カテゴリ:音楽・映画・お芝居のこと
ラフォーレミュージアムで開催されている、「個展 忌野清志郎の世界」を見てきました。
公開された映像や、作品、衣装を見ながら、あらためて清志郎さんはほんとにスケールの大きな方だったんだなあと感じました。 映像の中の清志郎さんは、トークも演奏も歌い方も体一杯で表現されていて、そして、描かれた絵にも凄い力を感じました。でも、極彩色の絵画を見たあとにいつも感じる疲れは感じませんでした。それはパワーのある色を使いながらも、どこか暖かさや優しさ、抜けがあったから。どの作品も、何時までも眺めていたい気分になる素敵な絵でした。 個展、見に来てよかったなと思いました。 それから、「愛・地球博」が開催された頃に書店で見かけて、可愛いなあと思いながらも買わなかった絵本が清志郎さんの画だということを今日知りました。原画が見れて嬉しかったので、購入しました。 「ブーアの森」という本です。よろしければ・・・。 遅ればせながら、忌野清志郎さんのご冥福をお祈りします。 この展覧会は日曜日までの開催なのでご覧になりたい方はぜひ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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