カテゴリ:食べ物のこと
震災以降、一時、近所の浄水場から規定値以上の放射能が出たこともあり、飲む「水」に気をつけるようになりました。
もともと水分は多く取るほうで、お茶をたくさん飲むので。 それで、以前頂いた本を再度手に取りました。 摂取する水の種類によって、体に与える効果がかなり違うことに改めて驚かされました。 人間の体の半分以上が水でできていることを考えると当然なのかもしれないけれど。 水には取り方次第で、病気を防いだり体を若返らせる効果があるそうで、 70歳を越えてもお元気で溌剌とされている藤田先生の著作は説得力があります。 自分にあった水を飲みなさいと書かれていたので、本書の中にも紹介されていたし、だいぶまえに旅行に行ったときに飲みやすい印象があった「龍泉洞の水」を取り寄せました。 やはりすっと体に入っていくかんじで飲みやすくて、水出しのお茶用に使ったら美味しい紅茶が飲めました。 体への効果のほどはまだわかりませんが、しばらく続けてみようかと思っています。 そのほか、「北アルプス安曇野の水」や「南アルプス白洲の水」なども飲んでいます。 そんなことをしていたら、先週のミュージックステーションで堂本剛くんが奈良の「ごろごろ水」を紹介していました。 「ごろごろ水」も「龍泉洞の水」と同じような地下の鍾乳洞から湧き出ている鉱泉水なので飲みやすそう。成分を比べてもやはり似ています。たまたま奈良土産に1本買ってきていたところだったのでこちらも試してみます。 そして、話はずれますが、この二つのお水の産出地域は地震や台風の被害にあった場所なので、購入したら復興支援にもつながるかと思っています。 人間の体が元々持っている力を引き出す様な食べ物に興味を持っています。 食べることが好きなので、体に悪くても良くても構わずに好きなものは食べますが、口に入るものについての知識はできるだけ持っていたいです。
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