ぼんやりひつじのひとりごと

ほんとにあっという間にゴールデンウィーク突入です。
私自身は特に旅行に行くなど大きな予定は無いですが、街で会う人がお休みモードでにこにこくつろいでいるのをみるとなんだかウキウキしますね。

このところまた興味のある雑誌が発売されて、ついついいろいろ買い込んでます。

「B＝PASS」「papyrus」は剛紫ファン必見です。テキストがすごくいいです。
「芸術新潮」は、ムーミンファン必見(笑）。作者のトーベ・ヤンソンさんのことがよく分かります。以前に行ったタンペレの私立博物館のことなどを思い出しました。フィンランドはなんだか分からないけど(笑）、やはり私にとってすごく特別な国です。
「人間失格ではない太宰治～爆笑問題　太田光の１１オシ」は、光くんオススメの太宰作品がまとめて読めてしまう豪華な本です。と、ちょっとミーハー風に書きましたが、太宰さんも光クンも人間観察の深さがすごいと思うので、他人について、自分について、様々考えたり悩んだりしている人には特に興味深い１冊なのではないかなあと思います。

文庫本は、
「帰ってから、お腹がすいてもいいようにと思ったのだ。」（高山なおみ著）
「翔太と猫のインサイトの夏休み」（永井均著）
「人生の旅をゆく」（よしもとばなな著）

お休み中は本を読もうと思います。