ぼんやりひつじのひとりごと

昨日、おとといと2日間、堂本剛さんことENDLICHERI☆ENDLICHERIのライブに行ってきました。
さすがに連続はちょっときつかったけど、両日共行った甲斐は十二分にありました。
だって、MCもセッションもぜんぜんちがうもの。

ひさしぶりのENDLICHERI☆ENDLICHERI名義のライブで、『生きている』ということを考えさせられた場所でもありました。
一方で、かなりおかしな話も多かったけれど、まだ大阪が残っているのでここでは詳しいネタバレはやめておこう。(笑）
ただ、毎回のことながら、彼の人間観察の鋭さには脱帽です。（私も人間観察大好きですが。）
あなたもどこかで見られているかもしれないですよ。ちなみに、今回の観察の場は「うなぎ屋さん」「かに釣り場」「キャンプ場」「電車の中」「串揚げ屋」などでした。（笑）
そして、その様子を面白おかしく伝える話術。
さだまさしさんが出されたようなにMC集だけのLIVE CD発売して欲しいです。

さらっと感想。
おとといよりも昨日の方がパワフルではじけてた。
あの広い代々木体育館が彼の声で揺れてたような・・・。
席は2日間ともスタンドだったのですが、『これだけの・・・』のときは、
声が前の方から波のように押し寄せてくる気がしました。
セッションもそのメロディーにつけた即興詩も2日間とも全く違ってそれぞれ圧倒です。
頭の中がまだ、『タッタッタッタラ♪』状態です。（苦笑）
それから、バックについている『魚バンド』さんたちメンバーもすばらしいミュージシャンの方々ばかりなのが剛君（あえてこう書こう（笑））ライブの魅力でもあります。
それも彼の人柄かなあ・・・やっぱ。

詳しい感想、思いなどなどはもうひとつの『ぼんやりひつじ』にきちんと書かせていただきますのでしばしお待ちを。