少なくとも、今のふたりの中にはKinKi Kids解散という文字はないように感じました。むしろ、これからもさらにパワーアップしたKinKi Kidsを見せてくれそうに思えてとても嬉しかったです。

いつも、『少年倶楽部』を見ない夫も、今日は珍しく最後まで一緒に見ていました。
感想は「やっぱりSMAPのほうが好きだな。」でしたが・・・。（笑）
KinKi Kidsの良さはSMAPとはまた違うところにあるのだ･･･わかってないね。（笑）

いつもはもっぱらビデオなので、久しぶりにTV番組でKinKi Kidsに会えて、今日はほんとにHappyでした。NHKさん、もっと二人を出演させて下さい。

うーん・・・この話は書いているうちにだんだん支離滅裂になりそうなので、今日はこの辺で、おやすみなさい。